ご無沙汰しております。
8月末にコロナウイルス感染による緊急事態宣言がなされ、学校は休校。もちろん部活動もしばらく休止でした。
東海選抜に向けての予選大会である新人戦団体戦が9月中旬に予定されていましたが、もちろん延期。
そして、少しずつ感染者数も減ってきたこともあり、大会は10月2日（土）、3日（日）に行うことが決定いたしました。
その状況に即して、部活動も大会2週間前からできることになりました。
ただし平日3日間、そして1時間半ずつという条件付きです。
約1ヶ月間、部活動をしてなかったところにたった6日間の練習を経て、大会を迎えます。
正直、時間がなさすぎて何とも言えませんが、勝負の場に立てること、少しでも練習できることに感謝です。
そして昨日は休部明けの初練習でした。
休校期間に入る前に団体戦メンバーとして戦うであろう選手には、休校中も目的を持って運動を続けること、そして部活動が急に再開したとしても、すぐに練習できる身体にしておくことを伝えていたので、普段通りの強度の練習を初めから行いました。
そして休校期間中にどうしていたかは一目瞭然でした。初めの練習からしっかり動けるもの、残念ながら明らかに全くついてこれないもの。
練習も大会も、それまでの準備にどれだけの意欲をそそぐかが大切。それで練習の質、大会の結果は大きく変わってくる。
もう過去には戻れないので、残り４日間の部活動だけではなく、大会までの残り9日間の過ごし方を改善してもらえたらと思います。