新年一発目の大会は冬季ジュニア。
今年度の大会で好成績を収めた選手のみが出場できる大会です。
本校からは森下.野村の1年生2名が出場しました。
2名とも早生まれのため、16歳以下のカテゴリーで出場しました。
今大会で入賞できれば、東海大会に出場できます。
結果を出すためにも2名は、全体打ち納めの12月28日の翌日29日は京都で親睦トーナメントに出場。
1月2日は森下のみ静岡トーナメントに出場。
5日は四日市高校と練習試合。
本日は早朝より1時間練習。
勝利したいからこその準備をしてきました。
【結果】
森下 ベスト16
1回戦6-4(オリンピアSC)
2回戦3-6(三重GTC)5シード
野村 ベスト16
1回戦7-6(4)(三重GTC)
2回戦1-6(三重GTC)3シード
森下は、1回戦からシーソーゲーム。
なんとか中盤で逆転し、そのままリードを保ちながら決着しました。
2回戦ではゲームカウント3-4となるも突き放され3-6で敗退。
アタックゾーンでのアプローチ、ネットプレーのポイント確率が良く、成長が見られましたが、ほんの少し相手選手のがアンフォーストエラーが少なく、展開の幅が広かったことが敗因です。
もっと各ショットの精度を上げ、成長を見せてもらいたいと思います。
野村は1回戦は常にリードを握られ、ゲームカウント5-6と苦しい流れではありましたが、焦ることなく、状況把握しミスを減らすことができ、タイブレークを制し、2回戦へと進出できました。
2回戦では力負けしてしまいましたが、改善点もはっきりしました。
次大会までに、苦手な部分を克服し、もっともっと各ショットに磨きをかけ、自信をもって戦ってほしいと思います。
残念ながら2名ともベスト8入りならず。しかし、最後まで諦めず、これまでの大会への過程が見えた試合でもあり、新たな発見もありました。
2名とも、まだ9日のダブルスもあるので、切り替えて頑張ってもらいたいと思います。
明日は3連休中日、チャレンジトーナメント。
本校からは村田のみの1名が出場します。
練習試合を含め、うまく調整できていると思うので、どれだけ力を発揮できるかが楽しみです。
応援のほど、よろしくお願いします。