創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

すべきはアカン、楽しめば良し

2019-03-06 04:26:10 | ビジネス実用

 おはようございます。

 ネット販売に参加し、都会に就職した若者は根室に戻らないと心配するかもしれませんが、鮭の子作戦です。男女仲良くネット販売に挑戦。随時随所楽しまざる無し。都会の核家族は大変です。故郷が恋しくなり、家族と一緒にUターンする人もいます。

 東京圏も個人年収190万円以下のアンダークラスが多数派です。生きるのが精いっぱいの親の願いは子供の楽しい小中高生活です。有名選手や有名大学は高値の花と分かっています。高校への期待も学童保育への希望に似ています。虐めや不良行為を一番心配しています。

 学校は親の願望にも応えなければいけません。でも、随時随所楽しまざる無しは難しい。東京の学童や高校生が暇だとスマホでゲームとビデオ鑑賞。先生もです。部活や本や塾を好きにさせ、悪者から隔絶して、ゆとり無し教育が良いのです。

 朱に染まれば赤くなる。子供は鮮やかに染まります。付和雷同。学習塾が好きな学童は塾が楽しいからです。息子は塾長からおやつを貰い、皆と一緒の休憩が楽しくなり、塾に休まず行き、勉強も好きになりました。新事業への挑戦が面白い塾が条件です。

 市を巻き込み、保育園も学童保育も巻き込めたら理想的ですが、役所に頼っても無駄。時間の余裕がある柔軟な人や高齢の経験者にお願いします。支援を地区の良さそうな人に直接お願いするのです。市の高齢者活用事業を利用すると仕事が増えます。

 家庭のポストに直接チラシを投函し、親を巻き込み、うるさ型のおばさんの協力を図り、地区の参加者と親と祖父母のトリプルポケットを狙います。塾に来る学童や高校生が多いか少ないかは、チラシの訴求力、言葉、配り方次第だと思います。

 根室の活動が軌道に乗ったら、室工や北大の先生に研究テーマとして売り込みます。大学の先生は新しい提案を待っているし、良いアイデアを探しています。大学に売り込み、会社経験者の先生に協力し、補助金をゲットし、全方位外交です。

 政府系銀行も日本再生の事業を探しています。大学やジェトロも可能性があります。ポピュリズムとグローバリズムに揺れているのが日本の上層部。少子高齢化対策のため留学生や働き手を望んでいます。グローカルな事業を成功させたいわけです。

 歴史で習ったお坊さん、悲劇の英雄、武士道、竹林の七賢、陽明学などが好み。今の有名人はまず嫌い。司会者とコメンテータは大嫌い。貰った土産の洋酒と買った土産の日本酒を飲みながら、ざわつく3人や杉下右京などをワイワイガヤガヤするのが好みです。

 さてebisuシリーズも書き尽くしました。書くために読んだグローバリズムとポピュリズムの経済話は続けたいと思っていますが、書ける自信はまだありません。掲載できなかったら、悪しからず。今日はここまでにします。

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1 コメント

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日本の企業の戦略 (Sabu Q. D.Kaneda)
2022-05-27 11:55:02
ご指摘の通り「ポピュ・リズムとグローバ・リズムに揺れているのが日本の上層部」です:
 ー政府系銀行も日本再生の事業を金銭面で支援。
 ー大学(技術、ソフトウェア、ビジネス、など)やジェトロ(製品輸出、原料調達、働き手・留学生の確保など)も可能性があります。

少子高齢化対策のため留学生や働き手を望んでいます。グローカル・カル(Global Culture)な事業を成功させたいわけです。
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