飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ケムトレイルとは?

2007-11-30 21:33:23 | ケムトレイル

ケムトレイル(chemtrails造語である。ケミストリー<化学>とトレイル<尻尾>の造語。)だが.........

Calbum_picmphp  要するに、飛行機を用いて、大気中にいろいろの物質を撒くのである。それが、飛行機雲のように見えるが、飛行機雲ではない。なかなか消えない し、撒くと瞬間的に現れて、止めると消える。交差していたり、幾条もあったり、回転していたり、普通の飛行機の航跡では考えられない模様が描かれる。

 高々度の場合が多いが、低空の場合もある。航跡があるのは大抵高々度で、気象操作に関係していると想われる。

 何を撒いているのかというと、バリウム塩とかシリコンゲルなどである。これらは大気中の水分を吸収して、乾燥状態を演出するものと思われる。つ まり、雨を降らさないようにしているのかも知れない。撒くと直後、空全体に雲が湧きだし、しかし、雨は降るわけではない。エアロゾルで太陽光を遮ること で、何かを魂胆しているものと思われる。

 低空に撒くものとしては、大抵は夜間に多いと思われる。それには、驚くことにウィルスやバクテリア、遺伝子操作したタンパク系の糸、金属粒子、 極超微粒子(ナノ粒子)などがある。訊くところに依ると、トリインフルエンザウィルスやSARSなどもこの手の散布によるものかも知れないという。
 とにかく、ケムトレイルが観られる地域には、住民の健康被害が多数発生している。日本でも数多くケムトレイルは観測されている。マスメディア には登場したことはない。今年になって、広島のラジオのネットで、ケムトレイルと言うことは知らずに掲載されたが、それだけである。

<Morgellon(モルジェロンス)の病原体の出現によって新しい病気が発生し、専門家は困惑している。繊維は複雑だ。皮膚損傷は通常、回復困難な疲労および頭脳の減損も同時に起こる。 Photo_32
この新しい繊維の病気は、chemtrail(ケムトレイル)が撒かれたのと同じ時間スパンで起こっている。

「1998年撒かれた時、私は庭で作業をしていた。 天候は暖かく特別湿気があり、粘着性がある。 一時、私は無意識に首を掻くと、指の爪に白い繊維の塊がこぶりついてるの に気づいた。 不思議に思って私はあらゆる露出した部分の皮膚をひっ掻いてみると、そのどこからも繊維の塊が付いてきた。 衣類に覆われた部分の皮膚はどこにも繊維は付いてなかっ た。 私たちの生活しているところの空気中には、それほど多くの繊維が含まれているということだ。 数ヵ月後には、奇妙な皮膚の症状がではじめ、不快な気分になった。 これ ら大気中の繊維が、私にMorgellonsを発症させたことに関与していることはまず間違いないだろう。」>
動画:http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=241807

 諸外国、特にアメリカではローカルメディアでは取り上げられるようになっている。今年からは、ドイツ、イタリアのメディアで取り上げられ、動画でも配信されるようになった。
 これに関し、詳しいネットサイトは『4つの目で世の中を考える』(URL:http://310inkyo.jugem.jp/?month=200711 )で、ここをキーステーションに検証されると、早道である。

 人工的に気象を操作し、乾燥状態を演出したり、温暖化を促進したり、時には嵐を起こし、洪水を演出することが実際のようである。それにもまし て、病原因の物質、病原菌をまき散らすと云うことは、なんと云うことであろうか。もっと恐るべき事は、極超微粒子(ナノ粒子)を散布する目的は、それが脳 の毛細管に導入されて、ある電磁パルスを照射すると、躁鬱作用を引き起こすことも可能という。大量洗脳である。
 Photo_2 ケムトレイルと同時に、HAARPやGWEN、ELF等の電磁波を用いるらしい。アルミニウム、硫黄、チタン、バリウム、放射性トリウム、 銅、セレン、マンガン、石英、シリコンのような化学元素の空中散布によって気象改変を行うNASAと他の米国機関から、何十もの特許が発見されている。

 となると、温暖化があれだけ叫ばれていながら、実は演出であったと言うことが頷ける話ではないか。アメリカや、中国、オーストラリア等では、日 本なんかとは比較にならないぐらい大量のケムトレイルを撒かれており、それがこのところの大干ばつをもたらせていると、考えるのが順当である。

 この意図・目的は何であろうか。
 ① 食料・飼料農産物の減産による飢餓の演出
 ② 温暖化・気象異変によるエネルギー危機の演出
 ③ ①②による食料・エネルギーの独占管理
 ④ 疾病拡散による製薬ビジネスの独占管理
 ⑤ 疾病拡散による人口削減計画?
 ⑥ 敵性国家に対する軍事行動外攻撃
 ⑦ 新世界秩序の創設のための混沌演出
 
 『陰謀論』と云われようが、これを陰謀と言わずして、何が陰謀であろうか。
 ※掲載した写真は、どこでも見られるケムトレイルである。ちょっと注意していると、誰でも発見できる。おそらく、全国の都市で、年に何度かは出ている。

ケムトレイル動画(イタリア):http://photozou.jp/photo/show/140261/6046041
総合紹介ビデオ(音楽にのって)
http://www.youtube.com/watch?v=MFW7kvLU9ws&

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救いようのない悪もあるが.......。

2007-11-29 16:00:07 | インポート

善も悪も又、被造物人間の尺度な訳で.....

 いわゆるイデオロギーという尺度で、人間を測るには限界があると考える。概して、思索を深めていくと共通の観念を見出すものである。思考停止の 状況で人間の観念をまとめようとするとき、イデオロギーなる共通観念が必要となるにすぎず、便宜上の産物でしかない。その意味で、イデオロギーは虚像で あって、実像ではない。虚像であるから、ウソである。ウソはいつかは暴かれる。共産主義も崩壊した。
 資本主義も崩壊する。自由主義もグローバリズムも崩壊する。虚像であるからだ。よくよく考えてみれば、『天上天下唯我独尊』たる個我を没し て、大我なぞ在るものではない。一律均等などと言うものは、物質においても、魂においてもあった試しはない。断言しても良いと思う。故に、指紋認証が永遠 に可能なのである。
 資本主義は、言い換えれば、欲望主義である。欲に於いて人間は概ね一律と見なして、貨幣経済を欲望というキャピタルゲインでつり上げる捏造経 済である。確かに功罪の『功』もあった。その『功』とは、物質文明をかくも繁栄せしめた『功』である。それは、信用創造という(現況)ありもしない『富』 を、貨幣に置き換えて、流通させるというマジックによって、人間の欲望を先取りしたシステムには脱帽する。しかも、最大レバレッジは100倍である。
 しかし、それも行きすぎると、いつの間にか鼻の前には人参だらけで、後ろは火の車となっている。いまや、人参目指して人が走っているのか、後 ろの火の車に尻尾に火がつくのをおそれて走っているのか、訳が分からなくなってしまっている。レバレッジが懸かりすぎて、右往左往している愚かな人間の浅 ましさが透けて見える。

 思考を停止したイデオロギーは、危険である。それ以上に、洗脳を余儀なくするイデオロギーはおぞましい。それがグローバリズムである。大衆は豊 かさを求めるが、支配者は独占を求める。大衆は鼻先の人参を求めるが、支配者は人間を家畜の様に考える。それが、資本主義のなれの果てであり、共産主義は 資本主義の究極形態である。その意味で、マルクスは正しい。
 しかし、人間がまるっきり欲望的存在であるとの仮定において正しいのであって、実は虚像である。

 人間は、永遠の存在であって、人生の100年は一時の現世(うつしよ)にすぎないとなれば、大間違いである。欲望は人生の大切な駆動ファクターではあるが、目的とは違う。となれば、大間違いである。

 故ケネディー大統領は、13支族の末裔である。しかし、殺された。それは、思索した結果である。決定的な支配者でありながら、大衆を家畜とは見 なさなかったからである。ロスチャイルドの末裔と云われるリンカーンも同じである。連邦準備制度に反対した数少ない大統領である。ロン・ポールは現代の唯 一連邦準備制度に反対している大統領候補である。しかも、今回は戦術上、共和党候補である。

 因みに、小沢党首は、日本の独自戦略を真に打ち立てるならば、それはそれで角栄以来の宰相にふさわしい。所詮は日本は『属国』である。面従腹背 も戦術の中。国連主導も避けては通れまい。それを標榜するのも良しとせねばなるまい。身内が創○学会であろうと、信教の自由である。カルトの一味ではある まい。人間小沢が、どう思索しているかが、問題なのだ。

 ベンジャミン・フルフォード(敬称略)は、ケルト系カナダ人(現在は日本人)である。ロイヤルファミリー(貴族)である。しかし、思索して今、 英米イデオロギーと対峙している。あのロックフェラーとも対面した。対面してはたして説得できたとは、正直思われない。少なくとも、思索した心情を表明し たであろうとすれば、『侍』として礼賛すべき態度である。スパイ(とは、つゆ思えないが)も改心すれば、百万の援軍に等しい。
 今、必要とするものは、悪を徹底殲滅を謀ることも大事ではあるが、改心を目指す戦術も必要でないとは云えない。所詮、人間は不完全な存在であ り、善も悪も併せ持つ存在であるのだ。現に、到底、考えも及ばなかった悪の魂胆が世に暴かれたのは、頭隠して尻隠さずの輩の手際の悪さでもあるが、内部告 発に依るところも大きい。悪への裏切り、改心である。
 悪人の裏切りは、枚挙に暇がない。それは、自己顕示性にある。いわゆる虚勢である。そこが付け目である。せいぜい褒め殺して、白状させるのは上策である。そして、結局は説得である。

 1000人の悪魔集団に出くわしたとする。頭目を含めて1割2割は、どうにも救いようがないのかも知れない。8割は洗脳された小悪魔・悪霊の哀 れな『被洗脳集団』であろう。どうしようもない悪魔はともかく、『被洗脳集団』は分離し、各個改心を謀るべきである。所詮は迷える集団である。

 かぐやの月探検に誘って、本物の月と地球を眺めてゆっくり考えよう。あのインチキアポロの捏造写真と見比べてみよう。
動画:http://space.jaxa.jp/movie/20071113_kaguya_movie02_j.html


気象操作は本当に存在する!

2007-11-28 15:54:25 | 気象操作

ゲームの達人さんは、決死の覚悟のようだ。!

 ブログ『ゲームの達人』は、欠かさず愛読するブログである。このところ、更新ラッシュで、とてもついて行くことが出来ない状況であるが、一抹の悲壮を感じていた。これは、辞世の書であると.....。やっぱり、的中した。
 <来年,もしこの世があるのなら考えていることがある。村上春樹全集を最初からもう一度読み直すこと,そしてダンテの神曲を理解すること。20 年間お世話になったフランスをもう一度訪ねること。シェークスピアカントリーを訪ねること。英国にいる可愛い後輩のヒロさんに会うこと(なぜかアクセス禁 止になっている)。そしてハーレイでヨーロッパ・米国を二年掛けて回ること。とりあえず来年早々小石牧師の鞄(かばん)持ちとして随行しフリッツさんシス コさんに会いに行く。青春時代の始まりである。2007/11/22>http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/200711/archive?b=5


 氏のプロフィールは、<エール・フランス勤務20年半を経て,大陸浪人。IT企業副社長,海外現地法人トップを経て8年間出家後環浴。自己形成 を<完了>させた。と思ったのは早とちりであった>と云うことしか、存じ上げないが、『侍』である。行動の人である。オノデラさんと云うらしい。
 氏の真実への情熱は、火の如くである。しかも、広く、深い。たじろぐことなく、論理明晰である。ソースが広く、偏りがない。余人の真似の出来ない独自ルートもあるようだ。何よりも、無欲の咆哮が颯爽として、好きだ。そんなことで、大ファンである。
 是非、無事に任務の完遂と武運長久を祈る。そして、再び、吼えて頂くことを期待する。当ブログの読者には、是非、氏のブログを訪問されることを、強くお勧めする。膨大な記事に、真理の新玉を多く発見することであろう。
ブログのURL:http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/200711/archive
他に姉妹ブログも複数公開している。

 さて、本題のテーマについて。

 昔、ハリウッド映画に、ハリケーンをテーマにしたものがあった。その時、ある筋から、『この映画は、(ある勢力が)気象操作は(俺たちの)意のままであるとの誇示』との説明を受けた。その時は、信じられなかった。しかし、それが実現している。
 ケムトレイル、HAARP、GWEN、etc.の言葉を、お聞きになったことがあるだろうか。これらは、マスメディアでは殆どお目にかかれな い。実際には、活発に実働している。そして、温暖化、異常気象、猛烈ハリケーン、台風などは、これらの操作によると暴露されてきている。恐ろしいことであ る。不遜なことである。
 先ずは、ケムトレイル(chemtrail 造語である。ケミストリー<化学>とトレイル<尻尾>の造語。)は、飛行機雲と間違えるが、違う。なかなか消えない飛行機雲と想えば解りやすい。
 その動画:http://photozou.jp/photo/show/140261/6027642
 そして、撒かれるものには、様々なものがある。気象用が多いと思われるが、時にはウィルス、バクテリア、種々の遺伝子操作物質、超微粒子、....。
 その調合風景動画:http://www.youtube.com/watch?v=Ku8vDFSuk1A
 
 HAARP(ハープという。High Frequency Active Auroral Research Program高周波活性オーロラ調査プログラム)は、高周電磁波発生装置で、世界各地に設置されている。 http://homepage2.nifty.com/dennjiha/contents/jap_haarp.html

 GWENタワーは、大気大河に働きかける。
 とにかく、とてつもない事が、知らされないままに進行しているのだ。地球温暖化、異常気象も操作された結果に間違いない。


鋭い観察、爽快な陰謀俯瞰-転載-

2007-11-27 16:38:06 | インポート

 驚いた。鋭い。凄い。この観察、是非、ご高覧頂きたい。

【東京タワーと六本木ヒルズを見下ろしながら世界と日本について考えた(@w荒】
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51274664.html
東京kittyアンテナ(@w荒2007年11月19日 より転載

<前に用があってマンダリン・オリエンタルホテルに行ったことがあったが、今回もちょこっとした用があって、最近開業した東京ミッドタウンのリッツ・カールトンホテルに行ってみた(@w荒

部屋のレベル的にはこの前のマンダリン・オリエンタルのときと同じくらいである。

目の前に東京タワーが見え、
「2016」とかいう数字が見える。

どうやらオリンピック招致のデモンストレーションのようである(@wぷ

六本木ヒルズを眼下に見下ろしながら、53階のラウンジで撮影した。
ヒルズを見下ろすのは気分いいな(@wぷ
 
  勝ったな(@wぷ

まあ景色はリッツカールトンの方がマンダリンより良かったな(@wぷ

ただ、風呂はマンダリンの方が高級感がある。

マンダリンと同じレベルの部屋に泊まったが、満足感の対比をわかりやすく言うと、近くに日銀を見下ろしたマンダリンと六本木ヒルズと東京タワーを見下ろしたリッツカールトンということになるな(@wぷ

部屋に置いてある板チョコが2100円だってさ(@wぷ

無論高級なサービスとかはあっていいし、
部屋もすばらしい眺めなのは否定しない(@w荒

だが板チョコが2100円なんてどう見てもをかしいね(@wぷ

それから下の売店では「ビバリーヒルズウォーター」とかいう神戸の水が、2リットル程度なのに1万円で売ってた(@wぷ

たとえ対象購買層がどんなに金を持っていようが、
あれは客をヴァカにしているとしか思えんな(@wぷ

たまにこういうサービスとか部屋に触れるのも気分転換になり、豊かな時間の過ごし方であるとは思うが、無意味な贅沢に常にどっぷりと浸かりたくはないな(@wぷ

まあそもそもヴァカな富裕層をいい気にさせて金を巻き上げて金を社会全体に回すためにこういったヴァカ高いサービスがあると達観すれば達観することもできるがね(@wぷ

物質的贅沢などというものは所詮快楽の程度も限られている(@wぷ

それよりも予言した通りに世界が動いていくをもしろさとか、先を考える興奮とか、新しいアイデアを考える楽しさといったらないな(@wぷ

そういうわけで下界を見下ろしつつ考えてみた(@wぷ

さて、守屋問題ではアメリカが相当神経を尖らせているだろうな。その矛先は検察庁だろう。どういうことかというと、現在の防衛疑獄というのは無論 防衛利権を津島派から町村派(清和会と言ったほうがいいか)に移すためにヲッスヲッスしているわけだが、検察庁の針がほんの少しでも間違ったところにヴス リと刺されば米国の軍産複合体がヲッスヲッスされるところまでになっているからだ。つまり沖縄基地のグアム移転問題@3兆円が問題になっているわけだが、 検察が沖縄基地問題にまで手を伸ばそうとしている段階でアメリカの軍と軍事産業およびCIAは最高度の警戒状態に入っているだろう。

わかりやすく言うと、久間だけでなく小泉までいつ検察のミサイルが届くかわからない状態ということだ。ひょっとして久間や額賀はダミーで小泉が本命かもと疑われる事態になっているのかもしれない。

傍証は幾つかある。小池百合子大臣が守屋事務次官を更迭してしまったので、問題企業と自衛隊との契約は締結されておらず、このままでは久間まで手が伸びることは刑法上極めて難しくなる。

そして小泉が皇室典範を改変して、女系天皇制を導入しようとしたが秋篠宮殿下に皇子がお生まれになり、ヴザマな失敗に終わったということだ。

また、小泉チルドレンが反小泉の旗幟鮮明な古賀選挙対策委員長の下でますます苦しい立場に置かれ、小泉の政治的立場が危機に晒されている。

検察および法務省は極めて穏便に言えば日米安保同盟を維持することを至上命題の一つとして今まで行動していたが、どうもそれと齟齬する動きが少し出てきているということだろう。

わかりやすくいうと、小泉を使って皇室まで変えてしまおうとしたアメリカからの影響力を減少させ、中国との関係も考慮すべきという動きが政府部内に台頭しているのではないだろうか。

アメリカとしては小泉や竹中まで手が伸びれば、軍産複合体が危機に晒されるというだけでなく、郵便貯金でアメリカ経済の危機を救うという当初の計画自体が危機に陥るわけだ(@wぷ

この前の訪米における福田とブッシュの会談は事実上の決裂に終わったと見るべきなのかもしれない。>

 さらに、もう一つ。

【東京タワーと六本木ヒルズを見下ろしながら世界と日本について考えた-(2)(@w荒】
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51275534.html
東京kittyアンテナ(@w荒2007年11月20日 より転載

<リッツカールトンの夜景を見ながら次に考えたことは、現在の世界情勢の淵源を探ることだった(@w荒

無論それは欧米社会を事実上動かしているかのように見える中核的勢力の狙いが何かということに他ならない(@w荒

広瀬隆のロスチャイルド家に関する著作である「赤い盾」は労作ではあるが、想像力に欠けた部分も存在している。

彼らが誰で、どこから来たのか?
そして何を、どのように、なぜ目指しているのか?

それにはまず中国の歴史から見なければならない(@wぷ

吉川英治の「三国志」は、「そして三国は晋一国となった」という印象的な一行で締めくくられているが、かといってそこで中国の歴史が終わったわけではない。

司馬氏が治める晋においては恵帝の皇后である賈氏の専横から八王の乱が起こった。この時、諸王が北方の異民族の兵を中原に呼び寄せたことが中国に混乱を生む。以後、中国中原は遊牧民族が跋扈することになる。いわゆる五胡十六国の時代である。

五胡十六国の戦乱を終えて登場した隋はあっという間に倒れ、李淵(高祖)が唐を打ち立てた。彼は自らを老子の「李氏」と出自を同じくするとし、老 荘思想を「弁正論」において激しく批判した僧の法琳を詰問したが、逆に彼は老子の「李氏」とは全く関係無く、五胡の一つである鮮卑族の出身であると証拠を 挙げて喝破されてしまった(@wぷ

「この野蛮人が!(@wぷ」と僧から皇帝が面と向かって言われたようなものである。

鮮卑はトルコ系とも、モンゴル系とも、ツングース系とも言われている(@w荒

後述する突厥が倒れて後、北方の遊牧民族が唐の皇帝を「ハーン(可汗)」と称してそれに服属することになるのは、唐の皇室が鮮卑であることを考え れば極めてわかりやすい。ちなみに、モンゴルのチンギスハーンが遊牧民族を支配したのもこの「可汗」の位を持っていたからであり、そして後の清の太宗が遊 牧民族を支配できたのもチンギスハーンの子孫のチャハル部から可汗の位を譲り受けたからである。

唐の時代には鉄勒などのトルコ系部族が北方で覇を唱え始めたが、阿史那氏に率いられた同じトルコ系の突厥が勢力を伸ばした(@w荒

突厥は国家運営を行える内治制度の不備などから東西に分裂した。同じトルコ部族系国家でもウィグルは比較的整った統治制度を採用し、マニ教の採用 (上層部だけだが(@wぷ)、交易重視(ソグド人の重用)、農耕定住などを行っている。結局東突厥は最終的にこのウィグルに滅ぼされるが、問題は西突厥だ (@wぷ

ハザール帝国に極めて大きな影響を持っているからだ(@wぷ

ハザールは6世紀末に西突厥の宗主権のもとでカスピ海沿岸から黒海沿岸に進出したが、7世紀の中ごろ西突厥が衰退すると独立した。西突厥の阿史那氏の一族がハザールの可汗(皇帝)になったと思う(@wぷ

10世紀のペルシア語の地理書である「世界境域誌」に書かれているハザール人たちの諸都市の項目(首都イティル)には、ハザールのハーカーン(可汗)は「アンサーの子孫に属す」とあり、この「アンサー」とは突厥王家である阿史那氏が訛ったものだな(@wぷ

それに両者の風習も似ている。
「周書」異域伝によれば、可汗が即位するときは重臣が彼をフェルトに乗せ、太陽の回る方向に9回回し、毎回臣下の全部が拝み、拝み終えると介添え して馬に乗せ、絹のきれで気絶寸前まで首をしめ、緩めるとすぐに「お前は何年可汗になっておれるか?」と問う。可汗が意識の乱れる中口走る答えで臣下は在 位年数を知るという。

10世紀のアラブの地理学者イスタフリーによれば、ハザール人も同じである。「・・・年」と答えてその年に達すれば、可汗は殺されるという(@wぷ

ハザールはキリスト教のビザンティン帝国とイスラム教のサラセン帝国の間に挟まれ、バランスを取るためにユダヤ教を採用する。しかし、首都イティ ルでは住民に応じてイスラム・キリスト、ユダヤ教の裁判官が2人ずつ、それ以外におそらくトルコ伝統のシャーマニズムの裁判官もいたというので、ユダヤ教 の浸透が完全だったということはないだろう(@wぷぷ

さて、黒海から川を辿るとやがてキエフに到着するが、バイキング商人たちがロシアに到達してから後、ハザールの皇子が亡命し、バイキングの姫と結婚する。それで出来たのがキエフ・ルーシであり、ロシアの始まりだな(@w荒

ルーシ汗国とも呼ばれていたのは、そのような起源があるからだ(@wぷ

このキエフ・ルーシが最終的にハザールを滅ぼすが、国を失ったハザール人たちはやがて東欧やトルコなどに広がっていく。

この「改宗ユダヤ人」たちこそ「アシュケナージ」と呼ばれる欧米のユダヤ人の正体なわけだ(@w荒
つまり、巷間言われている「ユダヤ人」で勢力を持つ彼らアシュケナージは、聖書に出てくるセム系の言語を有するヘブライ人の子孫ではなくトルコ系 の人々である。前にこのブログでもトルコ語で文章を書いたこともあるが、トルコ語は膠着語であり母音調和を行う点で、日本語とも共通性を持っている。た だ、ここで日ユ同祖説に関して論じるつもりはない。それについてはここで論じてある。

さて、トルコのスミルナに生まれたユダヤ教の「偽預言者」サバタイ・ツヴィ以後、「ユダヤ人」たちの目的達成のためのキリスト教やイスラム教への「偽装改宗」が盛んとなった。

ビザンティンとサラセンの間でユダヤ教に改宗したハザールっぽい臭いがプンプンしてくるね(@wぷ

サバタイ・ツヴィは自らを救世主とし、1666年に救済が起きるとしてユダヤ人のパレスチナ帰還を主張した。現在の「シオニズム」(イスラエル建国運動)の原型そのまんま(@wぷ

だが、ユダヤ人たちが居住地域を離れて移動することを恐れたオスマン・トルコ帝国はサバタイ・ツヴィを逮捕したが、ツヴィはあっさりイスラム教に改宗してしまって難を逃れたわけである。

宗教に関する「アシュケナージ」たちの二枚腰、三枚腰ぶりには笑えるな(@wぷ


サバタイ主義の後に注目すべきユダヤ思想は、ハシディズムである。

これはカッバーラの大衆化といってもよい。ドイツ系のアシュケナージの子であり、エルサレムに移住したイサク・ルリアが主張し、ユダヤ人一人一人が「小さなメシア」であるとしている。
そして、その一人一人の「小さなメシア」の共同体こそがメシアであり、メシアとは団結するユダヤ人たち自身のことを言うわけだな(@wぷ

さて、そしてヤコブ・フランク(1726-1791)だ(@wぷ
ポーランドに生まれた彼は、やはり自らをメシアを称したが、その思想は極めてラジカルだ。
すなわち、この世界に悪をはびこらせ、この世界の既存秩序を完全に破壊したときにメシアはやってくるとするものだ。

フランキストたちは、自らを「改革派ユダヤ教」という名前に変え、今もユダヤ教の中では一大勢力となっている。

フランス革命時に、フリーメーソンのトップにまでなった「モーセ・ドブルカ」はヤコブ・フランクの甥でフランキストだった。

フランキストたちは近親結婚を行い、ポーランド上流階級にフランキズムは盛んとなった。

フランキズムは、タルムードやトーラーを拒否し、ゾハールを評価する。その思想は共産主義とくにトロツキズムに近い。

フランキストたちは、サバタイ・ツヴィのやり方を真似て、多くのものがキリスト教へと「偽装改宗」した(@wぷ

ユダヤ教改革派はフリーメーソンを生み出した。

よく、初期のフリーメーソンはユダヤ人を入れなかったので、フリーメーソンとユダヤ人は関係が無いとする俗説がある。

しかし、ここにトリックがある。

改宗したユダヤ教徒はキリスト教徒であり、ユダヤ人とはされていなかったということだ。つまり、「そのまんまのユダヤ教徒」は当初フリーメーソンに入れなかったが、「改宗キリスト教徒」であるユダヤ人が入れなかったということではない。

フリーメーソンはフランス革命、そしてアメリカ独立革命を主導し、現在の欧米社会の権力の核となっている。

フリーメーソンがユダヤ教改革派によって作り出されたものならば、偽装改宗を認めるサバタイ主義に基づき、フランキズムとハシディズムを根本思想としていることになり、その目的、目的追求態様、その理由は以下のようになる。

「現在の世界の宗教、経済、政治体制を悉く破壊し、メシアを招来すること。ただし、そのメシアとは個々のユダヤ人たちの集合体である。破壊が終了した後、偽装改宗者たちは仮面を脱いで新しい宗教と思想を広めるだろう」

ただ、この「改革派」の中のどこかに
ハザールの「シャーマニズム」に結びついた結節点があるわけで、問題の焦点はそこだな(@wぷ

アシュケナージ由来のユダヤ人金融資本家たちは、
ただのエージェントであり傀儡にすぎない(@wぷ

ベンジャミン・フルフォードが言っているような、世界に1万人ほどいる彼らを皆殺しにするという手段は全く無駄なことだ(@wぷ

つまり、彼らはいくら金を持とうが権力を持とうが、
自らの欲望をガソリンにして内在的または外在的に「操作」されているわけであり、 全体的な設計図を書いたり、歴史の流れを作り出している者たちではないと思う(@wぷ

つまり、ロックフェラーだろうがロスチャイルドだろうがパシリにしかすぎないということだ(@wぷ

金儲けに走る人々が、既存の秩序や体制が完全に崩壊されたところで何ができるのだろうか?彼らの狙いを見ればわかるように、最終的に「自由主義体制」が殺される以上、自由主義体制の中で栄えてきた主体も力を失い滅ぶのは明らかなことである。

ルイ・フィリップもフリーメーソンに入っていたが、結局追放された。また、ロベスピエールもやはりフリーメーソンに入っていたが結局はギロチン送りとなった。

陰謀集団に入っているからといって、全ての者が黒幕というわけではない。財産、地位をいくら持っていようがその人物の精神的格によっては使い捨てにされるのである。

また、歴史において陰謀論を否定するのは愚か者のすることだが、陰謀が常に成就していると信じるのも愚かである。複数の陰謀が並行的に進行し、成 就したり挫折したり、その合成であったりというのが歴史の本当の姿である。問題なのは陰謀の表面的な成功や失敗ではなく、また陰謀を誰が実際に実行してい るかでもない。陰謀を支える枠組みとその目的はどこにあるかということだ。

ベンジャミン・フルフォードは、
彼が現象面、つまりパシリしか追っておらず、
また彼がユダヤ人であることを考えると
むしろその追求方法には不可思議と思われる部分もある(@w荒

本当の第一動者すなわち歴史の動かし手は、もっと精神的性質をもった人物または集団だろう。場合によっては思想そのものと言ってもよいかもしれない。

ハザールのシャーマニズムからくるインスピレーションに富んだ予言的才能をもった人物か、それとも「改革派」、シオニズム、フリーメーソンそのも のと対立的地位にあることで疑われることがない局外の安全な地位にいるどれかのグループまたはそれに属する人物というのがヲレの読みだな(@wぷ>


正しい信仰とは何か?!!

2007-11-26 15:55:48 | インポート

信仰を、『何かにすがる』ことと勘違いしている人々の多い事よ。

 『鰯の頭も、信心から』と云う。本気で信じると、何かしらサイキックパワーが生じて願望が実現する。あるいは、所詮、信心は何でもかんでも信じ さえすれば、それが信心ぐらいの意味であろう。しかし、『信じる』の意味は、その枕に『人の言うことを.....』を付けなくてはならない。だから、鰯の 頭を信じるというのは、本来マチガイ。アリエナイ。

 信心とは、人の言葉に委ねてしまう心のことである。神を信じると云っても、神のことを言ってくれた人の言葉を信じると云うことである。例えば、 イマニエル・イエス(キリストと呼ばれている)の言葉を信じることである。仏教なら、コーダマ・シッダルタ(仏陀と言われている)の言葉を信じることであ る。他にもある。モハメッドであったり、サイババであったり、出口 直であったりする。教祖がいない場合は、聖書であったり、仏典(お経)であったりす る。
 時には、社長の言葉である場合もあろう。牧師、坊主、教師、恩師......いろいろある。カミさんの言葉なんてのも、結構であろう。カミさんは、それ自体『山の神』であるのだから。

 だからかどうか、聖書の書き出しに『はじめに、言葉ありき...』とある。

 殆どの人は、霊能者でも霊覚者でもない。『霊能者か、霊覚者』である人に、言葉によって伝えられた事を信じることに由来している。『霊能者か、 霊覚者』は、見えたり、聞こえたりしているであろうが、伝えているのは言葉による。『霊能者か、霊覚者』の本物を、預言者といい、偽物をニセ預言者とい う。何れも、言葉を預かると言う意味である。

 人間の知恵・知識には限界というものがある。そこで、悠久の宇宙の真理をつぶさには知れない。存在の意味や、明日の我が身も、道理・法則も分か ることと云ったら知れている。人それぞれに差もあろう。あろうが、ひっくるめて大差ない。専門は専門馬鹿になるし、男は結局、女というものを一方方向でし か知らない。と言うことは、人間全部を知ることは難しい。亭主は『山の神』に訊くしかないのである。そのために結婚がある。

 信心を持たない人間など、端からいないのである。気付きは別にして、人は、生まれながらにして、信心によって生まれ、信心によって生き、信心に よって働き、信心によって死んでいくのである。信心とはそういうものである。ひょっとしてこの空気、毒ガスではあるまいかと、びくびくして息している輩も いないし、生まれたての赤ちゃんは、一目散に母親の乳房にしゃぶりつく。

 無信心だという人に言いたい。本性を忘れているか、勘違いしているだけだ。

 信仰とは、その上に崇めることをいう。自分より尊いものを信じる心である。それを、神や仏と云っても良いであろうし、グレートサムシング(船井 幸男の造語)でもいい。只、それも人の言葉に依るほかない。感覚? それもあろうが、それとて確認するとすれば、言葉である。この感覚? 『神様?』それ とも『悪魔?』。『あったかい?』『ぞっとする?』。言葉である。

 中には、真に尊いものを信仰している向きはいいが、野卑なものを引きずっていながら、それを信仰と勘違いしている場合である。これを『妄信心』 という。盲信・狂信の類である。これは注意を要する。『山の神』を盲・狂信する程度であれば、混乱は少ないが、そうでない場合は、深刻である。テロの原因 はその典型的である。カルトはそれが狙いだ。テロのはじめに盲・狂信ありき。それは、マインドコントロールによって作られる。

 正しい信仰を持つ秘訣。結局、人を観るしかない。言葉を吟味するしかない。聖書に警告してある。
<マタイによる福音書 / 23章 27節
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。>
 要するに、偽善者を見抜くことである。偽善者の言葉を信ずると、盲信・狂信となる。そして、盲信・狂信に陥ると、あなたも偽善者となる。義人は少ないが、偽善者は多い。信仰に足る人は、少ないと心得よう。
<マタイによる福音書 / 23章 15節
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。>

 ひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。それが、アシュケナジー・ユ○ヤであり、ハザール改宗13支族であり、サタニストである。 その手先が、ブッシュ(キリスト教福音派を自称しながら、タルムードを抱えている)であり、S学会であり、統○教会etc.である。
 改宗ユ○ヤ人が、9.11事件を自作自演し、世界終末戦争を自作自演しようとしている。