4月28日(日)、四日市テニスセンターにて、県総体個人戦、男子ダブルスが行われました。
本校からは野村(3).森下(3)組、村田(3).長谷川(2)組の2組が出場しました。
【結果】
野村.森下組 ベスト16
1回戦 8-3 四日市南
2回戦 7-9 四日市工
村田.長谷川組
1回戦 6-8 四日市工
野村.森下組は1回戦は順当に勝ち上がり、2回戦の対戦相手は強豪校の1年生でした。
お互いサービスキープし、ゲームカウント2-2となり、続く相手サービスで40-40まで持ち込むもノーアドを取り切れず、続くサービスゲームもノーアドを落としてしまい、流れが相手にいきかけました。
しかし、そこは3年生として、また第3シードとしての意地もあり、盛り返し始め、一度はゲームカウント2-5となったものの、ゲームカウント5-5と追いつきます。
緊迫したプレーが続き、最後はゲームカウント7-9と惜敗しました。苦しい場面が何度もありましたが、強気のプレーで粘り強さを見せてくれたことは、成長を感じさせてくれました。
村田.長谷川組は、1回戦から同じく強豪校の1年生。
ボールを低く収め、我慢しながらのテニスでした。序盤よりリードを保ち、4回あったノーアドも3回取り、ゲームカウント6-3とします。
ここで、もっと攻めていきたかったのですが、ポジショニングも含めて少し引いてしまい、相手のペースにさせてしまいました。
逆にポイントがなかなか取れない展開となり、ゲームカウント6-8と敗戦しました。
ぜひ同じ場面が訪れた時は、次は強気に攻め抜いてもらいたいと思います。
1ヶ月後は団体戦。厳しい戦いになると思いますが、団体戦に向けて、心技体ともに高めていってもらいたいです。
保護者をはじめ、関係者の皆さん、応援ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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