『ふとうふくつ』って読むそうで・・・私は読めませんでした。
とある税理士が、中小企業の利益になるよう節税を広めるのですが、税務署側は脱税だと判断し、検察を動かして逮捕させたという冤罪事件を物語りにしたもの。
1税務官吏がその税理士に私怨を抱いており、その復讐のための捜査だったという、公務員としてあってはならない姿も浮かび上がっているのに、そこら辺りの悪事まで追求しようとしないのが不満で、最終章はアホらしくなって読みませんでした。
どれだけ権力に楯突いたのか・・・と、期待して読んだのですが、あんまりたいしたことは無かったなぁ。結局主人公は自分さえ良ければそれで良い、禅に学んだとか言ってたけど、禅ってそんなもんなんかなぁ・・・?
私らから見たら、権力同士で争っているような気がするんですよ。
それにしても、税務署ってとこは中小企業に対してエゲツナイことしよるなぁ。
強制的に搾り取られてる私ら労働者には判りませんが・・・
とある税理士が、中小企業の利益になるよう節税を広めるのですが、税務署側は脱税だと判断し、検察を動かして逮捕させたという冤罪事件を物語りにしたもの。
1税務官吏がその税理士に私怨を抱いており、その復讐のための捜査だったという、公務員としてあってはならない姿も浮かび上がっているのに、そこら辺りの悪事まで追求しようとしないのが不満で、最終章はアホらしくなって読みませんでした。
どれだけ権力に楯突いたのか・・・と、期待して読んだのですが、あんまりたいしたことは無かったなぁ。結局主人公は自分さえ良ければそれで良い、禅に学んだとか言ってたけど、禅ってそんなもんなんかなぁ・・・?
私らから見たら、権力同士で争っているような気がするんですよ。
それにしても、税務署ってとこは中小企業に対してエゲツナイことしよるなぁ。
強制的に搾り取られてる私ら労働者には判りませんが・・・
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