創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

創造性小論講座

2016-09-22 04:10:00 | 講座

おはようございます。

 前回の記事、一昨日の記事ですが、そこから箇条書きを切り出して並べてみました。半年ほど前に同じように箇条書きを切り出して並べた記事を書いたはず。このブログの記事を検索すれば確認できるはず。

 でも私はいい加減な発想と創造性だけの男、たまたま切り出したのですが、自分でも驚き桃の木山椒の木。何と私の創造性と小論の考え方が表れていたからです。意図していなかった結果に驚いたわけです。

①優しさ②発想力③論理力④専門知識

①コミュニケーション能力②バランス感覚③実践力④道徳性

①リーダー指向②論理力③実践力④忍耐力

①お山の天下②理論倒れ③固定概念④優柔不断

 まず、上から3つが肯定的な話、最後の一つが否定的な項目です。このように4条件を考えると言うのが私の創造性の手法です。まだしていないのは、4組の名詞の集合のそれぞれの代表ラベル名です。全体の名詞は今日のタイトル名、創造性小論講座と仮置きします。

 すると4項目はシラバスの説明の節の名前として付けるのが面白そうだと今思いました。だからブログを書くのは辞められません。私の方が皆さんより新しい情報や知識を得られているはずだからです。節の名前はゆっくりと、朝ごはんを用意し食べ、片づけて、犬を散歩させてから考えてみます。

 とりあえず、しばらくここまでにします。もったいないからです。

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3 コメント

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Unknown (ise toshinobu)
2016-09-25 13:39:14
元のテーマに戻りましたね。
興味があるので、このテーマはワードにコピーして保存します。
koderaさんの経験智がぎっしり詰まっています。
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上澄みではいけません (tsuguo-kodera)
2016-09-26 06:52:13
 このブログは大学と高校の学生さんに役立つ記事にしているつもりです。新規事業や村おこしなど事業に関する手法は説明していません。
 伊勢先生は教育者として私より遥かに優れたお方の一人です。でも、新規事業に関しては私は負けているとは思っていません。ぜひ、このサイトのお気に入りの、バドミントン娘の方を見てください。これは自信作にしたいと考えています。期待してください。
 こちらはモデル論からイメージ思考まで説明して行きたいと今は考えています。相方の鈴木さんは体調不良が回復せず、私もそろそろ学校の教育論からは足を洗おうと思っています。だから創造性の箇条書き方法は正しいとは思うのですが、伊勢先生は参考にはなりません。きっと。(笑)
 実は今も温泉旅行が忙しく、馬鹿な先生や校長とお付き合いする時間がもったいないからです。(笑)相変わらず温泉万歳ですよ。湯につかるので精いっぱいなのです。
 なお、私が教育論で勉強させてもらった先生方は伊勢先生の他にもたくさんいます。
 機会とお暇があるとき、教育論村の、学校教育を考える、と言う先生の記事を読んだら良いかもしれません。
 伊勢先生も素晴らしいですが、違う経験をしてきた、同じく素晴らしいお方のように見ています。
 今後ともよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (ise toshinobu)
2016-09-27 11:10:49
コピペできませんでした。
以前に一度試みてダメだったことを思い出しました。
要点をメモっておきます。

新規事業に関してはわたしはたったひとつしか経験がありません。予備調査で中止しましたが、その判断は間違いでした。だから、失敗談としては語るものがあります。(笑)

全国の大学病院や専門病院をネットワークする臨床診断支援システムを開発して事業化を夢見ていました。1985年のことです。200億円の事業化構想案の稟議書に創業社長の承認をもらい、数ヶ月間予備調査をしました。NTTのデータ通信事業本部と連携できそうだったので、何度か話し合いをしています。
いま人工知能のディープラーニング機能を利用して、いくつかの特殊分野で医療への応用が始まっています。
わたしが構想していたのは「汎用」でして、『ロボットの脅威』に載っている事例よりも、ずっと規模が大きいものです。
機械の性能がようやく要求仕様に追いついてきました。今年の8月でちょうど30年目だったので、稟議書に添付した「臨床検査システム開発と事業化構想案」をそのまま公開するつもりでしたが、なんとなくアップしそびれています。

まだ、汎用の臨床診断支援システム構想は世の中にないようです。全国の大学病院や専門病院をネットワークに取り込むことが難しいのでしょう。そういう点ではSRLは臨床検査分野では業界No.1、やりやすい会社でした。
そのときに10項目くらいの目標を立てましたが、臨床検査項目コードだけが、日本標準になっています。臨床病理学会から公表され、SRLが事務局になっています。全国の病院の臨床検査データはこのコードでインターフェイスされています。
やはり、構想案をそのまま公表すべきなのでしょう。
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