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潰れる店は潰れる

2020-07-02 08:09:39 | Weblog

 おはようございます。

 昨年からシャッターが下りたままの貸店舗が駅前に複数あります。愛犬と毎日朝晩散歩しています。儲からないお店は潰れます。潰れるお店はすぐに分かります。

 6月第三週、自粛要請が解除され、多くの飲み屋が再開。再開しない飲み屋やレストランが数件あり、上がらないシャッターに閉店の挨拶の貼り紙があります。

 休業要請に従い、補助金が支給されるのか、文面は言いわけのよう。潰れたお店は年末年始から営業努力不足でした。お客は一組の2、3人。私も行かないお店が潰れます。

 連休まで駅前の人通りも減り、愛犬を連れた散歩がしやすく、年度初めなのにゴミも小間物屋も減り、有難く思っていました。

 自粛解除後、通勤客と通学生が増え、ヨイヨイの駅前散歩は大変です。酔っぱらい以上に、ジムに通う高齢者と家族の車は酸欠の運転か、注意力不足です。危なくて困ります。

 駅近に整骨院が増えていました。コロナ騒動で患者が減りました。潰れたお店は駅前の1店です。私も半年通院した、整骨師が3人いた流行っていた整骨院でしたが、賃貸料と人件費が高いのか破たんが急でした。

 連休前に受付の机や椅子が無くなりました。この整骨院は治療機械が少なく、指圧や針灸の治療。店仕舞いの片付けは1週間もいらない速さでした。

 整骨院が骨董品の買い取りサービス店になり、高価買い取りの看板が目立ちます。持ち込みも出張見積もりもあり。私は既に終活終了、廃棄済。1年早かったら迷う所でした。良かった良かった。

 行く気にならない韓国系の酒場は2年前に看板メニューが焼き鳥から豚焼きに変わり、新装開店。経営者は同じでした。飲み屋ができると、試食に行きますが、その気にならない店でした。

 店員は若者が数名。早朝の散歩でお店の前を通ると、店前のゴミ袋が猫やカラスにやられ、ゴミが散乱。ネズミがウロチョロ。家の愛犬はネズミハンターの血統です。興奮して困りました。

 年末、ゴミ袋にもがくネズミ。気持ち悪く、絶対に行けません。早朝の4時ごろ飲んでいるのは従業員。先月末、閉店しました。教育できないお店は潰れます。

 マツキヨの2階の花の舞は昨年潰れ、アスレチッククラブに代わり、並びのファミマの2階の魚民は年度末に潰れまだ空き家。両方とも潰れる前からお客はほとんどいませんでした。自粛明けからアスレチックに来ている人もいますが、継続は無理でしょう。

 駅から100メートルに大手の個人塾が2つありました。今年は駅前の消しゴム付きカタログ配布は無しでしたが、毎年、専松志望者と新入生に配布していた塾が生き残りました。日ごろの努力が結果に表れました。

 ココイチカレーは教育が行き届いていましたが、入口が暗すぎ。高齢者にハイカロリー過ぎ、1回試食し、止めました。ここも自粛解除後に潰れました。

 店員が明るい、入りやすい、清掃が行き届いたお店が流行ります。

 今日はここまでにします。

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