Beyond yourself with gratitude

津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

県総体 個人ダブルス

2018-04-29 13:29:31 | 大会
4月29日(日)にスポーツの杜鈴鹿にて、県総体個人ダブルスが行われました。

本校からは予選免除の露浦.谷川組(3年.2年)が出場しました。

1回戦から強豪校の1年生が相手でした。1セットマッチだったので、ゲームの序盤が大切だったのですが、なかなかペースを掴めさせてもらえず、0-5とリードされ、なんとか2ゲーム取り返したものの、2-6と敗戦。

残念ながらダブルスは1回戦敗退となりました。
試合前後で露浦が言葉にした『ダブルスでは1+1=2ではなく3.4になれる』ということが正直、今回はできなかった試合でもありました。どうすれば3.4になれるのか自分たちで考えて行動することが、ダブルスへの課題となりました。

これで個人戦が終わり、1ヶ月後には団体戦が控えています。この個人戦は団体につながる試合をと願いましたが、私自身はつながった気がしています。
この1ヶ月でできる限りみんなで成長し、チームの目標でもあるIH出場に向けて、頑張っていきたいと思います。


【1回戦 赤:露浦 ピンク:谷川】

県総体 個人戦シングルス

2018-04-28 20:56:07 | 大会
4月28日(土)、スポーツの杜鈴鹿にて、県総体個人戦シングルスが行われ、本校からは、予選免除の谷川(2年)1名が出場しました。

昨年も彼は出場していましたが、その時の結果は1回戦負けでした。
あれから1年がたち、果たして成長した姿を見せてくれるのか。。

1回戦の相手はもちろん北勢地区の選手で、しかも新人戦でベスト16に入った選手でした。
ゲーム序盤は先にゲームポイントをとられる場面が多かったものの、しっかりと粘り強いテニスができ、終わってみれば6-0でした。結果だけみれば完勝ですが内容は競っていました。一つ一つのゲームでポイントをリードされても諦めなかった姿勢を貫けたところが良かった。

2回戦は県内屈指の強豪校の選手。しかし、臆することなく、自分のテニスをすることができ、2回戦も6-0で3回戦進出。

3回戦は第2シードと対戦でした。とても攻撃的な選手だったので、こちらはとにかく我慢我慢のテニスでした。うまく相手のミスを引き出し、3-2とリードするも、そこから6ゲーム連取され3-8で惜しくも敗戦。3-2で先に2ゲーム差をつけるゲームポイントが2回あっただけにとても悔しい試合でした。

結果はベスト16。もちろん県総体で16は立派ですが、私も彼も目標がベスト8だっただけにまだまだな満足できない結果です。
しかし、1年で技術、そして何よりメンタルがすごく強くなった彼の成長が見られて良かったです。

明日はダブルス、頑張ります❗️



【1回戦 手前:谷川】

県総体中地区予選

2018-04-22 14:58:22 | 大会
4月14日(土)、4月21日(土)に県総体中地区予選が各学校コートで行われました。

本校からはシングルス16名、ダブルス7組が予選に出場しましたが、残念ながら一つも予選通過できず。。

高体連3大会の中で今大会が一番予選通過が厳しいことはわかっていますが、さすがに一つも上がれないのはショックでした。生徒はさらにショックを受けているでしょうが。

予選免除の選手もいるので、しっかり切り替えて県大会に挑みたいと思います。


そして3年生で団体に出場できない選手は、今大会が最後の公式戦でした。
ほとんどが納得いく内容ではなかったみたいですが、まだ引退前に練習試合もあるので、最後は納得いく試合をしてほしいです。


【予選ブロック決勝 青ユニフォーム:西】

地区予選まであと1週間

2018-04-07 21:19:39 | 練習
地区予選1週間前ということで、本日は宇治山田商業高校さんと練習試合をさせていただきました。
とても粘り強く、ダブルスも上手な学校なので、予選で当たらない学校としては最適の相手でした。
ダブルスとしてカバーが以前よりうまくなったり、シングルスで前でのポイントが増えたり、収穫もありました。
しかし詰めが甘い。リードしていたのに追いつかれてしまったり、決めショットをとられて慌ててしまったり。。
そして何よりつまらないミスが多い。
相手を楽にさせてしまうようなミスを減らさなければ、プレッシャーを与えることはできないので、しっかり修正して、予選に挑みたいと思います。

校外練習

2018-04-05 12:57:38 | 練習
本日の練習は学校のコートではなく、近隣のコートを借りて練習しました。
なぜかというと一番の理由は、今年度より県総体の団体戦含め、いくつかの県大会が新設された霞ヶ浦コートになるため、少しでもハードコートに慣れるためでもあります。
ハードコートは普段練習している学校のクレーコートに比べると球足が速かったり、スライドフットワークが難しかったりと、準備が早くできないとすぐにバランスを崩してしまいます。

場所が変わっても早い準備ができるように意識したりと、少しでも今後のプレーがプラスになると嬉しいです。