Beyond yourself with gratitude

津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

2024東海中日ジュニア 県予選②

2024-05-29 07:17:00 | 大会
5月26日(日)、スポーツの杜鈴鹿にて、東海毎日ジュニア大会の県予選、18歳以下シングルスと16歳以下ダブルスが行われました。

本校からは18歳以下シングルスに6名、16歳以下ダブルスに2組出場しました。




【結果】
18歳以下シングルス
森下(3) ベスト16
2回戦 6-3 四日市高
3回戦 3-6 四日市工高

野村(3)
2回戦 0-6 海星高

村田(3)
1回戦 7-6(6) 暁高
2回戦 0-6 津高

坂本(3)
1回戦 4-6 上野高

若江(3)
1回戦 3-6 メリノール高

長谷川(2)
1回戦 3-6 四日市工高


16歳以下ダブルス
岡本(2).脇田(1)組
1回戦 4-6 ロランインドア.三重GTC

山本(1).(鈴鹿) 組
1回戦 0-6 ロランインドア.リアン


残念ながら大会2日目も東海中日への切符はゲットできませんでした。


3年生にとっては最後の個人戦でした。












前日とは違い、相手を勇気づけるポイントの取られ方は少なかったものの、大事なポイントでの相手選手の集中力の高さであったり、武器に苦しみました。そこまで悪いプレーをしていないにも関わらず、ゲームをリードできない苦しさがあったと思います。
しかし、踏ん張りながら最後まで諦めずに戦うことはできました。

やれる事はやってのプレー。

きっと1週間後の団体戦に繋がるはず。

チーム津東で歓喜を上げれるよう、しっかり準備しよう。




保護者の方をはじめ、関係者の皆さん、応援ありがとうございました。

2024東海中日ジュニア 県予選①

2024-05-25 18:01:00 | 大会
5月25日(土)、スポーツの杜鈴鹿にて、東海中日ジュニア大会の県予選が行われました。


本校からは
18歳以下ダブルスに3組、16歳以下シングルスに3名が出場しました。





【結果】
18歳以下ダブルス
野村(3).森下(3)組 ベスト8
1回戦 6-3 伊勢高
2回戦 2-6 津田学園高

若江(3).坂本(3)組
1回戦 3-6 津田学園高

村田(3).長谷川(2)組
1回戦 4-6 津田学園高

16歳以下シングルス
脇田(1) ベスト16
1回戦 6-3 名張高
2回戦 2-6 四日市工高

岡本(2)
1回戦 1-6 三重GTC

山本(1)
1回戦 0-6 ロランインドア


今大会は上位に入賞すれば、東海大会へと進める大会ではありましたが、残念ながら東海中日へと続く切符は手に入れることができませんでした。


テニスはメンタルスポーツ。


その中でもポイントの取られ方は大切。相手を勇気付けることもあれば、逆にプレッシャーをかけることもできる。

残念ながら大事な場面で相手を勇気付けてしまったプレーが出てしまいました。


切り替えて、また頑張りましょう!






2024県総体 団体戦 抽選会

2024-05-15 11:43:00 | その他
5月10日(金)、津アストのアストホールにて5月末に行われる県総体の団体戦抽選会が行われました。


年度初の団体戦となるこの県総体だけは、各校のキャプテンなどの代表生徒と顧問の先生が一同に集まり、皆の前で抽選をひきます。


この日も今回の団体戦に出場する全ての学校の代表者等が集まりました。

まずは第①シード校と第②シード校による抽選。

その後はノーシード校の抽選。

そして⑦⑧シード校による抽選、⑤⑥シード校による抽選、最後の最後にに③④シード校による抽選と続いていきます。


前回の大会で第3位だったため、本校はドローの③④シードのみが残った中での最後の抽選です。


シード校となり、今では少し気持ちに余裕を持ちながら各校の抽選を見ていますが、ノーシードの時は、ドキドキワクワクしながら席から見ていたころが懐かしく、令和に入り、シードを守り続けてくれている先輩たちをはじめ、選手に感謝やね。




そしてキャプテン野村が緊張した面持ちで、舞台に立ち、抽選を引きました。



場所は第④シードの位置を引きました。

そしてシード校は必ず意気込みを舞台の上で話すことになっています。

キャプテン野村からは
『僕たちがドラマを作れるようにチーム一丸となって戦いたいです』
と意気込みが語られました。



どんなドラマになるのか。
良いドラマを作り上げるために舞台、最高のプレーを引き出してくれる対戦相手、観客が必要です。

そういった環境に感謝して、監督としては周りを感動させられるドラマをぜひ作っていきたいです。



初戦は津工業高校、3回戦は川越高校、飯南高校の勝者と対戦します。




応援のほど、よろしくお願いします。

それぞれの場所で、それぞれの目的で。

2024-05-10 02:50:00 | 練習
ゴールデンウィークが明けるとテスト期間に入るため、5月5日(日)がテスト前最後の練習でした。

そんな最終日は午前練習組と午後練習組に分かれての練習。
一緒に練習できるのが、もちろん一番良いのですが、1.2.3学年が揃うこの時期の最初は、部員数が多く、またレベル差も大きすぎるため、余裕があるならば、どうしてもこの練習の形にせざるを得えません。


その分、こちら側は丸一日と大変ですが、若かった時期を思い出しながら奮闘するしかないですね。。苦笑


この日の午前は新1年生を中心としたグループでした。1年生だけだとなかなかどう動いてよいかわからないので、2年生も数人混じっています。
2年生はまだわからない1年生にしっかりと指示を出してくれています。
自分たちでしっかり動ける姿勢に感心しています。

そして練習内容のメインは、まずは軸足を使ったストローク、スタンスの違いによるストローク、そしてスライスに触れてみました。スライスやオープンスタンスは1年生にとっては悪戦苦闘しておりましたが、とにかく今はチャレンジ。たくさんのことを経験して、そこから色々なことを吸収していってもらいたいと思います。

また1年生にとってはボールの行方がすごく気になるとは思いますが、今ではなく、1年後などに大きく変わっていくためには、どのように身体を使って、どのように動くのが下半身の基礎を大切にさせて頂きました。





基礎がしっかりできれば、たくさんのものを積み上げることができるので、一見つまらない基礎練習こそ大切にしてもらいたいと思います。



午後練習は5月に県主催の個人戦を控えているメンバーを中心に福祉センターにて練習しました。


ここも基本を大切にした練習+シングルス、ダブルスにおいて自らポイントを奪いにいく展開練習、ゲーム形式を行いました。



ゴールデンウィーク最後の練習は、みんなで一緒にというわけにはいきませんでしたが、各選手のレベルや目的に合わせての練習がたくさん行えたので充実した部活動となりました。

今より強くなって勝利を目指す。最終的な目標は同じはず!
一日一日の練習を大切にしていきましょう。






マネージャーもしっかり活動しました。

自作ボール拾い機を制作。マネージャーの性格が制作されたものの出来栄えに少し出てました。笑
けれど、いざ使ってみると便利な道具でした。

想像以上に便利だったので、竹中家用にも一つ制作してもらいました。




さぁ…ここからはしっかり切り替えてテスト勉強頑張って下さいね。


2024県総体 個人戦②

2024-05-03 14:15:00 | 大会
4月28日(日)、四日市テニスセンターにて、県総体個人戦、男子ダブルスが行われました。


本校からは野村(3).森下(3)組、村田(3).長谷川(2)組の2組が出場しました。


【結果】
野村.森下組 ベスト16
1回戦 8-3 四日市南
2回戦 7-9 四日市工

村田.長谷川組 
1回戦 6-8 四日市工




野村.森下組は1回戦は順当に勝ち上がり、2回戦の対戦相手は強豪校の1年生でした。

お互いサービスキープし、ゲームカウント2-2となり、続く相手サービスで40-40まで持ち込むもノーアドを取り切れず、続くサービスゲームもノーアドを落としてしまい、流れが相手にいきかけました。
しかし、そこは3年生として、また第3シードとしての意地もあり、盛り返し始め、一度はゲームカウント2-5となったものの、ゲームカウント5-5と追いつきます。


緊迫したプレーが続き、最後はゲームカウント7-9と惜敗しました。苦しい場面が何度もありましたが、強気のプレーで粘り強さを見せてくれたことは、成長を感じさせてくれました。




村田.長谷川組は、1回戦から同じく強豪校の1年生。
ボールを低く収め、我慢しながらのテニスでした。序盤よりリードを保ち、4回あったノーアドも3回取り、ゲームカウント6-3とします。



ここで、もっと攻めていきたかったのですが、ポジショニングも含めて少し引いてしまい、相手のペースにさせてしまいました。
逆にポイントがなかなか取れない展開となり、ゲームカウント6-8と敗戦しました。

ぜひ同じ場面が訪れた時は、次は強気に攻め抜いてもらいたいと思います。



1ヶ月後は団体戦。厳しい戦いになると思いますが、団体戦に向けて、心技体ともに高めていってもらいたいです。




保護者をはじめ、関係者の皆さん、応援ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。