飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ブログ記事の改竄(かいざん)は確かにある?!

2009-12-05 18:34:10 | brog記事改竄事件

ふるいちまゆみさんのブログでも
改竄事件があったが.......
やっぱり、うちにも来たか?!


 単なるエラーかも知れないが、心当たりはない。偶然に発見した。注記を入れて、そのままにしている。証拠保全である。

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 他にもあるかも知れないが、とてもチェックできない。見つけたら教えてほしい。


 何、一つも心配はしていない。そのためのミラーサイトを予め複数走らせてある。すぐに修復して、ウェブページに載せておいた。http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20091205

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 折からクライメート・ゲート事件がある。気候変動操作事件である。地球温暖化は、データー改竄とトリックで造られたという事件である。その証拠メールがイギリスで大量に流出し、明るみになったのである。


 改竄された記事は、武田先生の動画を含む関連記事であるから、てっきり改竄としか思えないのだが、こちらでは証拠が掴めない。偶然に発見したのである。それも過去記事を閲覧することは珍しいので、たまたま閲覧が集中していたのをいぶかしく思って、確認すると途中から記事が消えている。


 『2009-08-03 環境問題のウソ !!-再掲版-』がそれである。再掲版としたのは、先の武田先生の動画が消されていたので、再掲したのものだ。


 ふるいちまゆみさんの消去事件の時は、直後に確認したが、確かにいくつかの記事が消失していた。でも、後に復活していた。当方もそうなるかも知れないが、すぐに消失時点で変更を加え、再アップした。すぐに、元通り復活したら面白くない。証拠が消失する。


 これから、ちょっとクライメートスキャンダル(気候変動謀略)ついて、チクリを入れたいと想っている。この所、2012年ハルマゲドン(アルマゲドン<英語読み>)を捏造するためか、気象操作がかまびすしい。ふるいちまゆみさんのブログにてんこ盛りなので、いつも眺めているが、こちらも報復戦のつもりで参戦しなければいけなくなったようだ。

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つながっているこころより拝借:酷いもんだ。きちがいじみている!!>


 『地球温暖化』は、気象版取り込み詐欺である。気象操作はその理由付けであり、二酸化炭素排出権売買はその手段である。


 今、国際的詐欺が横行している。いくつか列記する。

  1. デリバティブ金融詐欺
  2. 通貨変動詐欺
  3. パンデミック詐欺
  4. テロ戦争詐欺
  5. 地球温暖化詐欺
  6. グリーン(環境)詐欺
  7. ハルマゲドン詐欺
  8. ・・・・・・

 挙げればキリがないが、名前を付ければ面白いほど浮かんでくる。何れも取り込み詐欺の一種と考えて間違いはない。


環境問題のウソ !!-再掲版-

2009-12-05 16:17:10 | インポート

エコポイントでエコが実現する訳がない!!
環境問題は作られた
経済促進政策
しかも、売る側優先のおまじないにすぎない!!


 2007-12-30に同じテーマで掲載した。武田先生の動画は、とうに消されてなくなっている。新たにユーチューブに掲載された分を見つけたので、再掲することとした。

 都合の悪いことは『消される』運命にあるようだ。運命ではない。単に都合が悪いから、邪魔をしたい勢力が存在するにすぎない。その理由は『利用規約に違反』。しかし、すぐに又復活する。


 情報は、一旦外に出たら、消すことは出来ない。無数のハードディスクのどこかに収まってしまう。又、復活する。真実は隠されても、又必ず顕れる。

 環境問題を軽視するものではない。かけがえのない地球、これは大切にする必要がある。それは、作られたエコ政策では、むしろ、傷ついてしまうと言う『真相』を知る必要がある。

 エコポイントで、エコは出来ない。むしろ、資源の浪費を煽ることとなる。こんな簡単な真実を隠して、騙されてはならない。本当のエコは、ものを大切に節約することしないではないか。

今、使っている家の自動車の燃費がリットルあたり15キロメートルとします。最近、リットルあたり20キロメートルも走ることができる「画期的な省エネ自動車」が開発されたと聞き、購入することにしました。この場合も、テレビと同様に6年間使い、購入費用は200万円で走行距離は10万キロメートルとします。


 省エネ自動車を使うことによって、6年間に倹約できるガソリン代は約17万円。さすがに自動車だけあって倹約できるお金は相当なものです。


 それでも、今、使っている自動車をそのまま12年間使うのに比較すると、183万円の損になります。つまり、燃費がずいぶん良くなった省エネ自動車を買っても、購入したときのお金を取り返すには、70年ほど使わなければならないことが判ります。


 省エネテレビと同じですが、まず、「お金」という点では、「今使っているものをできるだけ長く使う」ということが、一番の倹約になること、第二に、「省エネで倹約したお金が買うものの代金を補うまでには50年程度は必要」ということが判ります。》



BlogTV SP(Aug) 環境問題のウソ 武田邦彦 1of5  
http://www.youtube.com/watch?v=FTN9L-u1lEs  
 
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高橋洋一氏テレビ出演が罷り通る恐ろしい国

2009-12-05 15:42:55 | 植草一秀

このことは植草先生なら
痛いほど分かるこの国の深層だろう
植草先生でなくても、分からなくてはならない!!
『政権交代』はしたが、
警察・検察・裁判所の闇を祓う必要が残っている
おっと、忘れてはならない
メディアに巣食うひも付き手先を一掃する必要がある!!


 公正な社会にこそ、正義は育つ。公正をないがしろにしているから、冤罪、謀略事件が横行する。それらは巧妙に企てられ、悪意の裁量の内に不正の天秤が行使される。天秤の支点が、裁量にみだりに動かされてたまるものか。


 明日は、我が身である。


 雪印食肉補助金詐欺事件を内部告発した、西宮冷蔵㈱はその故に国土交通省から、業務停止処分を受け、大手荷主からは報復取引停止を受けて、廃業寸前までいった。今は、支援に支えられ復活しているが、これは政官癒着による不当な内部告発者潰しであった。


 政権交代は、この政官癒着を勢いを止めることになろうと思う。


 しかしながら、司法の癒着は大きな闇として残る。渋谷事件は、下記転載記事にもあるようにブロガーが一気に騒いだので、不当逮捕事件にならずに済んだが、リチャード・コシミズ独立党事務所前狼藉事件では、警視庁は動かなかった。多くの公安警察員を配置しているにもかかわらず、目前で暴行事件まで現認しているいるにも関わらずである。動画で確認する限りは、明らかな騒音、迷惑行為は明らかである。

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 それに加えて、検察・裁判所が公正を行使できないと言うことは、堪ったものではない。『高知白バイ交通事故冤罪事件』などに至っては、警察の明らかな証拠捏造までしての冤罪事件が発生している。それを裁判所は三審とも無辜の市民を有罪として断じ、現在に至っている。


 たまたまDNA鑑定が、無罪を証明した『足利事件』等は、奇跡中の奇跡の冤罪解明事件である。多くの事件が、恣意的な裁量によって冤罪として葬り去られている。その反面、重大且つ凶悪な事件が、捜査すらされず、迷宮入りになっている可能性を否定できない。


 押尾事件が、別件事件として再捜査されると言うことは一条の光であるが、とにかく、司法にメスが入れられることを期待して止まない。

押尾学元被告

【転載開始】2009年12月 4日 (金) 

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高橋洋一氏テレビ出演が罷り通る恐ろしい国

「神州の泉」主宰者の高橋博彦氏が11月29日付記事

「植草一秀氏と高橋洋一氏に対するテレビの向き合い方の違い

に、元財務省職員の高橋洋一氏についての論考を掲載された。

「神州の泉」様は12月1日には、

Conspiracy(「Tokyonotes 東京義塾」氏から全文転載)」

と題する記事を掲載された。

Tokyonotes東京義塾」様が掲載された11月30日付記事

Conspiracy

を全文転載された。

 驚くべきことは、窃盗事件で書類送検された高橋洋一氏がテレビ朝日番組「朝まで生テレビ」に出演したことである。

 日本の警察・検察・司法における「法の下の平等」がいかに空虚なものであるのかがわかる。

 また、マスメディアの出演者に対する報道自己規制がいかに歪んだものであるのかもよく分かる。

 高橋洋一氏は本年3月24日午後8時ごろ、練馬区にある天然温泉施設「豊島園庭の湯」の脱衣所で、鍵のかかっていなかったロッカーから同区の会社員男性(67)の現金約5万円入りの財布やイタリア製ブルガリ高級腕時計(数十万円相当)などを盗んだとの疑いで書類送検された。

高橋氏は現行犯で身柄拘束されたが逮捕されずに直ちに釈放された。その後、書類送検されたが不起訴とされ、結局、無罪放免された。

警察、検察の裁量次第で、人の運命が大きく変わる現実がある。

私は4月25日に

「人間の運命を左右できる警察・検察の「裁量権」」

と題する記事を書いた。

4月28日には、

「窃盗現行犯高橋洋一氏無罪放免の背景」

を書いた。

このなかで以下の事実を指摘した。

「日本国憲法は第31条に「罪刑法定主義」、第14条に「法の下の平等」を定めている。この規定の原典になっているのがフランス人権宣言であると考えられる。フランス人権宣言の第6条から第9条を以下に転載する。

第6条(一般意思の表明としての法律、市民の立法参加権)

法律は、一般意思の表明である。すべての市民は、みずから、またはその代表者によって、その形成に参与する権利をもつ。法律は、保護を与える場合にも、処罰を加える場合にも、すべての者に対して同一でなければならない。すべての市民は、法律の前に平等であるから、その能力にしたがって、かつ、その徳行と才能以外の差別なしに、等しく、すべての位階、地位および公職に就くことができる。

第7条(適法手続きと身体の安全


何人も、法律が定めた場合で、かつ、法律が定めた形式によらなければ、訴追され、逮捕され、または拘禁されない。恣意的(しいてき)な命令を要請し、発令し、執行し、または執行させた者は、処罰されなければならない。ただし、法律によって召喚され、または逮捕されたすべての市民は、直ちに服従しなければならない。その者は、抵抗によって有罪となる。

第8条(罪刑法定主義)

法律は、厳格かつ明白に必要な刑罰でなければ定めてはならない。

何人も、犯行に先立って設定され、公布され、かつ、適法に適用された法律によらなければ処罰されない。

第9条(無罪の推定)

何人も、有罪と宣告されるまでは無罪と推定される。ゆえに、逮捕が不可欠と判断された場合でも、その身柄の確保にとって不必要に厳しい強制は、すべて、法律によって厳重に抑止されなければならない。」


 数十万円相当の物品を窃盗し、現行犯で身柄拘束され、無罪放免との措置が一般市民であり得るだろうか。私の知識の及ぶ限りではNOである。

 通常は逮捕・拘留され、少なくとも略式命令で罰金刑が科せられるだろう。手錠、縄で捕捉され、護送車で検察庁に押送され、取り調べ後、警察署に逆送される。地獄の経験を強いられるのが通常の対応である。

 ところが、高橋洋一氏は逮捕もされず、起訴もされず、無罪放免となった。小泉・竹中一派に所属して郵政民営化を推進した人物であることが、特別扱いの背景であると考えられる。

 この高橋氏が今度はテレビ番組に通常の出演者として登場した。テレビ局が判断しなければ、このような措置は実現しない。とても分かりやすい事例である。

 本ブログ2008年7月19日、20日に

「長銀事件逆転無罪判決の闇」

「長銀事件逆転無罪判決の闇()

を記述したが、長銀粉飾決算事件での最高裁逆転無罪判決の狙いは、同種の日債銀粉飾決算事件で、高裁において有罪判決を受けた大蔵省OBの窪田弘氏を救済することにあると見られる。長銀事件最高裁判裁判では大蔵省出身の津野修氏が担当裁判官の一人となっていた。

2009年4月14日には、防衛医大教授が痴漢冤罪事件上告審で最高裁逆転無罪判決を得た。私が巻き込まれた事件と酷似する事件構造であったが、防衛医大教授は無罪判決を得た。

他方、2008年10月26日に発生した「渋谷事件」では、まったく罪のない市民が、公安警察職員の意図的な接触により、公務執行妨害容疑で不当逮捕、勾留された。

「渋谷事件」では、公安警察職員の犯罪的行為が一部始終動画撮影され、この動画がインターネットで広く配信されたことから、被疑者は無事に無罪放免されたが、証拠映像が保全されていなければ、無実の市民が犯罪者として取り扱われたはずである。

私が巻き込まれた事件でも、私の無実を確実に証明する品川駅防犯カメラ映像が存在したが、警察の手によって闇に葬られてしまった。

元財務省職員、元大蔵省高官、防衛医大教授は、犯罪者とされない。一般市民で権力に立ち向かう者は、無実であっても犯罪者に仕立て上げる。

残念ながらこれが日本の警察・検察・裁判所の実態である。

本年3月3日には小沢一郎氏の公設第一秘書が突然逮捕された。自民党議員により重大な疑惑が存在しても検察は素知らぬふりであった。森田健作氏に対する刑事告発が実行されたにもかかわらず、検察当局の行動はまったく見えてこない。

「かんぽの宿」不正売却未遂容疑でも国会議員が刑事告発しているが、その後の操作状況についての報道がまったく示されない。

日本の警察・検察・裁判所の現状は、近代以前の段階にある。警察・検察・裁判所の近代化を実現しなければ、市民は安心して暮らすことができない。

【転載終了】