『アメリカ炎上』転載第5弾!!
小石 泉(牧師)著
預言、アメリカ国民への警告<o:p></o:p>
これから書くのは、元イルミナティでMother of Darknessという高位の地位に居たシスコ・ホイーラーさんに与えられた神の預言である。これは彼女の資料をそのまま訳したもので、ちゃんとした文章にはなっていないが、むしろその方が真実味があると思われるので、そのままご紹介する。
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アメリカ、アメリカ、眠りから覚めよ。わたしはお前を揺り動かす。かつてないほど揺り動かす。お前は世界に向かってうぬぼれているからだ。<o:p></o:p>
お前は自分自身、隣人は隣人に、兄弟は兄弟に、国は国に、国民は国民に、クリスチャンはクリスチャンに、神なき試みをし、自身に栄光を帰してうぬぼれている。
アメリカで、教会も国全体も、あなた方の指導者たちは虚栄と腐敗と不道徳になっている。宗教者も政治家も経済人も堕落し道徳を失った。
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お前は急速に塩気を失い、かつて持っていた清潔はもはやない。お前を偉大にしたもの、全ての国の中で最も偉大ではなかったにしても、それを失ってしまった。
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だからわたしはお前を、風が木を引き倒すように、引き倒す。
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お前はわたしの怒りから逃れることはできない。それがわたしのお前への愛の表現だ。深い愛の。わたしの永遠の怒りが下る前に、お前が気がつくために、わたしはそれをする。自分の隣人を愛さないものは、わたしの永遠の怒りが来たとき取り除かれるだろう。
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ある者は言う、多くの者が言う、われわれは逃れられるだろうと。われわれは神に選ばれた民だからと。しかし、わたしは言う。お前はお前の高ぶりで盲目になっている。わたしの選んだ民はアメリカの国民、アメリカの教会の民ではない。わたしの選びの民はわたしの名によって呼ばれ、天で行われているわたしの意志を地上で行う、世界にいる民である。自分の心の幻を言う偽りの舌を持つ民ではなく、わたしの意志の預言を語る民である。
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お前には感謝がなく、神への恐れがなく、不道徳な、異教の哲学に惑わされた世代である。それでわたしはお前がわたしとわたしの民とを憎むまでお前の哲学に挑戦しよう。
わたしの民はお前の怒りから逃れられないだろう。偽りの教えによる怒り、世界の怒りだけがわたしの言うことに目を開かせ、彼らにわたしに会う備えをさせるだろう。
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わたしはしみもしわもない教会の民に間もなくやってくるだろう。わたしの血によって洗われ、わたしの血に浸された本当のクリスチャンのために。彼らは偽善と自己義と、ひとりよがりな教えと、愚かな教育と、自分自身の独断で自分のご機嫌取りをしない。
わたしはわたしの王国の横柄で権力的な指導者を打ち倒す。わたしの教会でお前たちはわたしの民を浮ついたおしゃべりでだましている。それはアメリカ中の講壇を満たしているではないか。
教会が本来は一つであるのに、お前たちは自分たちの作った哲学と自己本位の関心でわたしの本当の僕たちが教会に入るのを妨げるように制度を作っている。お前たちは人々が自分のものだと思っているが、彼らはわたしのものだ。お前の作った教派制度は失われるだろう。わたしが揺り動かし、お前ではなく本当にわたしに従う者たちを呼び集めるからだ。目覚めよ、目覚めよ、エルサレム。栄光の王が現れようとしている。そして本当の選民、栄光に変えられた選民が、わたしが備えている新しいエルサレムに住むだろう。
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アメリカよ、
お前の宗教指導者は虚栄に満ち堕落した。
お前の教会は虚栄に満ち堕落した、
お前の政治の指導者は虚栄に満ち堕落した、
お前の親しい者たちは虚栄に満ち堕落した、
お前の隣人は虚栄に満ち堕落した。
異教の世代よ、多くの者たちは自分たちが選民、わたしが選んだ民だと思っている。しかし、わたしは彼らを受け入れない、わたしは彼らの心が見えるからだ。彼らは純粋を装っているが、未熟な真珠だ。
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しかし、あきらめるな。わたしはお前をわたしの愛の炎で整え、洗う、世界の怒りではなく、わたしの愛で。父が子を懲らしめるように、わたしはお前を懲らしめる、お前の砂の城を打ち壊す、その壮大な幻影を、お前が再び神の国を見ることが出来るために。
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主は再生した教会に言う、「主は言われる、アメリカの人々よ、主を見よと強く勧める。」主はアメリカに彼らが注意を向けざるを得ない大いなる出来事を引き起こすだろう。これは気候、食物、病気、経済などを通してだが、さらに国家的なレベルの核戦争もあるだろう。
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神は言われる、アメリカ人は激しいプライド、自己讃美、自己満足の罪がある。アメリカの全ての地域で、教会も含めて、人々は自分を楽しませることに一生懸命である。アメリカの指導者たちは、多くの教会の指導者も含めて、自分を栄化し、自分の達成したことを褒め称えることに一生懸命である。多くの彼らの指導者は栄光と世俗の物事への貪欲なむさぼりばかりではなく、不品行と不道徳の罪がある。多くの教会指導者がもはや何が正しく何が間違っているか知らない。多くのものが浮気、姦淫、不倫の罪がある。多くの牧師が不道徳になってしまったので、真理について勇敢に教えることが出来ない。アメリカの人々は邪悪な者たちの哲学とサタンの霊にひっくり返ってしまった。学者や教授たちが基礎的に、神学的に、誤りなく教えるべきイエス・キリストの真理の代わりに、心霊現象や東洋の宗教を教えている。
神の言葉の説教はアメリカの人々にはポピュラーではなく、教会の中の偽りの牧師たちもしない。だからアメリカの人々はオカルトやカルトの偽りに移って行く。教派の中に本当の神の僕たちはいない。彼らは大多数のペテンに踊り、心霊の予言にだまされ、本当の預言者たちの警告には耳をふさいでいる。こうしてアメリカの民衆と教会のメンバーは偽りの教理に関わって行く。彼らは霊的に愚鈍で偽り、うそを扱う。肉欲のライフスタイル、高価なものを競い、罪と酒、それが彼らの社会であり教会である。
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神は多くの教会の指導者を含むアメリカの人々が、辱めに会い、謙虚になるために引き下ろすと言われる。アメリカの教会と民衆は、ほかの国々を襲った戦争や飢餓や病死や迫害から自分たちは免れると思っている。しかし、神は教会と民衆に、神がやろうとしている処分から逃れることは出来ないと警告される。教会と民衆の未来には厳しい時が待っている。大きな災難、疫病、迫害がこの先に横たわっている。これは神の深い永遠の愛から出たことで、人々に彼ら自身を主の再臨に備え、悔い改める機会を与えるために必要なことなのである。
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人々の生活に正しさと清さが失われたとき、彼らはほかの人々に妥協し、真理を語ることを恐れる。彼らはうそをつき、彼らの不真実の言い訳として、人々の気持ちを損ないたくなかったという。なんと言い逃れしようと、真理はそこにあり、彼らの神との関係は欠乏しているのだ。本当のところは、彼らは彼ら自身の魂に従わず、自分自身の理解と、精神と、肉的な思いに従うことによって霊的な強さを持っていない。彼らは神の言葉によって神の教えを与えられることを難しいと思い、真理の著者との親しい交わりを持たない。こうして彼らは真理が何かを知らず、知っていたとしても、神が求めておられることを言ったり行ったりする力を持っていない。
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アメリカの教会の大多数は清さと義とを失っているので、神はイエス・キリストの再臨に備えさせなければならない。神は新しいエルサレムに再び、汚濁、堕落、貧困、傷害、虚栄、不道徳、退廃があることを許さない。人々が永遠の裁きか、新しいエルサレムで神と共にある永遠の命かを宣告される神の最後の審判の前に、イエス・キリストは人々が心を改める機会をもっと与えるだろう。
アメリカの“ボーンアゲイン・クリスチャン”は主によって鍛えられ、火によって試されるだろう。神はアメリカの本当のクリスチャンが神話的な解説や祈りから出て、主を彼らの力とし熱心に主を求めて彼らの霊的に弱い状態を克服するような出来事を起こすだろう。いろいろと起こる社会の変化と新しい法律を通して神はアメリカのクリスチャンが、社会から憎まれ迫害されるまで霊的、道徳的な立場をとらせるだろう。アメリカのクリスチャンは主にある彼らの立場をとることから逃れることは出来ない。
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いろいろな教派や牧師が教え説教壇から語られ、受け入れられている悪い教理が、時そのものと聖霊と選ばれた者たちによって熱心に学ばれた聖書によって暴かれるだろう。多くの大教会、教団、教会の指導者、牧師たちが倒れるだろう。彼らはその虚栄のライフスタイルと神の言葉を教えることによって、社会と信徒たちの両方から裁かれるだろう。本当のクリスチャンが信仰を全うすることによって、神に組織された全ての教会は閉鎖させられるだろう。クリスチャンたちは世界中で苦しめられるだろう。ここアメリカでも多くのものが苦しむだろう。
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主イエスはその再臨に備えるようにアメリカのクリスチャンに忠告している。キリストはご自分の再臨の前にもっと多くの機会を信者と不信者に与えるだろう。大きな危機に伴い大いなるトラブルがアメリカに襲いかかりアメリカ人のライフスタイルを変えるだろう。キリストはボーンアゲインしたクリスチャンにアメリカのライフスタイルが変わって起こる変化を通して、災厄と迫害が来ると警告している。しかし、全ての“本当の教会”は清くしみもないものになりイエス・キリストに依存することを学ぶだろう。
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神はアメリカの教会にかつて見たこともないリバイバルをもたらすだろう。しかし、それは予期されたものでも望まれたものでもない方法で与えられるだろう。神はアメリカをまったく基礎からゆすり倒すだろう。リバイバルは来るが、それは、人と神との怒りから逃れようとするアメリカ人の望みとは違って、欲しくもないものだろう。
神は自然の災害のみならず、化学、生物、核兵器による攻撃によってアメリカ人の注意を引くだろう。われわれはアメリカに対する神の警告の言葉を尋ね準備しなければならない。もし、われわれがこの先の日々に備えることが出来たらそれは罪と病める世界に最大の伝道のときとなるだろう。聖書自身と日毎のニュースが、このような攻撃が差し迫っていると語っている。聖書の記述のいくつかは確かに核兵器による焼けただれた荒廃を表現している。
すなわち万軍の主は雷、地震、大いなる叫び、つむじ風、暴風および焼きつくす火の炎をもって臨まれる。イザヤ29:6<o:p></o:p>
誰が臨まれるのか? 万軍の主である。彼は軽食の最中や午後のお茶のときに来るのだろうか?
あなたがたは、もみがらをはらみ、わらを産む。あなたがたの息は火となって、あなたがたを食いつくす。もろもろの民は焼かれて石灰のようになり、いばらが切られて火に燃やされたようになる」。あなたがた遠くにいる者よ、わたしがおこなったことを聞け。あなたがた近くにいる者よ、わが大能を知れ。 シオンの罪びとは恐れに満たされ、おののきは神を恐れない者を捕えた。「われわれのうち、だれが焼きつくす火の中におることができよう。われわれのうち、だれがとこしえの燃える火の中におることができよう」。 33:11~14<o:p></o:p>
「焼きつくす火」「焼かれて石灰のようになり」「とこしえの燃える火」という表現は核兵器の爆発の経過と結果を意味しているかのように見える。「焼きつくす火」「とこしえの燃える火」というのはまるでヒロシマを表しているようだし、「焼かれて石灰のようになり」はシャデラク、メシャク、アベデネゴのときの火のようだ。ネブカデネザルはレンガや金属も溶かしてしまうほど、普段の七倍も熱くするように薪を加えさせた。炉の扉が開かれたとき、彼らを炉に投げ込むための兵士たちが焼き殺されてしまった。そればかりか王は、炉の中を三人ではなく四人の者たちが歩いており、四番目は神の子のようだと言っている。神は昨日も今日もとこしえまでも同じ神である。われわれは自分の人生の全ての部分において神に完全に降伏しなければならない。これからの困難な日々に神の声を聞く必要がある。<o:p></o:p>
神はこの国を揺り動かす。神はその正義と裁きを持って来られる。その燃える怒りをわれわれは見るだろう。何故かって? それは神の偉大な愛のゆえに、神はこれ以上人間の残忍さを許さないのだ。われわれの罪の悪臭は天にまで昇り、ついに終わりが来る。<o:p></o:p>
アメリカの民衆、教会の出席者、クリスチャン、牧師そして指導者は神の言葉を聞きはするが行わない。<o:p></o:p>
そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。おおよそ御言を聞くだけで行わない人は、ちょうど、自分の生れつきの顔を鏡に映して見る人のようである。ヤコブ1:22~23<o:p></o:p>
だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。<st1:time hour="1" minute="21"></st1:time>
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