飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

富という物は、増える物なのだよ。そのメカニズム

2015-05-13 15:19:52 | 成功法則

経済!
と言う言葉をどう考えているだろうか?
「経済学は、限られた資源の制約の下で、
生活を豊かにするための方策」
と一般に考えられている・・・?!
本当だろうか?

 

限られた資源とは何か?

石油、電気、食品、あるいは、諸々の経済資源と言われているものである。

他にも、金融資源と言うものがある。

それが、今、破たん寸前にあると言われている。

本当だろうか?

 

もっと言えば、

原発再稼働が急がれている。

その理由は、電気エネルギーの枯渇の危機が叫ばれているからだ。

本当だろうか?

 

日本で、最大の発電量を誇るのは、東京電力なのだが、

新日鉄住金グループでは、発電会社10社中、6位を占めるまでになっている。

実に、沖縄、四国、中国電力等を抜いて、東北電力に次いでいるのである。

他にも鉄鋼メーカーはある。

これで、本当に電気エネルギーは不足しているのであろうか?


 

実は、「経済学は、限られた資源の制約の下で、生活を豊かにするための方策」

の『限られた資源の制約の下で』という、条件はウソである。

資源は限られているのでなく、資源の独占を前提に、

刷り込みを強いられているのだ。

何故か?

 

希少性、限定性を唱えるのは、

マーケティングの基本である。

いつの間にか、

資源が不足というマーケティング戦略に乗せられてしまっている。

 

この事は、

他の全てについても言えるだろう。

環境問題もそう、

二酸化炭素問題も、温暖化もそうである。

原子力発電に至っては、丸ごとそうである。

 

金融問題に関していえば、

刷りさえすればいくらでもお金は生み出される。

問題は、秩序の維持の問題だけで、

要するに、

軍事力である。

 

いつの時代でも、

戦争に勝っている間は、

軍票は自由に使え、そして、価値を失う事はなかった。

負ければ、別の紙幣に代っただけである。

交換もされる訳がないから、紙切れになっただけだ。

 

今や、

お札は無尽蔵に刷り出されている。

目の前には現れないが、金融市場には湯水のごとく供給されている。

はたして、何が不足しているというのであろうか?

 

寧ろ、有り余ったそれらが、

行き場を失って中空に彷徨っているだけだ。

彷徨っている訳であるから、

スクラップ&ビルドで、破壊しているのが戦争である。

それで潤っているのが、軍産複合体であり、民間軍事会社である。


 

そして、

その元締めに多額の富が集積されている。

そのための『限られた資源の制約の下で』という、

経済についてのお題目である。

『限られた資源』を支配する勢力は、

儲けが止まらないし、支配構造は揺るがない。

 

そして、

お金を支配する勢力は、刷れば刷るほど、手数料に事欠かない。

所詮、権力のあるところに富は流れる。

いつの時代も同じである。

 

されば、

この事をとやかく言っても、

はっきり言ってしょうがないと思うのである。

それをするなら、事は大きくなる。

それでも良いが、

非現実的である。

 

しかし、

 

出来ることがある。

『限られた資源の制約の下で』という、

経済の定義を信じないことだ。

資源は限られてはいない。

只、それを有効利用しようとする知恵が求められているだけだ。

知恵は無限である。

知恵が、資源を有効活用する。

従って、資源も実は無限である。

 

省エネ技術を見れば分かるだろう。

その内、

宇宙に無限に存在するダークマターから、

無限のフリーエネルギーが生み出される。

クリーンで、只である。

 

権力者に立ち向かっても、

危険千万であるから、

言う事を聞かないで、洗脳されず、

ひたすらに知恵を働かし、努力する事だ。

無限の富を手にすることは、決して不可能ではないと考える一人である。

 

【転載開始】

富という物は、増える物なのだよ。そのメカニズムを説明いたしましょう。

たとえば、世界に二人(A君とB君)しか人間がいないとしよう。そして、1万円札が1枚だけあるとしよう。この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになる。

最初、A君が1万円札を持っていたとしよう。B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげた。その結果、 今度はB君が1万円札の所有者となった。A君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。この時点で世界全体の富の合計金額は2万円ということ になります。(1万円札+1万円相当の家)

次に、A君くんは、ふたたび1万円札が欲しいと思い、B君のために家を作ってあげてB君に1万円で売ってあげた。その結果、今度はA君は1万円札と 家の所有者となった。B君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。この時点で世界全体の富の合計金額は3万円ということになります。(1万 円札+1万円相当の家が2軒)

こうして、A君とB君との間を1万円札が行ったり来たりするたびに、A君とB君の手元には、様々な不動産や価値ある品物が増えていった。(つまり世界全体の富の合計金額が増えていった)

やがて、二人は良い考えを思いついた。お互いに価値ある財物をたくさん所有するようになったので、それらを担保として1万円札をもっとたくさん作ろうと。(10万円相当の財物を担保に1万円札を10枚作るということ)

その結果、もっと多くのお金が二人の間を行き来するようになり、もっとたくさんの財物が生産されるようになった。

以上です。設定にやや無理がありますが、原理は真実です。世の中の各人が「お金が欲しい!」と思い、お互いに努力し、生産し、サービスを提供し、つまりは経済活動をすればするほど、世の中全体の価値ある品物・価値あるサービス・財産、つまり富は増えていくのです。

要するに、あなたがお金を儲ければ儲けるほど、世の中全体も豊かになっていくのです。あなたがお金を儲けたということは、それに相当するだけの価値を誰かに提供したと言うことでしょう? つまり「A君に作ってあげた家」を創造したと言うことでしょう?

あなたは儲ければならない。なぜならば、それが世の中全体を豊かにすることに直結しているのだから。

たとえば、今中国が急速に経済成長し、国全体の富が急激に増えているのは、先ほどのA君・B君の営みを10億人規模で(それこそ血眼になって)やっているからです。つまり、多くの人々が「お金を儲けよう!」と必死で頑張ると、世の中の富は無限に増えるのです。

今の日本が経済的に縮んで(つまり貧乏になって)いっている理由は、多くの人々が「お金を儲けよう」としなくなったからです。

出典 知恵袋

【転載終了】


『なぜ、西洋の成功法則では、夢や願いは叶わないのか?』 最終回

2014-12-05 17:25:14 | 成功法則

本日(5日)終了!


いやはや驚きである!
と言っても、
食ってみなければ分からない味もある!
と同じで、
和の成功法則』は、
目からウロコの情報であろう・・・?!


 

悪いことは言わない。

和の成功法則』は、

前代未聞、晴天霹靂、目からウロコの実用論である。

日本人なら、誰しも分かるはずだ。


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否、

宇宙時代に差し掛かろうとしている時代、

フリーエネルギーを渇望する時代、

もっと言えば、

資源と富が限界だと不安視する時代、

実は、それらは無限であることを悟る縁(よすが)となるだろう。


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資源を争う時代は、もはや、旧時代の残骸である。

同じく、

富を争う時代もそうである。

富は無限だということは、

今こそ、気づくべき時なのだと思う。

 

その法則が、この『和の成功法則』にはあるのだ。

どうしてそんな事が言えるのか?

と言うなら、

それは確認したからである。


 

 

 

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同じく、確認するなら同じ結論に達する人も出てくるだろう・・・。

そう思わない人も居るかも知れない。

それは致し方がない。

どこでも、縁なき衆生は居る。

 

単に、縁がないだけである。

どちらが正しいとも言えないが、

確認するだけは、無料である。

 

本来、無料公開は12月9日までであったのであるが、

短縮された。

あと三日である。

理由は、殺到したからだ。


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日本人なら、高い確率で得心出来る何かがある。

日本人というのは、

日本の文化伝統に生きた日本語を話す人々のことである。

それは、

日本の情緒を解することが出来るからだ。

 

そして、

今ほど、その事が必要とされる時はない。

今や、世界は争いの最中にある。

経済も政治も限界の絶頂だ。

それは真実ではない。

 

それは人間は限界があるとの思い込みからである。

西洋の成功法則の限界だ。

これが見えた。

 

発展繁栄には限界はない。

人口にも限界はない。

地球もまだ限界はない。

宇宙は無限である。


 


 

 

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その事が、分かる人には分かるだろう・・・

分からない人も居るかも知れないが、

それは仕方がない。

 

とにかく、

和の成功法則』を視聴してみることだ。

大部の解説書も手に入れることができる。

無料である!


泣いても笑っても、あと三日である!

敢えて、三度推奨する!

 

 

 


『なぜ、西洋の成功法則では、夢や願いは叶わないのか?』 その2

2014-12-02 07:12:27 | 成功法則

再び、私論であるが・・・
魂の法則と、成功法則は表裏一体である!
広大無辺のあの世の法則を
この世に顕現しないと、
真の成功は成し得ないということである!

しばらく、Top Pageに掲載・・・(最新記事はSecond Pageへ!)

 

和の成功法則には、それが備わっているということである。

動画2が公開されたが、

少し、まどろっこしい。

科学的見解は、その端緒に触れただけである・・・。


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宇宙は、多次元構造であることは今にして言われ始めたことであるが、

生命の本質を観れば、自ずから分かりきっていることである。

心がある。

魂がある。

そして、

永遠の生命がある。

そして、魂には悟りの段階があるのである。


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その生命を息吹かせているのは、

宇宙を創成したエネルギーそのものである。

エネルギーと言っても良いが、

もっと、直截に言うならば、霊そのものである。

その大霊であるところのエネルギーの一部が、

生命エネルギーであるのである。


魂は、その生命エネルギーが宿った個性ある存在だ。

そして、それが肉体に宿る。

それが人間である。

人間以外でも、概ね同じようなものである。

 

これは端的に言えば、唯物論では出てこない論理だ。

唯心論でもない。

物心を貫く、一元論である。

 

西洋の成功法則は、もっぱら、唯物思考に傾いている。

精神を重要視しているが、

精神とは何かをはっきりと見切っているわけではない。

物質に対する反対の世界、見えない世界を精神と呼んでいる。

 

その精神世界から、

物質世界をビジュアルに思念することにより、

物質世界での成功を実現するというのである。

これが西洋の成功法則だ。

 

間違ってはいないのであるが、

目に見えない精神作用を引き起こそうというのであるから、

その努力は凄まじい。

水中から、パイプを伸ばして大空の空気を呼び込むような努力である。

パイプを捨てて、首を水面に出す方が楽である。

 

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物質は、自ずからエネルギーによって成り立っていると見切れば、

何の事はないのである。

水中と思いきや、水面と同じで、

首を出すまでもない事が分かって、そのまま息をすれば済むことなのである。


精神と肉体という二言論は、ぼやけた認識である。

精神と物質は一如という考え方は、本来、和の精神(考え方)だ。

 

例えば、

精神病というのは、物質では推し量れない病の総称である。

そして、

それを物質(薬)で治療できると考えているから、矛盾している。

だから、精神病は不治の病である。

治すのではなく、現象を抑えることにしか効果はない。

 

精神病は、

須らく、霊エネルギーの交雑であって、

私の中の他人である。

つまり、有り体に言えば、憑依現象である。

もっと現代風に言えば、情報のハッカー現象である。

唯物論の医者は、それを看破することが出来ない。

だから、精神病は治らないのであって、

もっぱら、

その受容体である肉体を、薬物で沈静化するのを目的としている。

言い換えれば、肉体的な廃人化である。


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和の成功法則が、いくら何でもそこまで踏み込まないだろうが、

要は、そういう次元まで見通さなければ、本物ではない。

 

人間は、肉体と精神から成り立っている。

おぼろげながらも、そういう風に考えているのが一般的だ。

しかし、

肉体とは何か? 物質とは何か?

これにズバリ応える人は、まだ少ない。

ましてや、

精神とは何か?

ズバリ応えることの出来る人は、さらに少ない。


西洋式二元論に毒されていると評しても良いであろう。

 

私論であるから、

批判を恐れず、ズバリ書いておこう。

肉体とは、精神エネルギーの現象化されたものである。

現象化という事は、目で見える世界、

つまり、

この世(三次元+時間)に投影された物質化現象である。

精神エネルギー作用がなくなれば、消滅する。


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精神とは、魂のことである。

もっと言えば、魂をも在らしめているエネルギーの総称である。

エネルギーであるから、目には見えないだけである。

 

このエネルギーから、肉体も生まれる。

魂も肉体も諸現象もこのエネルギーから生まれる。

これを別名霊的エネルギーとも呼んでも良いだろうし、その方がしっくりする。

広義の精神とは、この霊的エネルギーのすべての段階を指している。

狭義の精神とは、それぞれの魂に宿る霊的エネルギーのことであって、

その本質は、同じである。

狭義の精神は、個性を抱いている。

 

そして、

心とは、宇宙の各次元を橋渡しする器官のことである。

言い換えれば、個別センサーと解してもも良いようなものである。

魂と肉体を橋渡しする目には見えない器官を、人間は、心として認識しているのである。

従って、

心は、肉体と現象界に翻弄される場合もあれば、

魂の本然の願いに同通する場合もある。

センサーであるから、その区別はしないのである。

 

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肉体と現象界に翻弄される場合が、暗転の現象であるから、煩悩と呼ぶ。

魂の願いに同通し、そして、その願いを発現ことを光転の現象で、菩提心と呼ぶ。

菩提心なくして、真の成功法則は発現しない。

和の成功法則とは、菩提心の発現を目指すものであろう。

そう理解したいが、今のところその様である。

 

祓うという事は、煩悩を滅却するという事なのである。

滅却という事が難しい事柄なら、雑念を払うという事なのである。

雑念を払ってこそ、魂の願いに同通することが出来る。

その状態を発心という。


本題に立ち入るが、祓うとは、言霊をもってすることだという。

言霊とは、現象のエネルギー化のことで、

言葉を発するという事は、そのエネルギーを発する事であり、

勿論、発する存在は人間そのものであるから、

人間にはそうしたエネルギーの発信者でもあるという事である。


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発心して、菩提心に至る。即ち、人生の目的を知るという事なのである。

人生の目的を知り、

それを実現することが、真の人生行路であり、自ずから予定されている。

成功法則が機能するように創られているのが人生である。

光転現象であるから、

霊的エネルギーとバイブレーションと共鳴することである。

 

すると、現象がワープするというのである。

これは奇跡でも何でもなく、物理現象と同じで、

そういう力を、誰でも本来的に持っているという事だ。

卑近な説明をするなら、『好きこそ、ものの上手なり』という事と同じで、

本来の自分の目的に生きるという事は、楽しいことなのである。

だから、自ずから成功法則に乗るという事でもある。


これが、和の成功法則である。

 

無理して、嫌なことを努めて行う事はない。

それは続かないし、いずれは破たんする。

それが、和の成功法則であるとするなら、

画期的な成功法則の開示という事になる。

必見! であろう・・・。


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今のところ、その方向性にあると検証している・・・。

これからが、楽しみでもある。

 

最後に、

魂の願いに沿わないことは、何事であっても虚しい・・・。

巨万の富も、刹那のまやかしで、

必ず、それは置いて去るのが、人生というものである。

裸で生まれ、裸で死んでいく・・・。

それが、崩壊の掟で、別名、諸行無常というのである。


又、

不随の掟と言う言葉も存在する。

これは宿命とも言い換えられる。

宿命とは、魂の願いそのものである。

どのような境遇も、宿命によって発現している・・・。

宿命に生きるという事は、別に悪いことではなく、

本然の魂の願いに生きるという事であって、

私利私欲から離れて、本当の願いはそこにある。


それを知ることは重要である。

 

泣いても笑っても、やがて、魂との再結がある。

その時、持って還るのは、心という器官に記録された思い出だけである。

やるべきことはやったと思えるか、悔いを残すか、

二つに一つである。

これが、人生の本当の「最後の審判」であろうと思っている・・・!


 

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『なぜ、西洋の成功法則では、夢や願いは叶わないのか?』

2014-11-26 14:59:24 | 成功法則

面白い観点である!
限定公開なのだが、敢えて、転載する・・・!
興味のある方は、
さらに、検証して欲しい・・・!

 

それは和の成功法則として、順次、無料公開される予定である!

まずは、動画をクリックして、登録すると無料で動画が観られるので、どうぞ!

 


<画像をクリック!

 

まずは、私論を書いておきたい。

 

成功という概念であるが、人それぞれのものがあるであろう。

人生には目的がある。

限られた人生ではあるが、目的がある。

気がついているか、否かにかかわらず、目的があると思われる。

 

目的達成が成功というなら、

その目的が明確になっていないと覚束ないというのが、実情であろう・・・。


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ところが、

西洋の成功法則は、もっぱら物質的な成功を言う。

いろいろ社会的・家庭的・身体的・精神的成功を標榜するが、

その中心は、経済的成功を置いている。

マズローの成功の欲求5段階の法則などは、その典型である。

 

『貧乏ほど苦しい病はない』と言われるように、

この世の多くは、経済的理由に依るものが多いのは実情である。

であるから、

経済優先の成功法則が、標榜されるのは事情はよく分かるのである。

 

しかし、本当にそれで満足されるかというと、そうでもない。

それは、欲求の問題であって、

願いの一面に過ぎないからである。

欲求の願いもあるであろう。

それを追求することは、何も悪いことではない。

 

しかし、

祈りの欲求もあるのである。

祈りとはなんであろうか?

『意宣り(いのり)』である。

 

魂の願いというものが、誰しもある。

これが、生を受けた人生の本然の願いである。

意(い)というのは、それであって、魂の意思を指すのであるが、

それをすっかり忘れ去っている場合が多い。

 

それで、祈り<『意宣り(いのり)』>の重要性が求められるということだ。

『意宣り(いのり)』とは、魂の意思を宣言することだ。

その意思に沿っていなければ、

どんな成果も、成功とは感じられないだろう。

 

西洋の成功法則は、もっぱら唯物的な成功をテーマとしている。

そうではないという人は、

マズローで言うところの、自己実現の欲求を満たしていると観るべきだが、

自己実現は、即ち、魂の意思の実現でなければ意味がないのである。


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心は、

実は魂と肉体を橋渡しする器官である。

目には見えないが、確かに存在する。

大多数の人々は、この器官を肉体・現実に焦点を合わせているので、

欲求を求めて右往左往するのである。

 

肉体・現実というのは、

2元論の世界で、好きか嫌いか、快か不快か、損得、幸不幸の世界である。

そして、

心は、好き、心地よい、得、幸せに反応し、

その反対を排斥する。

 

それが欲求というものである。

だから、一方の結果に鋭く反応し、『ヤッター』と喜び勇むが、

反対のネガティブ事象には、恐れ戦くのである。


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常に、心は不安で、コロコロと揺れ動く。

成功といっても、その行く先は果てしはない。

真の自己実現が見えていないからだ。

 

自己実現とは、魂の願い実現以外なかろう。

 

魂の願いは、どうしたら知ることが出来るのであろうか?

魂は、心の内側にある。

欲求は外側(肉体・現実)にある事は自明であるが、

魂は、裡(内)にあるのであるから、

内省するしかない。

 

内省とは、心の裡(内)を見つめることである。

 

魂があるとか、無いとか言う前に、心はあることは自明であろうから、

裡(内)を見つめることは可能である。

それすらも出来ないのは、

糸の切れた凧のように、大空を彷徨うばかりで、

それも結構な話で、本人もそれで満足(自己満足)であろうから、

何を言わんやであろうから、それはそれで仕方のない話であろう。

 

西洋の成功法則には、そこまでという話であって、

常に2元論の狭間に彷徨うという話である。


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ところが、

和の成功法則には、祈り<『意宣り(いのり)』>を実現する方法論が備わっている。

これは聞き捨てない。

 

少なくとも、

成功とは、自己実現が最終到達点とすれば、

欲求でもなんでも良いが、

魂の欲求まで立ち入ることが、是非とも肝心である。

 

人間は、そもそも魂の存在であると前提であるが、

その願いが叶えられないでは、成功半分である。

魂の法則』を連載してきた立場からしても、誠に納得のいく話である。

 

本当の成功法則は、魂の願いに発せられなくてはなるまい。

そこまで踏み込んだ成功法則は、

実は、

日本にあったというのである。

 

それが、和の成功法則であるという。

実は、

冒頭でご紹介した動画であるが、

そのうち公開停止になるであろう。

で、

12月9日までに、無料で順次公開される予定であるとの情報で、

ここにご紹介するのであるが、興味のある方はぜひご覧頂きたい。


<画像をクリック!

 

幸せな人生は、成功にある。

ともかく、経済的成功もそのひとつであるが、

魂の成功なくして、真の成功はない。

真の自己実現は、魂の成功である。

 

その全てを、余すことなく紹介されているかどうかは、確認できていないが、

和の成功法則に、強い関心を持ったので紹介している次第である。

同じく、確認作業をしている身である。


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