ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

ホークスの試合

2013-09-20 05:00:00 | スポーツ

そろそろ終盤のプロ野球ペナントレース、今年はホークスの試合を観戦する機会が無かったので寂しく思っていたのですが、地下鉄に乗っているとPITAPAでチケットを買うと内野自由席が2400円の半額1200円で入場できると言うポスターを見つけ、8日の日曜日は雨が降ったのでソフトボールも中止になったし、昼1時からの試合を観に行ってきました。金・土とオリックス相手に連勝のホークス、当日の先発を見ると巽投手ではありませんか。和歌山県出身のプロ野球選手も引退組も現役組も数多いけど、(私の知っているところでは藤田平以降、東尾、吉井、小久保など)殆どが紀北の出身で古座川町のような片田舎出身の選手って彼しかいません。

             

日曜の昼間とあってか、試合前のセレモニーに参加する子供たちの数もやたらと多い、こういうことを続けていけばバファローズのファンも増えていくのでしょうが、そのような経験が無くてもずっとホークスファンの私から見ればファンの獲得の方法が邪道のように思えます。

             

グランドで座っているように見えるオネエサン方、実は座っているのではなく、踊っているのです。

               

2回を終了した時点のスコアボードを見てください、ホークスは4安打(1回に3安打、2回に1安打)ですが無得点、バファローズは0安打で1点を獲得しています。実は巽投手、ヒットを打たれてないのに四死球3つで満塁とした後、ワイルドピッチで1点を献上してしまったのです。

             

3回はヒット2本で1点、6回には糸井選手のホームランで1点を失います。巽投手は7回途中でマウンドを降りますが、打たれたヒットは糸井のホームランを含めて3本だけ、まぁ全て自責点ですから仕方がありませんが、もう少し気を張って投げておれば無失点で切り抜けられたかも知れません。この後ホークスはもう1本ヒットが出ますから、バファローズの倍ったわけですが、完封負けを喫してしまいました。

             

巽投手は2009年のドラフト1位入団、4年目で4つぐらい負けていますが、未だ勝利はありません。でも今回被安打3だったのですから、少しは自信が持てたのではないでしょうか。翌週15日の日曜日も先発し、2週連続日曜日に先発起用ですから、球団の期待も大きいのでしょう。

今年最初にプロ野球観戦に行った際、ドームの近くにイオンが出来ると書きましたが、久し振りに来たら営業していました。肴を買って入ったのですが、入り口でこんなものを渡されました。飲食物の持ち込み禁止のチラシです。イオンが出来る前は飲み物のチェックだけでしたが、これからはどうやら食べ物、更には家から持ってきた水筒までも対象になるのでしょうか。飲食物は全てドームの中で買えということなのか、あまりにも我田引水的ではありませんか。そのくせにこの京セラドームは外との出入りが自由なのです。

             

試合が終わってドームの9階で催されていた『船釣りフェスタ』に寄ってみました。京セラドームの9階まで登ってことがありません、私のマンションからドームが見えるので、ドームからも私のマンションが見えるかなと思ったのですが、窓やベランダは有りませんでした。

             

何故だかシマノのブースに釣りサンデーの今井浩次が立っていましたが、声をかけるとややこしくなったらイヤなので知らんふりして通り過ぎました。2月のフィッシングショーと比べると全く規模が小さく、とてもしょうも無かったのですが、海上保安庁のブースでちゃっかりプレゼントだけを貰ってきました。

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