飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史(日本語)

2009-12-15 13:04:00 | NWO

アメリカの国家を牛耳る
コーポレーション闇帝国の実像が
浮かび上がる秀作動画-日本語版-



 アメリカは、普通に考える自由の国、民主主義の国アメリカ合衆国ではない。あくまでもそれは、表の姿であって、真のご主人様(オーナー)は、コーポレーション(民間企業)帝国である。


 帝国であるから、皇帝はデービット・ロックフェラーであろう。ジェイ・ロックフェラーに代位しているかも知れないが、構図に変化はない。大統領は表の支配人であることは、昔から想像がついていた。CIAとNSAの関係、しかし、事はさらに複雑なようだ。表の国家からコーポレーションに実行部隊が移行する巧妙な企みが常態化している。


 これは大きなマフィアが傭兵を常時維持しており、NSA等で育成された人材を使って諜報活動の実務を果たしているとという。恐ろしい権力の二重構造である。そんなことが本当に許されるのか。


 有り体に言えば、表の体裁をよそに、無法がまかり通っていることになる。しかし、それが実体である。その事を理解すると多くの事象が見えてくる。イラク戦争を実行しているのは、実は傭兵である。正規軍を盾にして、戦争というビジネスを実行している。死ぬのは正規軍、殺すのは傭兵という構図がある。


 アメリカは愛される表のアメリカと、コーポレーション帝国がある。コーポレーション帝国は、利益と欲望のためなら何でも有りのマフィア帝国である。このことを知るだけでもこの動画を観る価値がある。


 オバマは、この帝国にくさびを打ち込むことが出来るか。それが問題だ!!


 

エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 前編
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-6965766965810116122&hl=ja#

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エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 後編
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-6965766965810116122&hl=ja#docid=6678906203068893415

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつもありがとうございます。 (Truth will set you free)
2009-12-15 14:18:14
いつもありがとうございます。
最近知った本:
題:Corporatism
副題:The Secret Government of the New World Order
著者:Jeffrey Grupp
412ページ
以下で目次がチェックできます:
http://www.amazon.com/Corporatism-Secret-Government-World-Order/dp/0930852710
値段も手ごろ、よさそうな本ですが読んでいません。
 
参考まで。

<返事>
Truth will set you free 様
いつも有り難うございます。

 ネットで拝見しました。詳しくは見ていませんが、大体察せられます。出来たら拝読したいのですが、英語でこれだけの量は無理でしょう。日本語翻訳を待ちたいと思います。有り難うございました。飄平
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