夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

行きも帰りもハラハラドキドキ!

2020年10月10日 22時54分36秒 | 青森旅行

ハラハラした割には
台風の影響もなく
すんなりと青森から高知に
帰って来ることが出来ました。


【憧れの星野リゾート・界 津軽に泊まる
青森県2つのSランクホテルの旅】と
こんな長~いタイトルの
阪急交通社の旅に申し込んだ時は
既にキャンセル待ち状態でしたので
保険としてもう一つの、少しだけグレードが
落ちる青森県の旅行も、予約しました。

もう一方の方はなかなか催行が出ず・・・・
キャンセル待ちはほとんど諦めていましたが
9月中旬になんとキャンセル待ちしていた
星野リゾートの分に行けると
連絡があった時は、天にも昇る気持ちでした。
ついに星野リゾートに泊まれるのだ・・・・
これもGO TO トラベルと
政府からの10万円の給付金のおかげです。
普段なら2泊3日で16万円もする
国内旅行には行きません。
16万円あれば海外に行けますもの・・・・

出発日も近づいた10月6日、
前日にインフルエンザ予防接種を受けた
オッサン2が、朝起きるとお腹の調子が悪いと
言い出し、午後からは38度近くの熱を出し
病院に連絡すると
「予防接種のせいではないと思うが・・・
とにかく熱を下げなさい」との指示。
アイスノンをオデコに巻き
脇の下には熱さまシートを貼り・・・・
私はもしかしたら風邪かも・・・・と
市販薬を買いに走り・・・・
何とか熱を明日中に下げないと
折角の旅行をキャンセルしなければならなくなる・・・
支払った旅行代金もパアーになる。
焦りまくる・・・最近、こんなに焦ったことはない。

翌朝、熱を測ると36度8分まで下がっていたが
これではまた直ぐに37度代になりそうだから
予断を許さない状態です。
病院に連れて行き、お薬を処方してもらって
旅行の前日は、ほぼ1時間ごとに体温を
測っていました。

コロナのご時世だから
37度5分の体温になると、コロナだろうが
普通の風邪だろうが、お構いなしに
即そこで旅行がストップしてしまいます。
そして沢山のひとたちに迷惑がかかります。

旅行の当日は幸いにも
平熱に戻りました。
が、お腹の下痢状態は続いたままです。
もしもの失敗に備えて、紙オムツも買ってきましたが
オッサン2には、拒否されました。
幸いにも朝一番の飛行機ではないので、
ゆっくり用意が出来ました。
当初のパンフレットでは
7時10分~9時30分の間の航空機で
羽田空港に向かう予定になっていましたが
最終案内では、11時20分発の航空機に
変わっていました。
何!これだと乗り継ぎ時間が、25分しかない!
その上に、空港に着くと
阪急交通社の係の方が、「東京からの到着便が
10分遅れて着くので、出発も10分遅れる」
とのことです。
何!乗り継ぎ時間が15分しかない!!!

これは自分達ではどうすることもできないし・・・
搭乗前は、俎板の鯉状態で・・・
待っていると、アナウンスで呼び出され
預けたスーツケースの大きさを聞かれたので
「機内持ち込み制限のサイズより、一回り大きいです」
と答えて座っていると
係の方が寄って来て、「残念ですがやはり大きいので
機内には持ち込めません」と言いに来てくれました。
だから一回り大きいと言っているでしょう・・・ったく
まあJALとしては、青森行きのスーツケースの積替え時間も
ないわけで・・・・何とか機内に持ち込んで
人間と一緒に乗継ぎさせたかったのでしょう。

JALも何とか努力したようで
10分遅れを何とか5分遅れで出発し
座席も前の方に、移動させてもらっていて
降機の折には、またアナウンスで
「地上係員の指示に従ってください」と知らせてくれ
だが降りると、到着ゲートまではなんと!バスで行く・・・
バスの前の方に乗り、到着ゲートの前で
2台目のバスに乗ってきた地上係員の女性を待つ
イライラ・・・・イライラ


そこからは・・・
オッサン2も「今までこんなに早足で歩いたことはない。」
と、動く歩道の上も徒競走のような速さで
必死に係員の女性について行きます。


続きはまた明日。



今日も来てくださってありがとうございます。


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