2021年度津ジュニア②

3月27日（日）、スポーツの杜鈴鹿にて、2021年度春季津ジュニア選手権大会　男子ダブルスが行われました。

本校からは6組が出場しました。

【結果】

優勝

松本.中西 組（2年）

準優勝

豊田.野村 組（2年.新1年）

ベスト8（3回戦敗退）

木村.花木 組（2年）

岡本.大西 組（1年）

コンソレ優勝

橡尾.松尾 組（1年）

コンソレ準優勝

田口.岸江 組（1年）

見事、上位2ペアが優勝.準優勝という結果を収めることができましたが、正直、課題が残りすぎの試合となりました。

松本.中西組は、第1シードとして大会を迎え、準決勝は7-5と競るものの練習量の差で、しっかりと勝ち、同校対決の決勝を制し、実力通り優勝したものの、1月の冬季ジュニアからあまり成長しておらず、残念。

彼らの目標は東海大会以上での勝利。そのために必要なプレーを相手の方がたくさんしていました。そこが非常に残念でした。

準優勝の豊田.野村組は、ノーシードからの準優勝でした。

来年度の3年.1年コンビとして初出場。準決勝では第2シードと対戦するも、『つくる』『決める』の役割がしっかりできており、相手に流れがいくこともなく勝利することができました。

同校対決となった決勝戦では、序盤に豊田のミスが目立ってしまい、流れをもってくることができなかっただけに残念です。

木村.花木組は今大会のシングルスで負けた選手に、岡本.大西組は他校の2年生相手に競った試合を制し、ベスト8入りしましたが、まだまだ決定力不足やショットの選択ミス、戦術の引き出しの少なさ等、課題は残りました。

大会当日は強風で試合としてのコンディションは良くありませんでしたが、とりあえず県総体に向けてダブルスは黄色信号点滅…😱

シングルスでは圧倒的に負けても、ダブルスでは戦い方次第で勝つことができます。

本校のようなチームは特にダブルスが強くならないといけないですが、まだまだです。

ダブルスの意識改革を含め、ダブルス強化にしばらく励みたいと思います。

【入賞した2組:左から中西.松本.野村.豊田】

本日3月28日（月）、大会最終日はシングルス準決勝、決勝、３位決定戦が行われます。

応援のほど、よろしくお願いします。