Beyond yourself with gratitude

津東高校男子テニス部の練習の様子や大会結果などを日々更新中…

2024新人大会 地区予選③

2024-07-26 17:54:00 | 大会
大会3日目はダブルスでした。

本校は、予選免除組がいないため、選手全員の12組で予選に挑みました。





【結果】
予選通過組
岡本(2).西出(2)組
今井(2).加藤(2)組
長谷川(2).脇田(1)組
西山(2).山本(1)組


予選決勝敗退
西村(2).橋元(2)組


ダブルスは最低限の結果を出せたと思います。シングルスの借りを返すために、今日は、しっかり勝ちたい気持ちを出してくれたと思います。

カッコよく決めようが、泥臭く不細工でもしっかりコートに多く入れた方が勝つのがテニス。

ある会場では、試合を重ねるごとにサービスリターンの確率があがり、ポイント取得率が上がりました。
ブロック決勝に向けて、現在の力量でできることをプレーできたと思います。



その中の結果であれば、受け止めるしかありません。




どれだけ強いサービスを打っても、確率が悪ければ、ゲームは取れません。むしろ入らなければ、逆にゲームを失います。
多少弱くても確率良いサービスで相手の嫌がるところに打った方が、ゲームは取れます。



普段からしっかり考えてサービス練習ができていれば、もっと自信をもってサービスが打てると思いますが…まだまだですね。



これにて予選が終了しました。

9月中旬の県大会にはシングルス6名、ダブルス4組で挑みます。県大会で1つでも多く勝利できるよう、上を目指してまた来週より1球1打を大切に練習していきたいと思います。



各試合会場で運営や準備して下さった先生方や各校の生徒をはじめ、ご支援して頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。



今後ともどうぞ応援のほど、宜しくお願いします。


2024新人大会 地区予選②

2024-07-25 16:55:00 | 大会
大会2日目は2つの会場に分かれ、シングルスの予選ブロック準決勝、決勝が行われました。



【結果】
予選通過者
今井(2).橋元(2)




予選決勝敗退
西出(2).加藤(2).土岐(1).小林(1)


予選免除の4名を加えて、6名で県大会のシングルスには挑みます。

正直、想定より厳しい結果となりました。
今回、予選通過できるチャンスはあったとは思いますが、活かせませんでした。







挨拶、返事一つでその時の選手の気持ちがよくわかります。
特に団体戦前の集合などでは返事だけでなく、顔つきも普段と全く変わります。

今日は集合時の挨拶、返事から今日の試合に向けての想いが選手から感じられませんでした。

それは自信のなさ、不安からくるのかもしれません。


今日なんかはとくに自分との勝負に負けていました。



そう簡単にチャンスがこないからこそ、
中途半端な気持ちではなく、一生懸命でもなく、死に物狂いで最後までやり抜いてもらいたいです。



過去の先輩たちもこんな苦しい時期がありました。そこから、この世代はどう変わっていくか。
這い上がっていくのみ!!

いつでも人は変われる!


明日のダブルスに期待します。





応援のほど、よろしくお願いします。


2024新人大会 地区予選①

2024-07-25 06:37:00 | 大会
7月24日(水)、6つの会場に分かれて、新人大会個人戦の地区予選が行われました。

各ブロックを制した勝利者は9月中旬に行われる県大会に出場です。


例年、シングルス、ダブルスと各1日ずつで試合を消化していましたが、今年度は暑さ対策として、できる限り午前中に試合を終わらせるため、シングルスは2日間にかけて行うことになりました。

大会初日はシングルスの1.2回戦が行われました。



本校は予選免除の4名を除き、
2年生8名、1年生12名がシングルスの予選に挑みました。


2年生は流石でした。
終盤までもつれる試合もありましたが、なんとか試合を制し、8人全員が各ブロック準決勝まで駒を進めました。
多くの選手がシードだったためにプレッシャーもあったと思いますが、とりあえず勝つことができたので、準決勝以降はさらによい試合内容に繋げてもらいたいです。





1年生は2回戦まで進出する選手も多かったですが、まだまだ力足りず、2回戦を突破したのが2名でした。

本大会が公式戦デビュー戦でした。ほぼ初心者スタートなので、コート上で落ち着きがなかったですが、デビュー戦を楽しむ姿もありました。


緊張もあり、実力を存分に発揮できず、悔しい気持ちをした選手もいました。

勝利は収めることはそんな簡単ではありません。

暑い夏に限ったことではありませんが、楽な選択でポイントはとれず、どれだけ我慢しながら、勝負球を見極めるか。


正直、伸びしろしかない1年生ですが、先輩たちのように強くなるためにどれだけ自分に厳しくできるか、今後の練習姿勢に期待です。


惜しくも敗退してしまった選手はダブルスに切り替えて初勝利を目指してもらいたいと思います。








また大会会場を運営をしてくださっていた先生から津東の選手が率先して朝の準備を手伝ってくれて助かったという声を頂きました。

選手の勝利も嬉しいですが、こういった行動の方が嬉しいですね。

おそらく2年生を中心に行ってくれたのだと思いますが、1年生もこういった行動が自然もできるように少しずつ成長していってもらえればと思います。


自分たちの試合はできる限り、自分たちで準備する。

勝利の神様を願うのではなく、神様を味方につけるぐらいの行動がとれるようになること。

そんな立派な人間を育てたいですし、負けじと自分も成長しなければ。。




さて大会2日目は、シングルス各ブロックの準決勝、決勝が行われます。
何人が本戦切符を手にいれることができるでしょうか。



応援のほど、よろしくお願いします。

明日より中地区予選。

2024-07-23 22:00:00 | 練習
梅雨が明け、さらに暑くなってきましたが、いよいよ明日から地区予選スタートです。


テスト期間が終わってからは大会に向けて、練習、練習試合の繰り返し。


この日曜日は2つのグループに分けて、Aグループは鈴鹿にて、Bグループは伊勢にて練習試合でした。




Aグループに関しては正直、全体的に皆、パフォーマンスが良くなかったです。

集中力に欠け、大事な場面で明らかなミス。
なかなか流れに乗れないプレーが目立ちました。


集中力がなく、まとまりのないテニス内容になってしまったのはなぜなのか。。



正直、その週の練習への取り組み方が全て出ていた気がします。



先週は三者懇談、会議とあり、私はなかなかコートに足を運べず…
ほぼ1週間、生徒のみでの練習となりました。



熱中症の予防もかねて、練習時間を短めにして、集中力がもつように練習を設定しましたが、彼らがどれだけの集中力をもって行えたか?

自分たちで声をかけながら、試合をイメージしてどれだけメリハリのある練習が行えたか?


生徒に聞くと集中力に欠け、ダラダラしてしまっていたそうです。


やはり練習が全て。


誰かに見られると緊張感等もあり、しまった練習になると思いますが、強いチーム、そして強い選手は、見られていないところでの努力ができるはず。

黙々と毎日の練習に集中して取り組む過程が、最終的に誰からも見える大きな結果へと導きます。



皆で気持ち一つに、頑張ることが難しい時にこそ、しっかり頑張るチームにしていってほしいです。


明日からの地区予選に向けて、今日はしっかりしまった気持ちで練習できていたと思います。


応援のほど、よろしくお願い致します。

地区予選まで残り2週間

2024-07-15 07:29:00 | 練習
7月2日(火)に期末考査が終わり、部活動も再開です。

今年度は暑さの影響もあり、例年8月に行われていた選手権大会が1.2月に移動し、先に新人大会が行われることになりました。

7月末に個人戦の地区予選、9月に個人戦の県大会、10月に団体戦と進めていく予定です。

地区予選まであと2週間。しかしながら、日に日に暑さが増していきます。
梅雨が明けたらどんな暑さになるのだろう。


まずは暑さになれ、夏の練習に耐える体力をつけること。

熱中症にならぬよう、休憩を多めに入れながらの夏のスタートです。







例年と違い、この大会が少ない夏を各チームどう過ごすか。

秋の結果に大きく影響しそうです。





メリハリを大切に一日一日大切に過ごしたいと思います。