芸術展搬入

 

野路菊

「野路菊や馬にほどこす冷湿布」　柳澤　和子

 

 

（花の歳時記より）

 

 

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今日は、芸術展の作品の搬入をしました。

 

会場は

 

高知県立美術館

 

中庭には水を張っています。

 

その中庭を囲むように建てられています。

 

今、行われている展示は・・・・

 

「最後の浮世絵師　月岡芳年」の展示

をしています。

芳年は幕末から明治前期にかけて活動した

浮世絵師です。

妊婦を吊るした絵や、血みどろ絵もあり

特異な作風の絵師かと思いきや

それは一部にすぎないようです。

今度じっくり観ようと思います。

 

 

この一角の県民ギャラリーで

私達の芸術展は行われます。

 

 

絵手紙はほぼ展示出来ました。

 

この様な作品も・・・

 

 

これはちぎり絵です。

 

 

 

残すは写真のみです。

 

お昼は美術館の外で買ってきたお弁当を

いただきました。

 

１２月とは思えないぽかぽか陽気で

暑いほどでした。

高知県は２２度まで気温が上がったそうです。

 

そんな陽気の中を散歩していた猫ちゃん

 

飼い主の方に聞くと

今日が初外出だそうで、景色や知らない人に

驚いたり興味を示したり

ワクワクのし通しだったでしょうね。

 

薄～い虎もようの毛並みの猫ちゃんでした。

 

 

ドウダンツツジの紅葉

 

 

 

我が家のヤマト君は

 

入り口の外で、私が出てくるのを待っています。

 

ヤマト君、しっぽの先が曲がっています。

赤ちゃんの時に踏まれて

折れてしまったのかな？

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。