ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

12月15日の釣り

2013-12-24 05:00:00 | 田舎

先週あたりから橋下大阪市長が夕方のテレビの報道番組に出演する機会が増えてきました。落ち込んだ人気を回復したいのでしょうか、最初は辛辣な言葉を投げかけていたコメンテーターも番組の終盤には意気投合したような形になり、本人も満足なのか笑顔を振り撒いています。報道番組と言いながら、凋落し続ける橋本人気の挽回を策したとんでもない番組に見えて仕方ありません。盛んに民主主義を口にする大阪市長ですが、思想信条の自由を認めない人間が、如何に人気回復のためだとはいえ、民主主義を守っているような顔をするのは止めて貰いたいものです。

冬になると強い北西風が吹く串本、波は高くなり2mを越える日はざらです。前日クエ鍋を食べて満足したのか、朝私は比較的早く起きたのですが、Y下君はなかなか起きてこようとはしません。釣りに行くはずなのに「昨日飲み過ぎたかな?」と自然に起きてくるまで起こさないでおきました。

               

天気は良かったので前回オオモンハタを釣った須江近くの海域に行こうと思いましたが、通夜島辺りまで来ると波と風が強くなり、大島の表へ出るのは諦めて、最初は猪喰鼻と通夜島を結んだラインの内側、つまり風が当たらないように湾の中で試してみましたが、全く釣れません。

                    

釣れなくては面白くないので昼からは波の穏やかな大島の裏側でやってみることに、橋杭岩と大島の権現島を結ぶラインはおそらく岩礁で出来ていそうなので、その辺りを流しますが、エサはそこそこ無くなるものの、北風が強くて船が大島方向へ流されるので、仕掛けがどんどん出て行って、アタリも取れずに釣ることが出来ません。

             

1時間ほど粘っているとアタリらしき感触、おまけに糸をスゥーッと引っ張るので思い切り竿をしゃくってみると、魚の重みが腕に伝わります。ここで何が釣れたのかと期待してリールを巻いていると、上がって来たのはマルハゲ、25cmぐらいはあったでしょうか。テンヤ仕掛けの大きなハリによく掛かったものですが、ハリは口の中にかかっていたのではなく、口の外に掛かっていました。

             

それ以降また釣れなくなったので、九龍島の方に移動してみましたが風が強くて釣りになりません。大島の裏側は海底まで20mほどのところが多いのですが、古座方面へ行く途中で40mほど落ち込むところを見つけました。その時に船を止めれば良かったのですが、九龍島まで行こうと思っていてそのまま走ったので、その場所へ戻ろうと思ってもどの辺りだったか、なかなか見当がつきません。

             

古座方面へ走っていた時は右に金山灯台が見えていたので、その辺りを丹念に探り、やっと40m落ち込んでいる場所を見つけました。金山灯台と弘法湯を結んだ辺りの海域です。

             

ここでY下君がヒット、色は違いますがくっきりとしたラインはニモのモデルとなったクマノミみたい、でもこれはマハタの若魚でしょう。大きくなってから釣られて欲しかったけど、おそらく海に帰しても生きられないでしょうから、持ち帰りました。♪マハタ色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです♪などという歌を思い出していました。