接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

素朴な疑問

2014-10-15 12:05:11 | 日常の出来事
まったくもってどうでも良い話ですが


なぜ身体の不調が顔にでるのでしょうか?

ごく身近なことで、チョコレートなど油分の取りすぎでニキビができるのは顔が著名であります。(当然、他の部分ににも発生しますが・・・)

自分に自覚させるためであれば四肢にできるべきではないでしょうか?
ちなみに自分の顔をみれるのは鏡を通してでしか不可能であり、生理学的に考えて自覚を目的とするのは非合理的ではないか?(文明的な要素を本能的に考慮したとは考えにくい)

仮に顔に油分を吸収する器官があれば別ですが、基本は、脂肪は胆汁にてミセル化されたあと、腸液によりモノグリセリドと遊離脂肪酸に分解されリンパ管、血管に流動していくはずなので、局所的な吸収はしないはずです。
まあ、汗腺などの分布の問題なのでしょうか?

それとも、人間というものは、集団を形成するものとして、あらかじめ他者の助けを必要としている生き物なのでしょうか?(他人に気づいてもらうため)
それも、困った人を助け合うという一種性善説的な考え方によるものですが

まあ、何がいいたいかというと
深夜にラーメンを食べることを控えていたのに、また最近食べるようになってしまい、顔のニキビ(吹き出物?)ができて、気になったということです。

問題は、顔にできたニキビより

ラーメンを控えろってことです。

屁理屈をこねて問題から逃避してみました


香山大樹