4月25日(日)、四日市テニスセンターにて、男子ダブルス1R〜SFが行われました。
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本校より
鈴本.小野組、喜多.林組、井藤.松田組(3年)
中西.豊田組(2年)
の4組が出場しました。
【結果】
4組とも1回戦敗退。
前日とは違い、相手にリードされゲーム差が離れても諦めずに必死にくらいつこうとする姿が多く見られました。
善戦するも敗退。
本校の3年生にとっては最後の高体連による個人戦でした。
だからこそ、大会に向けての準備をもっとしていってもらいたかったというのが本音です。
大会1日目のシングルスが行われた朝は大会会場である四日市テニスセンターで6時から8時まで練習予定でした。
大会前日に『1日目大会進行の終了後にコート解放がないかもしれないから、ダブルスしか出場しない選手は打ちたかったら7時半に来なさい』と伝えました。
しかしダブルスのみの出場者は誰も7時半には来ませんでした。
もちろん2日目の朝も同じ時間帯で練習はできます。
だからこそ誰も来なかったのかもしれません。
ただし大会で自らのパフォーマンスを少しでも発揮したいのであれば、当日だけでなく前日も同じ会場で練習した方が良いに決まっています。
その機会があったのに、そちらを選択しなかった。
朝の自主練もここ数ヶ月は誰一人していません。
3年生に限った話ではありませんが、勝つ意欲ではなく、それ以前の勝つために最大限の準備すると意欲が欲しかったです。
さて、1ヶ月後には団体戦。
初めて第2シードとして大会を迎えるわけですが、雲行きが怪しくなってきました。
このままの姿勢では2回戦敗退もありえると思います。
本人たちの目標はもう一度東海大会に出場すること。
そのためには当日までに最大限の準備をしていってもらいたいです。
最後だからといって手を抜かず、やれることを最後までやりきろう。
保護者を含め、関係者の皆さまへ
早朝からの送迎を含め二日間ありがとうございました。無観客試合へのご協力ありがとうございました。
今後ともどうぞ応援のほど、よろしくお願い致します。
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