本日7月31日(水)、スポーツの杜鈴鹿にて、中勢ジュニアテニス大会の準決勝、決勝が行われました。
準決勝に本校の村田が進出し、白子高校の選手と対戦しました。
左利きの相手サーブにリターンミスが目立つものの、ラリー戦では相手のボールにも丁寧に返すことができ6-0で勝利。
決勝戦は鈴鹿高校の選手と1年生対決となりました。
残念ながら結果は3-6。
ストローク力はほぼ互角でしたが、1stサーブの確率に明らかな差を感じました。
村田はほとんど1stサーブが入らず、ほとんどのポイントが2ndサーブからの展開。対して相手選手はきっちり1stサーブを入れて自らの展開を作りやすくしていました。
テニスのショットの中で唯一サーブだけが自らのペースで始められ、また確率の良い正確なサーブが打てれば相手のリターンを予測することができます。
それができないサービスゲームでは勝つことはできません。
次の大会までにサービスゲームでの戦略を身につける必要がありそうです。
結果は準優勝。
彼は、有り難いことに、第1シードを頂いていたので、厳しいようですが、2位以下は1回戦負けと同じです。戦う姿もまだまだエースとは全く言えません。
悔しさをもち、しっかり毎日の練習につなげよう!
そして夏で大きく成長を!
変わるチャンスは今しかない。
これで3日間にわたった1年生デビュー戦でもある中勢ジュニアが終わりました。
応援していただいた関係者の皆様を始め、お忙しい中、大会会場に足を運んでいただいた保護者の方も、ありがとうございました。
ぜひぜひ、また機会があれば、子どもの日頃の頑張りの成果を出す公式大会に応援に来ていただければ、有り難いです。
心の強さが表れる緊張感のある試合だからこそ、見るたびに少しずつ、彼らの心の成長が見られると思います。
子どもは嫌がるパターンが多いかもしれませんが(笑)
準決勝に本校の村田が進出し、白子高校の選手と対戦しました。
左利きの相手サーブにリターンミスが目立つものの、ラリー戦では相手のボールにも丁寧に返すことができ6-0で勝利。
決勝戦は鈴鹿高校の選手と1年生対決となりました。
残念ながら結果は3-6。
ストローク力はほぼ互角でしたが、1stサーブの確率に明らかな差を感じました。
村田はほとんど1stサーブが入らず、ほとんどのポイントが2ndサーブからの展開。対して相手選手はきっちり1stサーブを入れて自らの展開を作りやすくしていました。
テニスのショットの中で唯一サーブだけが自らのペースで始められ、また確率の良い正確なサーブが打てれば相手のリターンを予測することができます。
それができないサービスゲームでは勝つことはできません。
次の大会までにサービスゲームでの戦略を身につける必要がありそうです。
結果は準優勝。
彼は、有り難いことに、第1シードを頂いていたので、厳しいようですが、2位以下は1回戦負けと同じです。戦う姿もまだまだエースとは全く言えません。
悔しさをもち、しっかり毎日の練習につなげよう!
そして夏で大きく成長を!
変わるチャンスは今しかない。
これで3日間にわたった1年生デビュー戦でもある中勢ジュニアが終わりました。
応援していただいた関係者の皆様を始め、お忙しい中、大会会場に足を運んでいただいた保護者の方も、ありがとうございました。
ぜひぜひ、また機会があれば、子どもの日頃の頑張りの成果を出す公式大会に応援に来ていただければ、有り難いです。
心の強さが表れる緊張感のある試合だからこそ、見るたびに少しずつ、彼らの心の成長が見られると思います。
子どもは嫌がるパターンが多いかもしれませんが(笑)