創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

寂れた町に素敵な集合住宅

2019-04-22 10:04:02 | Weblog
 おはようございます。
 
 20年以上前、私は柏から松戸に引っ越し。当時、バドクラブの会員の奥様が心臓病になり、わざわざ松戸市立病院に入院し、手術し、治りました。松戸市立病院に血管治療が得意な先生がいると自衛隊で有名だったそうです。
 
 私は家から車で5分の柏の研究所に勤務し、東京の大学と高校に通っていた娘と息子を北柏か柏駅まで車で送迎。キスアンドドライブの家が多く、団地の道路が渋滞、バスが不規則でした。畑が多く、夜道は暗く、痴漢が出没すると言われていました。
 
 娘と息子が東京に通学するようになり、私が幕張勤務になりました。都内出張も多く、東京と幕張に便利な所に住み換えようと思いました。バドクラブ主宰のため柏から北千住あたりを探しました。値段が手頃で駅近の土地を探すのは大変でした。
 
 当時、出会った多くの建築会社が松戸市の土地を薦めてくれました。松戸は競輪の税収があり、福祉に厚いと言いました。松戸市立病院に歩けて、駅近に工事中の一戸建てがたまたまあり、良い建築に見えました。今もここに住んでいます。
 
 松戸市に住んで、幕張に通勤。本の執筆で寝不足になり、体調不良になりました。会社の診療所で検査したら、酷い貧血。松戸市立病院を紹介され、緊急で診ていただきました。血管治療の名医は移動していましたが、優しい先生が診てくれました。その先生も10年以上前に移動し、今の松戸医療センターは若返りました。
 
 妻の腫瘍摘出手術は10年前。脳外の先生が脳にカテーテルを挿入。血管治療に積極的でした。でも、妻の血管治療は妻に役に立たなかったようです。アレルギー体質には危険もありました。
 
 松戸に来た当時、松戸駅前にはアーケード通り。古びていて、寂れたような店が多く、情けない駅前でした。アーケードは10年ほどで取り壊され、通りが明るくなりました。松戸駅周辺に高層マンションもいくつかできました。
 
 松戸の近隣駅の近くには、小規模な3階建マンションがたくさんできました。高齢者2人か新婚家庭に適した素敵な物件です。町の住民に作業着の男性が多く、外人さんも年寄りもたくさんいます。働く女性は多く、通勤客の凡そ半数は女性です。平均年収は下がったと思います。
 
 今日はここまでにします。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 経済と教育は裏表 | トップ | オール松戸は箱が好き »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事