飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

【速報】この時期、ロシア旅客機エジプトで墜落!

2015-10-31 23:05:47 | ニュース

錯綜する情報しかないが、
この時期、しかも中東で、ロシア旅客機が・・・
誰しも疑ってかかるだろう・・・?!
全員死亡か、一部生存説もある。
ロシア非常事態省が動く・・・?!

 

今は、何とも言えない状況である・・・。


墜落機の残骸の下から生還者の声が

エジプトに墜落した旅客機の残骸の下から生還者の声が聞こえている。現場で作業を行っている治安機関当局者の情報。

シナイ半島中央部で墜落したロシア機の残骸の下から生還者の声が聞こえている。事故現場の治安機関当局者の情報としてロイター通信が伝えた。

「救助隊は客室への侵入を試みている。声が聞こえている。生還者を見つけたい」とのこと。

先にエジプト民間航空省はロシア機墜落に関する最初の公式声明を出した。それによれば、KGL9268便のA-320機は土曜朝5時51分(モスクワ時6 時51分)シャルム・エル・シェイクを出てサンクトペテルブルクに向かったが、離陸23分後、レーダーから消失。乗員7人、乗客217人が乗っていた。

シナイ地方当局は先に、墜落現場はシナイ中央部、エル・カンタルとエル・ラクシムの間、エル・カズネに近い山間部である、と発表している。

【参照】Sputnik 日本

 

 

 


 【転載開始】

ロシア機エアバスA321墜落

シャルム・エル・シェイクからサンクトペテルブルクへ向かっていた「コガルィムアヴィア」社のエアバス機が土曜朝、カイロ周辺でレーダーから消失した。Ria.ru編集部は事態の推移を追っている。


アフガニスタン大地震の大地すべり・・・!

2015-10-30 18:37:24 | ニュース

人口の少ない地域だったから良かったものの・・・
アフガンは戦乱に次ぐ戦乱・・・
そして、大地震で休まる日々はない。
ISIS戦士がアフガンに復帰してるようだし、
まだまだ荒れるな!

 

タリバンはパキスタンの諜報機関が作った。

そう元大統領ムシャラフは述べている。

アルカイダもそうである。

CIAに協力する形でそうしたのであろうが、

同時に、

インドのカシミール紛争の戦士として、又、旧ソ連対応部隊として作った。


 

それが、

今ではISISと糾合して何が何やら分からなくなっている模様である。

多くは、シリア・イラクに遠征して、IS中核部隊になった模様であるが、

ロシアの空爆でまた舞い戻ってきているようだ。

そんな折の大地震である。

 

ロシアは本気であるから、

シリアのISISを殲滅するつもりだろう。

それがアフガンに舞い戻る。

またしても、アフガンそしてチェチェンへ、

あるいは、

独立国家共同体(CIS)国家にテロが波及しないとも限らないので、

ロシアは本気なのである。

 

これまで、バラ革命、オレンジ革命、チューリップ革命だの、

散々に民主化と称する分断工作に合ってきたのであるから、

今度はその反撃開始であろう・・・。

そんな中で、アフガニスタンほど混乱の坩堝は稀である。

冷戦時代から、体制の違う境界の緩衝地帯として、

やむを得ない事情はあろうが、

未だにアフガン内戦は止むことはない。

 

そういう事情は、

地が震う原因ともなろう・・・。

とにかく、平均余命48歳の世界で2番目の短命国家である。

それが又、300人を超す地震死亡者が出た。

哀悼の感が拭えない。

 

RAW: Landslide in Hunza, Gilgit , Pakistan #Landslide #Earthquake #Afghanistan

 

 


フクイチ周辺にだけ発生する“怪しい霧”に関する情報!

2015-10-29 17:13:04 | 原発シンドローム

次第に明らかになるフクイチの息づき・・・!
福島第一原発の行方不明の核燃料は
未だに、生きている・・・!
メルトスルーした燃料核デブリは、
地下で活発に核分裂を続けているということだ。
それがトリチウムであり、海霧という現象だ・・・?!

 

トリチウムだけだと、汚染水所以だけということもあり得るが、

「ヨウソ123」、「テルル123」その他・・・ということは活発な核分裂反応が、

未だに活発に起こっているということである。

それが、地下水に紛れて海洋に拡散し続けているということである。

海霧は、トリチウムが水分子となり水蒸気となり、

重い水蒸気となり、大気に低く垂れ篭める・・・。



当然のことながら、

その水蒸気を吸引すると、体内被曝する。

トリチウムは、ベーター崩壊して中性子が陽子に変わり、ヘリウムとなる。

その時、ベーター線という電子を放出するのである。

トリチウムは吸引することで内部被曝をする。

呼吸器系の肺等を至近距離からの放射線照射を浴びるという理屈である。


9.11WTC崩壊によって、小型純粋水爆で多量のトリチウムが、

大気中に拡散した。

その大気を吸った救助隊(消防・警察・軍隊)の多数、

あるいは、

近辺の住民、生還者の多数が後日、癌死した。

その数は、現在までに5000人を超えるという。


それと同じ理屈が生じるかは分からないが、

上記の事が事実とすれば、海霧を吸引することは危険である。

そして、

その海霧は広く全国に流れて、放射能数値を上げているという説がある。

これについては、

説であって、確認されているわけではないが、

心配な事態であることは変わらない。



トリチウムは、海洋に拡散し、同様な被害を動植物に与える事になる。

それは食物連鎖で人間の口に入らないとは限らない。

そして、

その半減期は、12.32年と言われている。

食物連鎖で経口内部被曝は、どこに被害が出るか分からない。


その物理総量は一体いくらになるのか?

又、

その発生はいつまで続くのか?

それが不明であるから、不安が広がるのである。

第一、行方不明の核燃料でブリはどこにあるのか?

その量と実態はどうなのか?

全くわかっていないのである。


想像するに、

原発の地下深く地下水流に紛れて、

活発に核分裂を繰り返していると見られる。

さらに地下深度を深めて、流出が停止するものか、

それともほぼ永遠に核分裂後残渣を排出し続けるのか?

わからないから、不安を煽るのである。



東電は掴んでいるのか?

政府事故対策部門は的確に把握しているのか?

これが問題なのである。

又、

その対策はあるのか、ないのか?

これが肝心要の問題である。


【転載開始】

フクイチ上空の海霧、地表から水蒸気が立ち上っているようにしか思えません。

やはり地中の溶融核燃料の熱で放射性物質を含む地下水が気化し、大気中に放散しているのでしょうか。

画像は今月上旬のTVニュース映像が元です。

海霧,フクイチ上空,溶融核燃料,トリチウム,大気中,地下水,トリチウム爆発

【転載終了】

 

【転載開始】 
フクイチ周辺にだけ発生する“怪しい霧”に“異様な日焼け”が警告するものとは
 

2015年10月25日(日)6時0分配信 週プレNEWS

記事画像

視界を遮る白い帯は撮影ミスでもレタッチミスでもない。昨秋頃からフクイチ上空に現れるようになった謎の霧が今回訪れた際も出現した [ 拡大 ]

福島第一原発事故から4年半――。『週刊プレイボーイ』本誌では当時の総理大臣・菅直人氏とともに、“フクイチ沖1.5km”の海上から見た事故現場の現状をリポートしたーー。

フクイチで今も続いている危機は、前回記事(「元総理・菅直人が初めての“フクイチ”海上視察!」)で指摘したベント塔の老朽化だけではない。事故発生以来、港湾内外の海水から検出される放射性物質の濃度も上昇するばかりなのだ。

これは構内の地面から流れた汚染水と、フクイチ施設の地下を流れる汚染地下水が海へ漏れ出ている影響としか考えられない。さらに、1~3号機から溶け落ちた大量の核燃料デブリが地中へメルトアウトして、地下水流の汚染をより高めている可能性もある。

そ こで本誌は、フクイチ沖1500mの「海水」1リットルと、海底(深さ15m)の「海砂」約3㎏を採取し、専門機関に測定を依頼した。その結果、事故当時 に大量放出された「セシウム137」(半減期約30年)と「セシウム134」(同約2年)が検出され、やはりフクイチ事故の影響が続いていることがわかっ た。

さらに重要なのが、セシウムと同じくウラン燃料が核分裂した直後に放出される「ヨウソ123」(同約13時間)が、何度か変化して生まれる同位体の放射性物質「テルル123」(同約13時間)も微量ながら検出されたことだ。

この海水は、採取1日後から約47時間をかけて測定したので、微量ながら「テルル123」が検出されたことは「採取の数十時間前くらいにフクイチからメルトアウトした核燃料デブリが核分裂反応を起こした?」という見方もできるのだ。

では「海砂」の測定結果はどうか。船上に引き上げた限りでは、泥を含んだ様子もなく、生きたハマグリの稚貝も交じるきれいな砂だった。しかし測定結果を見ると、海水よりも多くの放射性物質を含んでいた。

ま ず注目されるのが、核燃料そのものといえる「ウラン235」(同約7億年)と「セシウム134」「セシウム137」。それ以外に「タリウム208」(同約 3分)、「アクチニウム228」(同約6時間)、「ラジウム224」(同3・66日)、「ユーロピウム」(同4・76年)など、セシウムよりも半減期が短 い放射性物質もいくつか検出された。採取に立ち会った、フクイチ事故の汚染拡大パターンを研究する長崎大学院工学研究科の小川進教授(工学、農学博士)は、こう分析する。

「こ のウラン235は自然界にも存在しますが、やはり採取場所からみてフクイチ事故で放出されたと判断すべきでしょう。そして、これは放射線科学の教科書的内 容ともいえる基礎知識ですが、ウラン燃料が原子炉内で核分裂すれば、今回この海砂から検出された、すべての〝短半減期核種〟が発生します。

しかし、もうフクイチの原子炉は存在しないので、これらの短半減期核種とウラン235の発生源は、デブリの臨界反応とみるのが理にかなっています。もしデブリが建屋の地中へ抜けているなら、海の汚染を防ぐのは至難の業になるでしょう。

た だ、ひとつ気になるのは、3号機だけで使われていたウラン+プルトニウム混合燃料(MOX燃料)のデブリから発生するはずのプルトニウムが、この砂から検 出されていないことです。もしかしたら3号機のデブリだけは、まだ格納容器内の底にとどまった状態なのかもしれません」(小川進教授)

今 年5月に1・2号機の格納容器内へ投入した探査ロボットの映像からは、今のところデブリの落下位置は突き止められていない。しかし、フクイチ付近の海で放 射能汚染が急に高まった昨年前半あたりから、1・2・3号機それぞれのデブリの位置と反応に大きな変化が起き始めた可能性がある。

かつてフクイチ構内を作業員として取材したジャーナリストの桐島瞬氏が、こう推理する。

「事故後しばらくは、1・2・3号機から蒸気や煙状の気体が出ていたと現場の作業員が話していました。いまだに中のことはよくわかっていないので、3号機のデブリが1・2号機とは違った場所で発熱しているとも考えられます。

もうひとつ気になるのは、一昨年から海際近くの汚染水くみ出し井戸などで、濃度の高い“トリチウム”が 検出されるようになったことです。この放射性物質は“三重化水素”とも呼ばれ、急速に水と結びつき、その水を放射能を帯びた特殊な水に変えます。フクイチ の原子炉周辺は濃い霧に包まれることが多いのですが、これも放出量が増えたトリチウムの影響ではないかという意見も聞かれます」

空 気中の水(水蒸気)と三重化水素が結びつけば分子量が大きくなるので、当然、霧が発生しやすくなる。そういえば今回の海上取材でも、南側の4号機から北側 の5・6号機にかけて、約1㎞幅、厚さ20mほどの霧の帯がフクイチ構内の地上から高さ30~40m、巨大な原子炉建屋の上部3分の1ほどの空中に浮いて いた。

6、7月頃の福島県沿岸には「やませ」と呼ばれる冷たい風が吹き寄せ、浜通りの海岸地帯では朝晩に霧が立つことが多い。実際、今回の船上取材でも朝9時に久之浜港を出て、しばらくは沿岸のあちこちに霧がかかり、福島第二原発にも薄霧の層がたなびいていた。

しかしフクイチの霧は、どうも様子が違った。気温の上がった昼近くになっても、他の場所よりも濃い霧の層がしつこく居座り続けた。少し強く海風が吹くと一時的に薄れるが、しばらくするとまたモヤモヤと同じ場所に霧の塊が現れた。

この海上取材から10日後の8月2日には、3号機燃料プール内に落下した大型瓦礫を撤去する作業が行なわれた。その際にも、3・4号機付近から濃霧が湧き出すように見えるニュース画像が話題になった。

このフクイチ上空の“怪霧”について、船上取材に同行した放射線知識が豊富な「南相馬特定避難推奨地域の会」小澤洋一氏も、後日、あれは気になる現象だったと話してくれた。

「私 は昔から海へ出る機会が多いのですが、フクイチだけに濃い霧がかかる現象は記憶にありません。凍土遮水壁の影響で部分的に地上気温が下がっているとも考え られますが、トリチウムが出ているのは事実なので、その作用で霧が発生する可能性は大いにあると思います。だとすれば、あの船上で起きた“気になる出来 事”にも関係しているかもしれません」

その出来事とは、取材班全員が短時間のうちにひどく“日焼け”したことだ。フクイチ沖を離れた後、我々は楢葉町の沖合20㎞で実験稼働している大型風力発電設備「ふくしま未来」の視察に向かった。この時は薄日は差したが、取材班数名は船酔いでずっとキャビンにこもっていたにもかかわらず、久之浜に帰港した時には、菅氏とK秘書、取材スタッフ全員の顔と腕は妙に赤黒く変わっていた。つまり、曇り状態のフクイチ沖にいた時間にも“日焼け”したとしか考えられないのだ。

ト リチウムは崩壊する際にβ(ベータ)線を放射します。これは飛距離が1m以内と短い半面、強いエネルギーを帯びています。私たちが1時間ほどいたフクイチ 沖1500mの空気にも濃度の高いトリチウムが含まれていたはずで、それが皮膚に作用したのではないでしょうか」(小澤氏)

だとすれば、我々は、トリチウムによるβ線外部被曝を体験したのか…。

と にかく、今回訪れた福島県内では多くの新事実を知ることができた。まず実感したのは、福島復興政策の柱として進められている除染事業が、避難住民を帰還さ せるに十分な効果を発揮しているか非常に疑わしいことだ。また、フクイチ事故で行方知れずになった燃料デブリが地下水、海洋汚染のみならず今後もさらに想 定外の危機を再発させる恐れもある。

やはりこの事故は、まだまだ厳重な監視が必要なステージにあるとみるべきなのだ。

今回の現地取材に同行した菅直人氏は、フクイチ事故当時の総理としての行動と判断が賛否両論の評価を受けてきたが、今後も政治生命のすべてを「脱原発」に注ぐと宣言している。

また機会をあらためて、次はフクイチ構内への同行取材を成功させ、事故現場の現状を明らかにしたいものだ…。

(取材・文/有賀訓、取材協力/桐島瞬、撮影/五十嵐和博)

【転載終了】


MiG-29のあり得ない垂直発進:ビデオに西側ショック

2015-10-29 15:52:29 | プーチン

これはいみじくもシリアで証明された・・・?!
超大国アメリカは、
その座に甘んじて金食い虫の軍産複合体に、
してやられたか?!
戦闘比較シュミレーションでも、
その戦闘能力で各機種ロシア機に劣る・・・?!

 

今のロシアは、

嘗て、北海道に逃亡してきたベレンコ中尉のソ連とは、質的に変化している・・・。

元々、ロシア(旧ソ連)と西側では戦闘機設計思想も設計システムも大きく違っており、

簡単には比較することは出来ないが、

今回のシリア空爆では、ある意味、その実力を世界に示す結果となった。


 

連戦連夜のアメリカと違い、

雌伏していたロシアが、旧アフガン戦争を契機にさらに進化していたというところか?

要は戦争であるから、

実戦経験がモノを言うのであろう。

その意味では、アメリカがダントツであるが、

軍産複合体の商売が上を行き、

ロシア(旧ソ連)はかつては独裁体制の国家であるから、

実戦的な設計思想が優っているのかもしれない。


Spectacular Vertical Takeoff MiG-29 | МиГ-29 Вертикальный взлёт

 

【転載開始】

ロシア産戦闘機MiG-29の垂直発進が映像に撮られ、西側の主要メディアで発表された。

ア マチュアが撮影したこの映像に西側メディアはショックを受けた。Huffington Postは短い動画を掲載、感激のコメントを添えた。「戦闘機の加速の様子に胸が熱くなる。遠くから見るとミサイルみたいだ」。記者は、英国で開催の航空 展RIAT-2015で撮影されたビデオを併載しながら、興奮気味にそう書いている。


【転載終了】

 

かと言って、

戦争賛美のためにこの記事を書いているつもりは全くない。

あくまでも情勢分析である。


 

この事は、

シリア空爆に対する西側各国の出方にも大きく影響するし、

ウクライナ情勢を見るためにも、

中東情勢、就中、第三次世界大戦目論見にも深く影響を及ぼすと見られるのである。

第三次世界大戦導入目論見論があるが、

簡単には目論見通りには行かないということである。

 

プーチンは独裁者ではないが、

独裁的指導能力を有している。

この人物の能力と識見が、このロシア空軍の能力と合わさって、

世界の方向性を決める大きなファクターになると思うのである。

 

その意味で、

軍事能力の分析は、重要だと考えられる。

ロシアによるシリア空爆は、大きく中東情勢を変革する。

シリアばかりでなく、イラク、イラン、

そして、その他の中東各国のロシアに対する見方が大きく変わった。

一番驚愕しているのは、イスラエルだろう。


 

そのイスラエルは、西側の影のボスであり、

その又、ボスはハザールマフィア(国際金融資本G=イルミナティー)となれば、

中東を戦乱の巷と化し、ついで、第三次世界大戦というシナリオは、

少なくとも見直しを求められた格好である。

 

おまけ!

 

最新ロシア戦闘機の全貌

Su-27/-30/-32/-35/-37 "Flanker" 驚異の機動性を誇るロシア製戦闘機 ”フランカー”


ハリケーン”パトリシア”の怪・・瞬速巨大化、瞬時消滅!

2015-10-28 11:33:28 | 気象操作

これは気象操作が、常態化している証左である!
これを「温暖化」や、「異常気象」に因を求めるのは、
情報操作であって、温暖化詐欺、気象詐欺ということになる!
電磁波操作で簡単である。
周波数操作でトルネードは瞬時に作られる。
又、台風・ハリケーンも同じ・・・?!

 

その意味で、下截の転載記事とは趣を異にいているのであるが、

一般に気象学は、「温暖化」や、「異常気象」に起因を求めるのは詐欺だからである。

詐欺は、もっともな気象理論を持ち出しながら、

気象操作を巧妙に隠そうとする。

その傍ら、

モンスタートルネードや、ハリケーン、台風を作り出し、

予告し、吹聴し、恐怖を駆り立てるのである。


 

当然、作り出し得るものならば、消すことも簡単であり、

そのことはダンマリである。

何度も書くが、

詐欺には、それをするだけの目的があり、

報酬が期待されている。

報酬とは、チンケな詐欺は金銭であるが、

壮大な詐欺は、「支配」である。


 

あるアジェンダ(政治行動計画)があって、

その実現のための問題提起が詐欺の始まりだ。

そして、反応を得る。

その反応に対して、問題解決がアジェンダ(政治行動計画)ということだ。

常に単純である。


 

ところが、

昨今はしばしば尻すぼみになる。

それは、つくり得るものならば、消すことも可能であるから、

突然消えてしまって、十分な反応を得ることなく尻すぼみになる。

これが、奴ら(支配層)の劣化というか、

単細胞所以であるから、眺めていると面白いことは多い。


 

今般のハリケーン”パトリシア”も、

突如として発生して、突如として巨大化した。

ウォッチしている者もうっかり見落としてしまって、

後から押取り刀で調べることがある。

今般のケースもそのパターンである。

 

そうすると、確かに巨大化していたことが分かるが、

瞬時に消滅したものだから、何のためにそれをしたのかが見えにくくなる。

本来は、メキシコを超えてテキサスあたりまで暴れて欲しかったものと推察する。

それが出来なかった。

尻すぼみである。

 

何で尻すぼみになってのであろうか?

それは確認できないが、

太平洋西方の生まれる台風(人工台風)の流れを見ていると、

推断できる情報がある。

と言っても、俄かに了解できる内容ではないと思われるので、

詳細は割愛するが、地球外生命体の関与である。


 

きっと、”パトリシア”にもあったであろうと・・・しかし、これは推断だ。

はっきり言えることは、

電磁波照射で大きくもなれば、消滅もできるということは明白である。

又、

海面を局部的に高温にすることなどHAARPを用い、

プラズマ化することで簡単である。

いくらでも台風・ハリケーンを巨大化できるという話である。

 

CONTROL THE WEATHER and BECOME AS GODS !!! How Satan is Using Lackeys to Hack the Planet...

 

【転載開始】

瞬間最大風速200メートルの台風やハリケーンが現実化する?:モンスター・ストームと、海底火山、小惑星の衝突の関係が MIT の研究により明らかに 

  2015/10/26     2015/10/27

 ハイヤンから2年…瞬間的に生まれて消えていった史上最大のハリケーン、パトリシア 

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▲ 2015年10月24日のデイリー・ギャラクシーより。

 

つい2日ほど前、「史上最強級のハリケーン、メキシコ太平洋岸に上陸」というような報道があり、その報道では、当初、

・中心気圧は 879 ヘクトパスカル
・最大風速 90 メートル

などという、もはやとんでもない勢力のハリケーンだと報じられていて、「これはまたしても…」と緊張しましたが、急速に発達したこのハリケーン・パトリシアは、「勢力の衰え」も非常に急速だったことで、大きな被害は免れたようです。

AFPの記事によりますと、

一時は最大風速90メートルまで発達するとみられていたパトリシアだが、米国立ハリケーン・センターによると、北東部のサカテカス州を通過する24日朝までに熱帯暴風雨となり、さらに最大風速は13メートルまで弱まり熱帯低気圧となった。

ということで、まさに、あっという間に史上最強にまで強大化して、あっという間に萎んだという、何だか珍しい台風だったようですが、そもそも、たとえば、今回のハリケーンで言われていた「最大風速 90メートル」とはどの程度のものなのか。

たとえば、日本の過去の最大瞬間風速で最も大きなものはどの程度だったのでしょうか。

いさぼうネットの「最大瞬間風速105メートルの世界」というページに上位 20がまとめらてれいますが、上位 3位は以下の通りです。

1位 沖縄県宮古島 最大瞬間風速 85.3 メートル(1966年09月05日)
2位 高知県室戸岬 最大瞬間風速 84.5 メートル(1961年09月16日)
3位 鹿児島県名瀬 最大瞬間風速 78.9 メートル(1970年08月13日)

ということで、日本の記録では、「最大風速 90メートル以上」というのは、記録としては存在しないということで、台風の多いこの日本で記録がないというのは、やはり、とんでもない風速のようです。

ちなみに、風速と被害の関係は、風速と感覚と被害というページによりますと、そんな 80メートルだの 90メートルなどではなく、

30メートル 屋根が飛ばされることがある。電柱が倒れることがある。
35メートル 自動車や列車の客車が倒れることがある
50メートル たいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる

と、もうこのあたりで、通常の被害としては「壊滅的」ということになりそうで、90メートルとかはちょっと想像つかないですね。

なお、近年で、この「最大風速 90メートル」の直撃を受けた例が、2013年11月4日にフィリピンに上陸した「台風ハイヤン( Haiyan )」でした。日本名は、平成25年台風第30号です。

この台風の「台風 30号」という名前からおわかりのように、この 2013年という年は、11月に入ってから 30個目の台風が発生していたという、すごい年でした。

このハイヤンは、中心気圧は勢力最大時で 895パストヘクトル、最大瞬間風速は90メートル(気象庁)という、その時点で、「観測史上最強」の台風でした。

その後、アメリカ軍合同台風警報センターは、ハイヤンの上陸時の最大瞬間風速を 105メートルと発表しています。<後略>

【転載終了】