Beyond yourself with gratitude

津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

初雪

2019-01-27 08:07:17 | 練習
昨日から寒波が遅い、今日の朝は雪が積もっていました。

本日は練習試合の予定でしたが、さすがに津でこの状態だったら、四日市の山方面では難しいでしょうね。中止となりました。

残念ですが、今日はジョコビッチとナダルの決勝を見て勉強ですね。

【初雪:自宅前】

3年生はセンター試験真っ最中

2019-01-20 13:04:17 | 練習
1月19日(土)、20日(日)は全国各地でセンター試験が行われています。
もちろん本校の生徒も三重大学で受験中。

19日はセンター試験の日にしては珍しく天気も良く、20日の今日はパラパラと雨が降っていました。

テニス部も3年生が頑張っている中、テニスコートで練習頑張りました。

シングルスコートを中心にワイドサービス、クロスストレート、ショートクロス、ドロップショット。色々なショットからの展開を練習しました。

もちろんミスに対して厳しくし、いかにコートにボールを収めるレベルでプレーできるかを大切にしました。

最後のマッチ練では、積極的にコートを広く使って効果的にポイントをとる姿が見られました。

来週は練習試合があるので、どんな相手かわからない中で、いつもと状況が違う中で、さらに緊張感がある中で、積極的に挑戦してほしいと思います。


【19日午後練】


【20日午前練】

2018冬季ジュニア18D

2019-01-14 17:26:28 | 大会
3連休最終日の本日は冬季ジュニア18歳以下ダブルスが行われ、本校から谷川(2年)が出場。
今大会の出場資格を得ているのは本校の18歳以下では谷川だけだったので、四日市高校のエース選手と組んでのダブルスです。

昨年6月のダンロップジュニアでも組ませてもらっていたので、今回も組ませてもらいました。

二人とも強烈なストロークでストレートをガンガン狙っていき、良いスタートを切ることができ、序盤はお互いサービスキープが続きます。ゲームカウント3-3でトリプルブレークポイントを迎えましたが、そこを取りきれず、先にブレークされてしまい、最後まで相手サービスゲームをブレークできず、4-6で惜敗。

相手のイージーミスもあっただけに勝ちたかったですが、ワンチャンスを掴めず…悔しい試合となりました。

しかし、ペアがいてこそできるダブルス。まず大会にでられたことに感謝です。
四日市高校の選手とは県大会の個人戦でも対戦したこともあり、普段はライバル関係ではありますが、こういった大会を通じて、たまたまあるきっかけでペアを組み、仲良くなり、勝利に向かって力を合わせる姿がテニスの素晴らしさだなと感じる試合でした。

お互い、もちろんテニスが大好きで、上手になりたい意欲もたっぷり。試合では声を張り上げ、気持ちのこもったプレーをする選手。似たようなところも多いので、相性が悪いということもなく、二人のダブルスは前回も今回も楽しそうでした。

高校の大会では、もう組むことはないだろうし、これからもおそらく。だからこそ、こういった公式大会で一緒に戦った思い出も大切にしてほしいと思います。テニスを通じた出会いに感謝。

○○君、組んでいただいて本当にありがとう。


【谷川:奥右の帽子なし】

2018チャレンジトーナメント

2019-01-13 17:39:32 | 大会
本日、スポーツの杜鈴鹿にてチャレンジトーナメントが行われ、本校からは夏の高校選手権ベスト32で資格を得た横山(2年)と学校推薦の奥西(2年)の2名が出場しました。

1回戦は二人とも津市内のテニススクールのジュニアと対戦でした。

横山はフォアハンドを中心に攻撃的に攻め、ポイントを奪うものの、ゲームポイントで簡単なミスを犯すなど、終始リードを奪えず、4-6で敗戦。

奥西は相手のフォアハンドに苦しみ、守備に徹する場面が多く、苦しい展開に。相手のミスを集めるも、相手の甘いボールに対して、反応できず、もう一つ相手にプレッシャーをかけることができず、2-6で敗戦。


二人とも試合の中で、普段の大会より序盤からラケットを振り切ることはできていましたが、しっかりコートに入れたい場面で、ボールがコートに収まらず、明らかなミスで相手を助けてしまいました。

どんな場面でも落ち着いてプレーできるように、もう一度基本に戻り、何十球と苦なくラリーができるようにしていきたいと思います。


【惜しくも1回戦敗退の横山(2年)】

2018年度冬季ジュニア18S

2019-01-12 15:41:42 | 大会
本日、スポーツの杜鈴鹿にて、冬季ジュニア18歳以下シングルスが行われ、本校から谷川(2年)が出場しました。

谷川にとっては11月からテニスに復帰して久々の公式大会でした。
しかし、県大会でベスト16以上進出など、出場資格の必要な大会なので、レベルの高い大会です。
つまり1回戦からもちろん強豪校と対戦です。しかし勝てれば東海大会の切符が得られる試合でもありました。

結果は1ー6で敗戦。

ゲーム内容での敗因はほぼ全てのゲームにおいてポイントを先行されたこと。ポイントで追いついても、してはいけないミスで流れが掴めませんでした。
全体的にはプレーは悪くありませんでした。課題のスライス、ストレートへの展開も練習してきたことがミスなくできていました。
ゲーム数は少しずつ離れていき、まだ追いつける内容ではありましたが、最後はプレーも雑になってしまいました。

各ゲームのファーストポイント、セカンドポイントの取得率が低かったことも含め、今回の敗戦をしっかり受け止めて、心の強かった頃の輝きをもう一度放ってほしいと思います。

今が頑張り時!!
逃げたい時もあるけれど、強くなるために前を見て、がむしゃらに走り続けるしかない!