おはようございます。
今日は先週に続き、新人戦個人戦、ダブルスです。
本校からは2組出場します。
今日は悩んだ自信のない中途半端なテニスではなく、しっかりコート上では堂々と自信をもって積極的なテニスをしてもらいたいと思います。
いつも通り、早朝から綺麗な景色の中、練習スタートしました。
寒い…
本日10月23日（日）、四日市テニスセンターにて、新人大会の個人戦男子シングルス1回戦〜準々決勝.9位〜32位決定戦がありました。
本校からは森下(1).野村(1).村田(1)の3名が出場しました。
【結果】
森下
1R 6-3(桑名西)
2R 4-6(四日市)
17位〜32位決定戦1R 6-1(海星)
17位〜32位決定戦2R 2-6(四日市工)
野村
1R 2-6(四日市)
村田
1R 2-6(海星)
今回の個人戦は、今年度の全国選抜大会個人戦出場をかけた試合でしたが、残念ながら出場した本校の3名ではありませんでした。
森下が2Rで敗戦した相手選手は、その後の試合で全国選抜の個人戦に推薦される結果を出しました。内容が決して勝てなかった試合ではなかっただけに、余計に悔しさを感じてしまいます。
その2回戦ではゲームカウント1-3の場面で大チャンスボールをミスしてしまい1-4に。なんとかそこから盛り返し、連続ポイントもあり、ゲームカウント4-4と完全に森下の流れでした。しかし、相手が流れを食い止め、ゲームカウント4-6。
相手選手はミスしても苦しい状況でも今の状況を認めつつ、最後にはプラスの言葉を吐いて次に向かっていました。ぜひ本校の選手にも見習ってもらいたい姿です。
もっともっと自信を持ってプレーしよう。
前向きな気持ちでプレーしよう。
練習も真面目に取り組んでいるし、決して君達は弱くない。
ただ目の前に現れた大チャンスを掴むために、日頃からコツコツと自身を高める習慣を身につけてほしいと思います。
来週はダブルスとシングルス21位〜24位決定戦があります。
応援のほど、よろしくお願いします。
明日10月23日(日)より、新人大会の個人戦が行われます。
今年の個人戦はアツい！！
なぜなら全国大会出場がかかっています！
3月末の全国選抜大会では団体戦と個人戦の部があり、本来であれば全国選抜の団体戦出場校のNo1登録選手のみが個人戦の部に出場できるのですが、今年度は記念大会ということで団体戦出場校以外から各都道府県から1名、個人戦の部に出場できます。
そのため、明日からの大会は順位をはっきり決めるために、例年ではありえませんが、9〜32位決定戦を行います。
今年度の団体戦では残念ながら東海選抜に出場できず、全国選抜出場という目標は果たせませんでしたが、個人戦でぜひ出場を狙いたいと思います。
本校からは森下(1).野村(1).村田(1)が出場します。
明日の結果によっては、この中から全国大会に出場する選手が決まるかもしれません。
ワクワク、ワクワク♪
出場する3名には練習後に意気込みを語ってもらいました。
森下
『2回戦では、練習試合で負けた選手と戦いますが、今回は勝つために1回戦からしっかり頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。』
野村
『1回戦では、前回の高校選手権で負けた選手とやりますが、前回もそこまで悪い試合ではなかったし、あれから色々できることも増えたので、今回は勝ちたいと思います。』
村田
『ムーンボールやスライスなど、練習してきたことを出し切って頑張りたいと思います。』
とにかく自分がやってきたこと、勝つことを信じて戦い抜いてほしいと思います。
応援のほど、よろしくお願いします。
地区予選2日目の10月2日（日）は、２会場に分かれ、ダブルスが行われました。
本校からは9組が予選に挑みました。
【結果】
予選突破
森下(1).野村(1)組
齋藤(1).村田(1)組
予選決勝敗退
岡本(2).若江(1)組
【予選突破した左:野村.右前:森下 組】
結果としては、上がって当然の2組だけだったので、正直、物足りない結果とはなりました。
しかし、結果としては敗戦してしまった試合も最後まで諦めず、粘り強さも見せました。
ある試合は、7回もののマッチポイントを凌ぐなど、精神的な成長も感じられた試合内容でした。
しかし最終的には敗戦してしまったことを反省課題としたいと思います。
2日間、応援ありがとうございました。
明日からテスト週間に入りますが、県大会に挑む選手は、中地区代表として勝利を収めれるよう特別練習をしていきたいと思います。
ご協力、ご理解のほど、よろしくお願いします。
本日10月1日（土）、4つの会場に分かれ、新人戦個人戦の地区予選が行われました。
【予選突破:野村(1)】
本校からは18名が予選に挑みました。
【結果】
予選突破
森下(1).村田(1).野村(1)
予選決勝敗退
若江(1).齋藤(1)
【予選突破:野村(1)】
選手の半数が、団体戦が終わってからも朝練習を続けていただけに、もう少し健闘できればと思いましたが、残念ながら予選突破できたのは3名でした。
初めて僕の前で悔し涙を流した選手もいました。
今までも悔しい場面が何度かあったはずですが、そんな姿は一度も僕の前で見せませんでした。
しかし、それは新しい行動を起こしたからこその変化だと思います。
トレーニングへの取り組みも明らかに変わりました。
もちろん私から言えば、もっと成長できてほしいこともありますが、彼なりに成長しようとする様子が見られました。
いつもより頑張ったからといって、すぐに結果が出るわけではありません。行動が変わって、『まだ、たったの1ヶ月』
とにかく自分を信じて、努力し続けてほしいと思います。
努力は必ず報われるわけじゃないとよく言うけれど、成長しようと、変わろうとした選手が必ず報われるように共に頑張りたいです。
明日は２会場に分かれ、ダブルスです。
応援のほど、よろしくお願いします。