Beyond yourself with gratitude

津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

2024県総体 個人戦①

2024-04-27 23:04:00 | 大会
本日4月27日(土)、四日市テニスセンターにて、県総体個人戦の男子シングルスが行われました。

本校からは、野村.村田.坂本.森下.若江の3年生5名、長谷川.岡本の2年生2名、脇田.山本の1年生2名、合計9名が県大会に挑みました。


【結果】
ベスト32
森下(3).脇田(1)



1回戦を突破したのが9名中2名でした。結果としては物足りない形にはみえますが、明日以降に繋がる前向きな試合だったと思います。


3年生は皆、苦しい試合でも最後まで粘り強く戦っていました。
格上の相手選手にラブゲームで終わりそうな展開でも、一本でも多く返し、必死で食らいつきゲームを奪いました。
相手にマッチポイントを握られても諦めずに一本でも多く戦いました。





最後の県総体個人戦。

皆の前で戦うのはもしかすると最後になるかもしれない。
応援してくれる仲間や、初めて試合を見に来た新1年生に情けない試合は見せられない。と少しでもコートに長くいたいと気持ちを見せて戦ってくれました。


1.2年生はコート上で必死に戦う最上級生から少しでも何かを感じとってもらえればと思います。




2年生は学年内の団結の良さが見えました。長谷川(2)の試合を後ろで応援する2年生の仲間たち。


やはり同級生の応援は、一番心強く、嬉しかったと思います。
1年生もまずは横との繋がり、そして縦へと繋げて、津東テニス部として、団結力をさらに高めてもらいたいと思います。


1年生にとっては高校での県大会デビュー戦。

緊張も人一倍あったと思います。二人ともに今日は満足できない内容だったと思いますが、その悔しさを決して忘れず、津東というチームの力を借りて、ここから化けていってもらいたいと思います。



明日はダブルス。今日の借りは明日しっかり返しましょう!



保護者の皆様、早朝からの送迎を含め、部活動へのご協力に感謝いたします。

明日もどうぞ応援のほど、よろしくお願いします。









県大会 個人戦まであと2日

2024-04-25 21:28:00 | その他
今週末は、四日市テニスセンターにて県総体個人戦が行われます。

個人戦ドローも出ました。


今年度の男子シングルスは全国総体に2本、東海総体に6本出場できます。
男子ダブルスは全国総体に2組、東海総体に3組出場できます。


この県総体の結果で東海出場、全国出場が決まります。


勝負に絶対はありません。

大会まで残り2日。
1球1球大切にして、チャンスを創り出せ!

部員急増。

2024-04-21 17:27:00 | その他
今年の新入生は何名テニス部に入部するのか。

部紹介以降、クラブ見学に訪れた新入生は10名以上。
その中でテニス部に入りますと宣言した新入生は、3人ほどいました。

けれど、それ以外の新入生が何名入るかは、この部登録という蓋を開けてみないとわかります。

この10年間で一番多い年で17、8名?
一番少ない年で5名?



そして4月17日(水)、部登録がありました。


テニス部の部登録場所である教室に行くと、

おぉーー!

普通に1クラスの人数ぐらいいてるー。

もちろんマネージャーがいるので、全ての生徒が選手ではありませんが、はじめて見る新入生がたくさん。


なんとその数、選手14名、マネージャー1名でした。
硬式テニス経験者もいますが、多くがソフトテニス部経験からの入部。ここから、どう化けていくか楽しみですね。

つまり2.3年生、そしてマネージャーを含めると35名。約1クラスなみの人数です。



そして、3年生から新入生へと順番に自己紹介。





2.3年生を前に緊張したと思いますが、新入生もしっかり自己紹介してくれました。


その後の練習では、新入生がたくさん入り、いつも以上に張り切って元気よく練習する2.3年生の姿がありました。

たくさん入部してくれた新入生に感謝。


ただし、テニス部に入部することは、テニスコートでテニスするだけではありません。津東高校テニス部として活動することです。
団体活動によって心.技.体と成長していき、最高の青春時代を過ごしましょう。


ようこそ、テニス部へ。

2024県総体 地区予選②

2024-04-18 07:35:00 | 大会
4月14日(日)、名張青峰高校と白子高校の2会場にて、県総体個人戦の地区予選が行われました。

男子ダブルスに本校から8組が出場しました。



【結果】
予選通過組
村田(3).長谷川(2)組

予選決勝敗退
若江(3).西出(2)組



男子ダブルスは予選免除の1組を加えて、2組で県大会に挑みます。

シングルスに比べると厳しい結果となりました。しかし、シングルスと同様に全ペアが初戦を勝利しました。
シングルス、ダブルスともに全選手が勝利を収めたことは、嬉しく思います。




村田.長谷川組は予選決勝、ずっとお互いのサービスキープでゲームカウント4-4まで進みました。最後の最後にブレイクし、ゲームカウント6-4で勝利しましたが、やはりリターンゲームの弱さが課題です。


予選決勝まで進んだ若江.西出組は、常にリードする展開で進み、ゲームカウント5-3としましたが、そこからの逆転負け。非常にもったいない試合となりました。少しの隙からどんどん追い込まれていき、どちらが勝ってもおかしくない展開になった事が悔やまれます。




名張青峰会場で感じたことは、やはりサービスの安定感。



大事なところでファーストサービスが入らず、セカンドサービスでの勝負となってしまいました。またダブルフォルトで相手を助かる場面もよくありました。またダブルフォルトをすることで、サービスを入れることだけに意識がいき、その後のプレーが疎かになると悪循環を生んでしまいました。




またポイント0-0のとき、30-30のとき、40-0のとき、ゲームカウント1-4のとき、ゲームカウント4-1のときにどういったプレーを選択するかという戦術面に弱さを感じました。


少し残念な結果とはなりましたが、次の大会に向けて、課題をクリアして、さらに強くなれると前向きに捉えたいと思います。





保護者をはじめ、関係者の皆様、応援のほどありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いします。


2024県総体 地区予選①

2024-04-13 20:16:00 | 大会
本日4月13日(土)、鈴鹿高校、名張高校、津西高校、本校の4つの会場に分かれて、県総体の地区予選が行われました。




本校からは男子シングルス予選に3年生3名、2年生9名、1年生2名が挑みました。


【結果】
予選通過者
坂本(3).若江(3).長谷川(2).山本(1).脇田(1)

予選決勝敗退
齋藤(3).今井(2).加藤(2).西出(2).橋元(2)



5名が予選通過しました。予選免除の4名を加えて、9名で県大会に出場します。もちろん中勢地区の学校では最多の人数です。


全体的にかなり健闘しました。

新1年生は、2名とも高校初の大会で緊張もあったと思いますが、まさかの2名とも予選通過。2名にはこれからの津東1年生をぜひ引っ張っていってもらいたいと思います。よく頑張りました。




新2年生は、予選通過者こそ1名でしたが、9名中5名が予選決勝に進出。多くの選手がシード選手に対して勝利をおさめることができました。入部してからたった1年間というこの時期にこれだけの勝利があるのは、驚きです。






新3年生は残念ながら、全員が予選通過とはなりませんでした。あと1歩というところでしたが、意地でも明日のダブルスは勝利をおさめ、ぜひ3年生全員での県大会出場を目指して頑張ってもらいたいです。




そして、過去10年で間違いなく初だと思いますが、今大会は予選に挑んだ選手全員が初戦の勝利をあげることができました。上から下まで部員全員が強くなっている証拠だと思います。

また中には練習試合で負けた選手と今大会で再戦し、勝利を収めた選手もいました。

顧問として、日頃から地道に頑張っている選手が、下馬評を覆して、勝利を収めてくれるのは本当に嬉しいです。


今日の戦いをぜひ自信にして、心身ともにさらに強さを求めていってほしいです。



明日はダブルス。本校からは8組が予選に挑みます。
応援のほど、宜しくお願いいたします。



保護者をはじめ、関係者の皆様、応援のほどありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いします。