飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑰

2009-12-10 11:41:01 | 123

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第16弾


 いよいよ核心に迫る。物証で明かされる迫真の推理。『核』の影が浮上する。


 ファルコンとは核搭載可能なミサイルであった。
 しかも大型対応空対空ミサイルであった。
 その名はAIM-26 Nuclear Falcon。
  しかも、搭載母機は米空軍機しかない。
 その機種は?


 引き続き、見守っていきたい。


 尚、RC-135は米空軍偵察機のことで、当時、日本に配属されていたかどうかは明らかではない。

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【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(9)

2009-12-09 23:59:59 | 日記
物証の提示をモットーとしている当ブログですが、今回は推論に拠るところが多いことを予めお断りしておきます。あくまでも可能性の高い仮説の一つとしてお考えください。

さて、事故現場でどうもミサイル類が飛び交っていたようだということは、前回の「そしてミサイルは発射された(8)」で報告しましたが、ここまで物証が多岐に渡っていると、発射母機や発射対象が何であったかを特定するのがかえって困難です。そこで、弾頭形状が割合はっきりしている、第3エンジンに突き刺さっているこの写真(写真1)の物体に絞って考えてみたいと思います。


写真1:第3エンジンの写真


■本当に第3エンジン?疑問に答える

論証の前に、コメント等で指摘がありました、これが本当にジャンボジェットのエンジンなのか?という疑問の声にお答えしたいと思います。「オバマ大統領訪日に寄せて」でRC-135がどうやら墜落しているようだとお伝えしたので、このエンジンがRC-135のものなのではないかという疑問が生じても当然です。写真を見る限り、手前の人物の身長と比べてもエンジン径がずいぶんと小さいように見えます。

実は、当初、私もこれが本当にジャンボジェットのエンジンだったかどうか疑わしく思っていました。そこで、指摘を受けて改めて調べてみたところ、やはりこれは、ジャンボのもの、というよりは、RC-135のものではないだろうという結論に至りました

まず基礎データとして、2つの機種で採用されているエンジンモデルとエンジン径を掲載します。

   B747: P&W JT9D系 約2.3m (モデルにより数センチ程度異なる)
  RC-135: P&W TF33系 約1.0m (ただし、軍機なのでカタログ通りとは限らない)

これに写真の分析を加えると以下のように判断されます。

(1)全身が写った写真の人物を身長170cmと仮定した場合、写真画像の投影面と同一平面上で長さを比較したとしても、エンジン径がたった 1mというのはちょっと無理があるでしょう。しかし、それでも2.3mにはちょっと足りないのではないか?

(2)この写真は深度を深く設定しているため、遠近感がはっきりしません。斜面の上から見下ろして撮っていることはわかりますが、エンジンがどれくらいの 距離だけ斜面を下ったところにあるのか、よくわからないのです。幸い、肩から上だけ写った人物が最前面にいるので、だいたいの傾斜角が予測できます。図1 を参考にしていただければわかるように、エンジンの上端が、全身が写っている人物の足元より低い位置に落ちていれば、2.3m径のエンジンでも、投影面上 での見かけの高さはその人物の背丈と同じ位になり、写真1と同じ構図を構成します。


図1:エンジン径の検証

(1)(2)より、サイズに関してはジャンボのエンジンである可能性が高いといえるでしょう。もちろん、他にも墜落機が存在している可能性がある以上、微 細な部分の検証は必要でしょうが、さすがにこれ以上の解析はエンジン整備士としての知見が必要です。ここではJAL123便のものと仮定した上で論証を進 めます。


■B氏を唸らせた物

毎度同じお馴染みになりました、国際軍事評論家のB氏ですが、実はこの方も昨年2008年の秋口までは、JAL123便については単なる事故だと思ってい たのです(「それでも軍事評論家か!」というツッコミはとりあえず抑えておきます)。夏頃に私がB氏に世間で流布されている各説を説明した時も、「事故以 外の原因があったのなら、当時(*1)、私の元に情報が絶対に届いているはず。だから、それは事故だと思いますよ。」といった具合で、全く取り付く島があ りませんでした。

秋になって、何とかB氏に見ていただいたのが写真1です。この写真を見た瞬間、B氏は目を剥いたまま沈黙してしまいました。その沈黙を破って出てきた最初の言葉、それが
「ファルコン・・・・」
だったのです。

[*1] B氏が公務で軍事・政治の情報収集活動を行っていた頃です。その後の調査で、事故犠牲者の中に遠縁ですがB氏の関係者が複数含まれていることが分かり、B 氏が意図的に情報を知らされなかったことが明らかになりました(調査対象に関係する人員は、メンバーから外すのが情報収集の世界では鉄則ですし、まともな 民間企業でも個人的な利害関係者をプロジェクトに加えたりしないでしょう)。


■「ファルコン」とは何か?

さて、その「ファルコン(Falcon)」ですが、米国ヒューズ社(現レイセオン社)が開発、生産している空対空ミサイルのことです。様々な派生型がある のですが、まずは写真2をご覧ください。B氏によると、突き出したこのミサイルの弾頭形状は、自衛隊が採用しているスパローやサイドワインダーなどではな く、明らかにファルコン系列のものであるということです。


写真2:米国ヒューズ社のミサイル群(ジェーン年鑑より)

上の写真を見ると、確かに AIM-4,AIM-26,AIM-47 辺りはそうかなぁと思いますが、私の鑑識眼では断定までは難しいです。ここはとりあえず、B氏の主張と解説に沿って進めます。


写真3:(左)AIM-4F、(中)AIM-26、(右)AIM-47A

さて、この2つのミサイルの断面の径を比較すると、AIM-4と26の径は28cm、AIM-47Aの径は33cmです。写真1に写っているエンジン径が 2.3mということ、衝撃のため多少変形していることを考慮すると、どちらも可能性はあるでしょう。しかし、AIM-47Aの開発が公式記録上はプロトタ イプで終わっていることや、長距離(210km)射程用であることを考え合わせると、AIM-4、AIM-26の方が、被写体である可能性が高いと言える でしょう。よって、この先の解説は基本的に AIM-4またはAIM-26を念頭に置いて進めます。

なお、第3エンジンへの突入物のものか、AIM-4/26のものかどうかまでは断定できませんが、炭素繊維(CF)を基材とした破片で、ミサイル弾頭の シーカー部(先端センサー部分)の外装と思われる物証を、写真4に掲載します。CFは強度・耐摩耗性に優れていることから、主にミサイルのシーカー部に用 いられます。一方、側面にはジュラルミンなどの金属が使われます。これを見つけたS氏によると、落ちていたのは、第3エンジンの発見位置からは多少離れた 場所(*2)とのことです。


写真4:ミサイルシーカー部の外装破片、無数の細かい小さな傷が気になる
  (精密な物性検査はまだ行っていませんので、現時点においては、
   B氏が実物を手にした上での推定としてご紹介します)

[*2] 最近、民間偽装の自衛隊関係者と思われる方々がS氏の通った跡を徹底的に回収しているようです。現物確保の観点から、具体的な場所については、それが必要な場合を除いて当ブログでは情報を掲載しません。


■「ファルコン」が示すもの

このミサイルが「ファルコン」であることと他の空対空ミサイルであることの間には、一般に想像する以上に大きな隔たりがあります。まず「ファルコン系」ミ サイルとは、単にミサイル単体を指すのではなく、正しくは、(1)ミサイル本体、(2)発射母機(戦闘機)、(3)地上管制を含めたミサイル要撃システムのことを指すと言っても過言ではありません。また使用対象も、対戦闘機というよりは、対爆撃機(大型機)用に開発されたものです。


図2:ミサイル要撃システム

要撃システムに深く組み込まれている点から、写真3のミサイルを「ミサイルだけ売ってください」という訳にはいきません。地上レーダーや戦闘機を含む運用 システム単位の導入が求められるのです。つまり、後から航空自衛隊のF-4EJに取り付けたいといっても、基本的にそれは無理だと言えます。このように、 それなりに大仕掛けなシステムなので、その性能および役回り、そして導入コストは自衛隊のスパローやサイドワインダーとはかなり異なると考えて良いでしょ う。

基本的な特徴としては、

 ・ホーミング方式:赤外線熱感知、セミアクティブ併用
 ・炸薬量:サイドワインダーやスパローのだいたい倍量(通常弾頭の場合)

また、1985年当時における空対空ミサイルの起爆タイミングは、無理に命中直撃を狙わず、敵機近傍で爆発して、何かしら確実にダメージを与える「近接爆 発」の方式をとるのが主流でした。ただし、ファルコン系列には、「直撃」が可能なら自律的にそちらを選択する、当時としては優れたコンピュータシステムが 導入されており、直撃弾の不発弾頭が発見されたということは、それだけで、ファルコンが投入されたことを疑う理由の一つになり得ます。

以上、簡単に「ファルコン系」で一括りにしてしまいましたが、実際には多様な発展型・派生型があり、必ずしも全てが上記の説明通りでないことだけはお断り しておきます。ここでは、あまり細かい事ばかりばかりでもうんざりでしょうから、「ファルコン」はちょっと高級な空対空ミサイルだと理解しておいてくださ い。そして、日航機事故と関る大事な点として、次の5点を指摘しておきます。

 (1)当時ファルコンの発射母機となり得る機種は限られる
 (2)ファルコン要撃システムを導入していた国は極めて限定的 (軍事機密が多い)
 (3)日本の自衛隊はファルコン要撃システムを導入していない(高価すぎ)
 (4)AIM-4の場合は赤い(オレンジの)塗装を施しているものがある(写真3)
 (5)AIM-26にはA,B 2つのタイプが存在し、Aタイプは核ミサイルである

ここからさらに次の類推が生じます。

A:(1)~(3)より、日本の上空においては、米国籍の限られた機種のみが、
 ファルコンの発射母機として考えられる。
B:(4)については、「そしてミサイルは発射された(3)」の赤い破片との関係が疑われる。
C:(5)からは、撃墜時にを使用した可能性が生じてくる(*3)

やっと、ここにたどり着きました。Aの戦闘機こそが「謎の黒い戦闘機」として、日航機墜落に大きく関っていると、私が予想しているものです。Bについて は、まだ充分な確証となっていませんが、これまでの自衛隊標的機説に代わって、「垂直尾翼に付着したオレンジ色の塗料」なる証言を説明する鍵になるのでは ないかと考えています。そして、最後のCこそが、ミサイル発射の検証を完結させる上で言及を避けて通れない、たいへん重大な意味を持つトピックであること は、賢明な読者の皆様は早い段階でお気づきでしょう(*3)。

以上、長くなってしまったので、申し訳ありませんが、「謎の黒い戦闘機」の詳細については次回に持ち越しとさせていただきます。

[*3] ファルコンが搭載する核ユニットは 約15cm立方内に収まり、事故当時、世界最小の小型核弾頭であったことを、情報として付け加えておきます。

* * *

このブログの原稿を書いていた本日午前11時頃、ヘリコプターが低空でゆっくりと私の自宅の真上を通過していきました。今日に限らず、ここのところ、やけ に頻繁にヘリが上空を通過します。こんな活動をしている以上、どちらからどんな目的で派遣されたかまではいちいち詮索しませんが、近所迷惑なので、そこの ところ、よろしくご配慮をお願い申し上げます。それから、現場調査の帰り、片輪だけタイヤの空気圧を減らされ、S氏が事故を起こしそうになりました。本人 が危険なのはもちろん、他車を巻き込む危険がありますので、こちらもお止めください。そろそろ、公費を使ってこんなことを繰り返す愚かしさに気がついてく ださい。

ET VIDI ET AUDIVI VOCEM UNIUS AQUILAE VOLANTIS PER MEDIUM CAELUM DICENTIS VOCE MAGNA VAE VAE VAE HABITANTIBUS IN TERRA DE CETERIS VOCIBUS TUBAE TRIUM ANGELORUM QUI ERANT TUBA CANITURI

管理者 【転載終了】

ダボス会議では何が行なわれているのか

2009-12-10 08:41:07 | インポート

ドル消滅の仕組み                                                   中丸薫 & ベンジャミン・フルフォード  青志社  2009年5月刊                                                                      

 ダボス会議では何が行なわれているのか
                  
                   
中丸  開の権力というのは一枚岩ではなくてその正体はすごく分かりづらいのですが、欲の深い人たちばかり。己の欲を満たすというその一点で繋がっています。戦争 もビジネスも、すべてはお金のためなんです。そこまでお金に執着できるのは、凄いとしかいいようがありません。石油、そして穀物のメジャーも同様です。ア メリカの場合、メジャーの中にいるナチ勢力が取り仕切りました。ペンタゴンもブッシュ一派です。
  闇の権力はアメリカの支配階級を乗っ取って動かしています。アメリカー国だけがお金や軍事力でスーパーパワーというわけではないのです。そのアメリカから 搾り取るだけ搾り取って、今、ぼろ雑巾のように捨ててしまおうとしています。そして寄生虫のように中国へと移ります。
  そして、今、私は日本の政治家たちにも食糧危機の対策をきちんとしなくてはいけないと言っております。ダボス会議は毎年スイスのダボスで開催される国際会 議で、正式名ははワールド・エコノミック・フォーラム。このダボス会議そのものが闇の権力が取り仕切っているもので、日本の次の首相を決定する場でもあり ました。
  1993年の会議には、当時日本新党を創設した細川護熙も参加していました。会議から帰国した細川は自民党を離れた小沢一郎と手を組んで連立政権を作った のです。細川政権で彼がやったことは、米の自由化でした。あれによって大規模な減反が始まりました。 その後、よそからカビの生えた米やとんでもない薬づ けの米が入ってくるようになりました。非常に毒性の強い米を買わされている状態なのです。こういうものも排除して日本の減反制度を農水省に即刻、止めさせ なければいけません。食糧危機が目前に迫っている実態、そして重要な事実を驚くほど日本の政治家や官僚は分かっていません。
                  
                   
日銀はドル紙幣を刷っている
                  
                   
中丸  これまでも少し触れていますが、日銀がサブプライムローンの問題が始まっていたときにやっていたことはとんでもないことでした。本来、日銀は日本のお札を 刷るところです。ところが1回に60兆円分のドルを刷ってアメリカに納入しているのです。2008年の秋から2、3ヵ月の間に80数兆円分のドルを刷って アメリカに送っています。
  日銀は現在でも、200兆円分のドルを刷って用意していると聞きました。本来は政治家が財務省にこのことを質して、日銀を調べてそれが本当かどうかを確認 すべきなんです。本当だったら大変なことではありませんか。何のためにそういう事をしているのか。日銀に直接聞いても答えないと思いますが、政治家だった ら、財務事務次官などを参考人招致して確認する方法はいくらでもあります。でも財務省の事務次官や大物の政治家も全然知らないということが多いのです。
                    これはぜひ読者の皆さんも調べてみてください。「どうして日銀がドルを刷っているのか、そんな勝手なことを日銀にさせていいんですか」と。
  日銀という機関は日本の政策に役立つことをやっていく大切な国家機関です。それにもかかわらず勝手なことを平気でして、政府の質問にも答えない。これは戦 争中の大本営発表となんら変わりません。陸軍が勝手に動いて戦争をはじめてしまったのと似ています。私はこのことは「大変なことなので調べてみてくださ い」と言って政治家に訴えたことがありました。
日本が刷ったドルは日本国民が保証するから日本の借金になるわけです。ドルを刷って借金を作っているなどとはとんでもないことです。こうしたことは日本の 国会審議を通していません。国家予算が82兆円とか85兆円で、それが2、3ヵ月で80数兆円分のドルを刷ってアメリカに差し出すとはどういうことなので しょう。しかもこのことを国会議員の誰も知らないなどとは論外なのです。ベンジャミンさんも「日本がドルを刷っている」という話は聞いたことあるでしょ う。
                   
ベンジャミン 私もその話は知っています。日銀は全国に支店をもっており、その支店で実体経済の規模などのさまざまな調査を行ない、それに合わせてお金を印刷しています。それは誰でも知っていることですが、日経新聞や日銀の幹部でもそのレペルまでしか知りません。
                    お金というものは、そもそもは紙札です。昔、中国などでも行なわれていましたが、ひとつの家庭で礼を配って例えば米1キログラム分、油何リットル分などと買わせていました。日銀の紙幣はその札のようなものです。
                    日銀は第2次世界大戦までは大日本帝国陸軍が支配していました。非常に重要なのは日銀が刷る量と実体経済の規模を調べ、インフレを避けるという役割を担っていることです。これはだれもが知っている話です。
  私も流れが分からなかったのですが、ポイントはそれを刷ってからどうやって配っているのか、配る権利を持っているのは誰かということなんです。日本の場 合、1985年までその権利は握っていたのが基本的に大蔵省(現財務省)でした。だから大蔵省は日本の役所の中で1番権力があると言われていたのです。大 蔵省が通産省(現経済産業省)や他の省庁からも要望、計画を聞いて配っていたのです。昔は皆、料亭で飲みながら芸者と一緒に配り方を決めていました。しか し、1985年にアメリカ軍がJAL123便をミサイルで撃ち落としたのです。
                    アメリカは日本を武力でずっと脅してきました。結局、政界のトップの人に聞くと必ず、脅しと賄賂がワンセットなんです。日本だけではなくて韓国だろうが、旧ソ連だろうが各国やっているのです。
                    民主党の小沢一郎代表の秘書が政治資金規正法で逮捕されたのも、小沢代表の「駐留米軍は第七艦隊だけでいい」という発言を受けて、アメリカからの要請を受けた国策捜査の疑いが濃厚です。
                  
  結局、闇の権力が賄賂と脅迫と洗脳で人を動かし、日本を植民地化したわけです。当然、歴代の総理大臣、財務大臣が、賄賂と脅迫で、闇の権力の言いなりにな りました。民主党の上層部も闇の権力の管理下にあると言われています。これは大物右翼、それから民主党議員など、複数の情報元が言うんです。民主党は官僚 をずっと攻撃していますね。たしかに天下りは悪いですが、終身雇用でも転職できないという問題点もあるのです。日本の従来のシステム、つまり官僚主導で、 一部の大物フィクサーによって高度成長がもたらされたわけですから。
                    私が聞いているのは、警察、検察がうごいているのは、大連立に向けて、闇の権力の手先をパージしようじゃないかという動きです。水面下で最後まで闇の権力に抵抗していたのは、日本の公安や検察です。国を守るためにです。
                    だから、警察が動いて「いつでもお前達をつぶせるぞ」と言ってしまったんで、水面下では与野党の一部で大連立を模索しています。
                    アメリカはアメリカで、まだ属国日本を継続させようと必死なんですね。でも日本植民地時代も終わりに近づいており、安保条約が見直されることになるでしょう。

                                                                                                                                                                                                   ミニ解説                                                                                              
 この書籍は中丸薫氏とベンジャミン・フルフォード氏の対談の形でまとめられています。部分的には承伏できない内容も含まれていますが、ここにご紹介した内容はこの国の近未来を考える上で大変有用です。
                              
  私が特に特に注目していますのは、日銀が政府の承認もないまま勝手にドルを刷っているという事実です。これは単なるFRB(連邦準備制度理事会)の印刷代行ではないはずです。
                                日銀の株の40%はロスチャイルド家が持っていると言われています。このことからもわかりますように、日銀は日本の中央銀行ということになっていますが、FRBと同様民間の銀行です。
  その日銀の福井前総裁が退任するにあたり、新しい総裁を選ぶ時に、小沢民主党が総裁人事に横やりを入れてきたのです。財務省出身で最有力候補だった武藤敏 郎氏の就任に徹底的に難色を示し、葬り去りました。政府が次の候補として提案した前財務次官の渡辺博史氏にも、これまた小沢民主党が強力に反対したため、 しばらく総裁ポストが空席のまま白川氏が総裁代行を勤めることになりました。
  結局、白川氏がそのまま総裁に就任することになりましたが、私はなぜ最有力候補だった副総裁の武藤敏郎氏や前財務次官の渡辺博史氏など、政府系の人物の総 裁就任を徹底的に拒否し、白川氏のように全く政府とのパイプを持たない人物を総裁に据えようとしたのかがわからなかったのです。
  ここにきてようやく理解できました。政府系の武藤氏が総裁になると、ここで中丸薫氏が警告しているようなアメリカのドル紙幣を印刷するといったことを日銀 が政府に無断で行なうことはできなかったはずだからです。小沢一郎氏は闇の権力に要請されて、武藤氏や渡辺氏といった政府と強いパイプのある人物の日銀総 裁就任を阻んだのです。
  今回の西松建設の献金問題で小沢一郎が民主党の総裁の座を降りたことは、小沢氏自身が画策して実現したことなのです。彼自身は全く困ることのない出来事で す。要するに、民主党を中心とする勢力への政権交代が確実になったなかで、あのまま党首を務めていると自ら総理にならざるを得ないため、あえて微細なス キャンダルをマスコミに大騒ぎさせて、自ら裏方に回ったに過ぎないと見ています。
                                小沢一郎氏は世界を動かす闇権力と繋がった人物ですから、自らは首相のポストについて矢面に立つようなヘマなことはしないのです。そのことは早くから私が分析していたとおりでした。(→小沢猿回し師の自民党破壊戦略)
                                常に裏方に徹し、細川護煕や海部俊樹、羽田孜といった操り人形を総理の座につけて、この国の国益を損なうような売国的政策を実現し続けているのです。
  その一つは、ここでベンジャミン・フルフォード氏が指摘しているように「米の自由化」ですが、自民党内に残っていた国益派(外国勢力の干渉を跳ね返し日本 の利益を優先する政治家のグループ)つぶしが最大の功績と言えるでしょう。それが「小選挙区制の導入」でした。これによって、政治はマスコミの論調で自由 に操れるようになってしまったのです。小沢氏が日本を支配しようとする闇の権力と結託して成し遂げた最大の売国行為と言ってもよいでしょう。
  次の総選挙ではいよいよ民主党が政権を取り、それを足場に政界再編が実現して、民主党内の反小沢グループも一掃されることになると見ています。小沢氏の ルーツは日本人ではないという説もあります。定かではありませんが、そうでなければあのような売国行為を平然と続けることはできない気もします。
  いまでは自民党内においても国益派は少数派となり、力を失っていますが、今後は自民党も分裂し、民主党や公明党を軸とする新たな政権政党が誕生することに なると見ています。それは衆参両院を絶対多数で支配する恐怖政権となるはずです。国民の利益に反することも次々と決められていくようになる可能性が大きい と見られます。もちろん、マスコミはそのような政策を後押しすることになるでしょうから、何もわからない大多数の国民は翻弄され続けることになります。
                                そして、文字通りこの国の終末現象が大団円を迎えることになると予測しています。悲観的な分析のように思われるかもしれませんが、これがこの国の現実なのです。
ところで、日銀はなぜ政府に隠して膨大な金額のドルを印刷しているのでしょうか。憶測するしかありませんが、日本の中央銀行が勝手に外国の紙幣を印刷する ことは許されるはずはありませんから、当然アメリカ(を裏から支配する層)の要請に基づくものだと思われます。それはもちろん日本の富をアメリカ(を支配 する層)に移すための手段であるとしか考えられません。たぶん、日銀が保有している金を担保として印刷を命じられたのでしょう。要するに、これから間違い なく暴落すると思われるドルと、逆に暴騰することが確実な金との交換をさせられたと見るべきではないでしょうか。
                                それを追求する手段が既に日本政府からも失われているのが、なんとも悲しい事態だと言わなければなりません。
                                                                    (なわ・ふみひと)
                                                                                             

ドバイで握手するアメリカの戦争屋と英国貴族・ドイツ貴族達・・・ドバイショック⑤

2009-12-10 08:21:55 | インポート

ドバイで握手するアメリカの戦争屋と英国貴族・ドイツ貴族達・・・ドバイショック⑤




 世界最大の産油国サウジアラビア。サウジアラビアには、莫大なオイルマネーが流れ込む。その原油施設を独占し建設しているのが、前大統領ブッシュのベクテル社と前副大統領チェイニーのハリバートン社であり、ハリバートンの子会社である傭兵会社ブラウンルート社が、その傭兵10万人を駆使し、サウジアラビアの油田施設の警護を行っている。

チェイニー、ブッシュこそが、サウジアラビアのオイルマネーの「生みの親、育ての親」であり、サウジアラビアの油田施設の建設、警護で莫大な利益をサウジアラビアは、チェイニー、ブッシュに与え、2つの一族を「雇用している」。

ハリバートン社が、米国本土を見捨て、アラブのドバイに本社を移転する理由は、ここにある。

このハリバートンの最大資金源となる、サウジアラビアのオイルマネーの世界最大手の「運用家」が、サウジアラビアのアルワリド王子である。

正式名をアルワリード・ビン・タラール・ビン・アブドルアジーズ・アルサウードと言う、この世界最大手の投資家は、チェイニーの傭兵会社に身辺を警護されながら、ブッシュ一族のシティバンクが経営困難になると、その最大株主となり、資金提供を行い、父ブッシュ大統領の財務長官であったジェームズ・ベイカーの経営する銀行ケミカル・バンクが経営困難になると、その銀行を買い取り経営を行って来た。

銀行・病院・学校・化学会社・航空・不動産等、あらゆる事業を経営するアルワリドのマネージャー役として、事実上、世界最大の投資事業、オイルマネーを仕切って来たのが、サレハ・アルグールという男である。

米国の電力会社エンロンが投機に失敗し倒産した際、その会計不正を行っていた会計コンサルティング企業アーサー・アンダーセンの敏腕コンサルタントがサレハ・アルグールであった。そしてアンダーセンと一体化していた、エンロンの社外重役がチェイニーであった。

こうしてアルワリドの投資事業を、チェイニーは「深部で支えて来た」。

 このアルワリドの投資事業の最大規模の分野が、ホテル事業とリゾート開発事業である。2002年には、アルワリドがチェイニーと共有するコンサルタント・サレハの指揮で、アルワリドはリビアのカダフィ大佐と合弁で、リビアにメーベンピック・リゾートと呼ばれるリゾート開発事業を立ち上げている。

かつて、米国チェイニー=ブッシュ政権がリビアを「悪の枢軸」と呼んでいた時にも、水面下ではチェイニーとカダフィは「仲良く」合弁事業を行う、ビジネス・パートナーであった。もしも、米国とリビアの間で戦争が始まっていたら、戦争で死んでゆく、アメリカとリビアの兵士が「情報操作にダマサレ、馬鹿を見た」という事になる。イラク、アフガニスタン戦争にも同様の事態が存在する。

こ のブッシュ=カダフィの合弁事業にはドイツ・ミュンヘンのフィンク男爵が仲介の労を取っていた。ロスチャイルドを「小間使い・下僕」として使役するドイツ 貴族である。フィンクの命令の下では、チェイニーもカダフィも「熱く握手を交わす」。カダフィもチェイニーも「命は惜しい」。

  2004年には、アルワリドの経営するフェアモント・ホテル・グループとヨーロッパの名門サヴォイ・ホテルの事業提携が、アレグールの仲介で成立した。こ の提携には、ブッシュをアル中から立ち直らせたキリスト教原理主義教会の宣教師パット・ロバートソンの経営するスコットランド銀行が資金提供を行った。

欧州貴族の中では最も凶暴な「殺し屋軍団」サヴォイ一族、ロスチャイルドを「奴隷として酷使する」サヴォイ、ダイアナ元皇太子妃を暗殺したサヴォイ一族と、アレグール=チェイニーの連携である。

戦争屋ハリバートンと、殺し屋軍団サヴォイの「事業提携」である。

 2003年、アルワリドと英国王室御用達のハロッズ・デパート経営者モハメド・アルファイドが、ロンドンでのランドマーク事業の合弁を行った際には、英国王室の仲介があった。アルワリドを始めとしたアラブの富豪は学生時代、英国陸軍士官学校で学び、英国王室・貴族とは「同窓生」である。

ドバイに集まる、巨大ホテル建設事業等々、リゾート・ホテル建設、アミューズメント施設建設の資金が、こうしたハリバートン等々の「戦争産業資金」であり、ギャンブル投機に失敗し世界恐慌が起こり、第三次世界大戦に火が付く事は、「最も望ましい」事である。

投 機に成功し莫大な財産を手に入れるも良し、投機に失敗し戦争が起こるも良し、これが、ドバイに集まる戦争産業資金の動きである。今回のドバイ・ショックで 激震の走ったロンドン金融市場に象徴されるように、この戦争産業資金とドバイを結び付けているのは、ロンドンの老舗銀行スコットランド銀行等のスコットラ ンド勢力であり、こうした金融機関が、同時に「核戦争、第三次世界大戦で人類を滅ぼす事が、敬虔な神の使者の使命」と考えるキリスト教原理主義教会のメン バーによって経営されている。

これが、世界の金融市場の実態であり、ドバイ・ショックは、その1つの象徴的な出来事であった。


モントークプロジェクト

2009-12-10 08:03:39 | インポート

投稿者 ライチュウ 日時 2000 年 1 月 24 日 20:52:00:

原爆開発の「マンハッタン計画」にも参加したフォン・ノイマン博士が中心となって行われ、映画の題材にもなった、1943年のレーダー不可視実験、通称「フィラデルフィア実験」(「レインボー・プロジェクト」)において、偶然にもテレポート現象が発見された。
これについての研究は、その後もモントーク空軍基地において極秘に継続され、数々の成果を上げた。これが「モントーク・プロジェクト」である。

 この「モントーク・プロジェクト」に関わっていたという人物がプレストン・ニコルズであり、ブロックされていた記憶は呼び戻され、プロジェクトの全貌が明らかとなった。

 「モントーク・プロジェクト」も、フォン・ノイマン博士を中心として行われ、その成果には、マインドコントロール、思考の物質化、年齢遡行、魂の移植、そしてタイムワープがある。
こ のシステムは、オリオン・デルタ・T・アンテナなど、異星人から供与された技術と、ダンカン・キャメロンという霊能者(超能力者)の力によって動作するも ので、簡単に言うと、霊能者の思念が周りのアンテナ、送信機、コイルなどにより現実化するという構造で、最終的にはタイムトンネルを開くことにも成功した という。

 タイムトンネルには、ダンカン・キャメロンや後述するアル・ビーレックの他、金髪碧眼の典型的なアーリア人の特徴をもつ、10歳 から16歳ぐらいの少年、通称「モントーク・ボーイ」(グレイがアブダクトにより集めてくるともいわれる)が送り込まれ、火星の探査、歴史への干渉などが 行われた。キリストの暗殺を謀ってタイムトンネルが開かれたり、紀元6037年にトンネルを開き、廃虚と化した都市(実は火星)にある「黄金の馬の像」に 刻まれた碑文の解明に努力を費やしたりしたということである。

また、火星のピラミッドの地下には広大な都市があり、そこには太陽系外からの エネルギー体の侵入を排除する「太陽系ディフェンスシステム」があって、太陽系への異星人の侵入を阻んでいたが、どういう訳かこのシステムのスイッチは 1943年に切られたそうである。そのせいで、それ以降、地球への異星人の飛来が増大したという。

実は、このスイッチを切ったのはモントークプロジェクトの首脳であり、1943年の火星にタイムワープし、システムの動作を止めたということである。
そして、その指示をしたのはオリオン星人もしくはシリウス星人だという主張もあるという。

1943年のフィラデルフィア実験にある二人の人間が参加していた。ダンカンキャメロンとエドワードキャメロンという兄弟である。

フィラデルフィア実験の最中、機器が停止しなくなり、異状自体に陥った。キャメロン兄弟は、実験船エルドリッジ号の甲板から海に飛び出したが、その先は、1983年のモントーク基地であったという。

そこには年老いたフォン・ノイマン博士が待ち構えており、もう一度1943年に戻り、エルドリッジ号の機械の破壊をするよう命じられたという。

その後、エドワード・キャメロンは1943年に戻り、ダンカン・キャメロンは1983年の世界に留まった。しかしながら、これにより時間軸の消失したダンカンは、加齢速度が加速してしまい、急速に歳を取ってしまった。

プロジェクトグループは1947年時点のダンカンの父親にコンタクトを取って子供を作らせ、1951年に男の子が誕生、既に死んでしまっているダンカンを1963年に戻し彼の魂をその男の子に移植し、新ダンカンとして現在にいたっている。

エドワードのほうは1943年以後も海軍に在籍し、数々の極秘実験に参加したが、「減齢(年齢遡行)実験」により、1927年にアル・ビーレックとして生まれ変わり、現在にいたっているという。

ダンカンもアルビーレックもプロジェクトに参加し、火星に行っており、このプロジェクトの全貌を明らかにしたプレストン・ニコルズの知人でもある。

また、無線機マニアでもあるニコルズが「FRR24型無線機」を譲ってもらおうと、ラインハルト博士という人物にコンタクトをとったが、何とラインハルト博士は、「魂の移植」が行われたフォン・ノイマン博士だったとのことである。

「FRR24 型無線機」は「フィラデルフィア実験」と「モントークプロジェクト」の双方で使用されたもので、世界に3台しか存在しないはずであるが、ニコルズの手許に は現在4台あるという。これは、フォンノイマン博士が1990年から1930年の自分に向けて無線機を送り込んでいたためであり、無線技術が1930年く らいに飛躍的に進歩するのもこのためだということである。

モントークプロジェクトは1983年に終焉している。1983年のモントーク基地 と1943年のエルドリッジ号との間にタイムトンネルがつながってしまい、(キャメロン兄弟が海に飛び込んだら1983年だったという話。) モントークの送信機とエルドリッジ号の送信機が同調してしまった。さらにそんな最中、ダンカンの思考が怪物を産み出してしまい、基地内を歩き回っている。

技術者たちはシステムを止めようとしたが、止まらず、送信機につながる電線を全て断ち切るしかなかった。

この事件以来、基地内の機器は全て狂ってしまい、その後基地は閉鎖されることになった。(基地は表向きには1969年に閉鎖されたことになっている。)

ところで、モントークプロジェクトは近年(1992年時点)再開の兆しを見せているという。

この実験に関わっていたというプレストン・ニコルズによれば、新しいケーブルが引き込まれていたり、近隣で電波障害が起こったりしているという事である。

さ らに、数年前の矢追純一のUFO特番でもモントーク基地を取材していたが、やはり、廃虚のはずの基地内の小屋に電灯が点いていたり、新しいケーブルが引き 込まれていたり、何気なく警備が厳重だったり、基地内の黒板に最近の日付で何かが書かれていたりしていた。(この特番では、「基地内のガラスにグレイタイ プの異星人の姿が写っていた!」ということもやっていたが。)