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夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

尊厳死について

2025年06月23日 20時00分01秒 | ガーデニング





フランスとイギリスの両国で相次いで
「死への積極的援助」を導入する法案が
下院で可決されましたね。

今までタブー視されていた
自殺ほう助や安楽死。これを禁じていた従来の
政策の転換の一歩となった。

フランスは、”自身で死を決断できる能力があり、
重篤で治療困難な病気に侵された終末期の患者で
苦悩を和らげることが出来ないフランス国籍
またはフランス在住外国人の成人のみ” 
という条件付きで、患者は自ら薬を投与する必要があるが
身体的に不可能の場合にのみ例外的に
医師または看護師が投与できる。

イギリスは“正常な判断力をもつ
終末期にある成人で、余名6カ月未満と見込まれる人”
に支援を受けた死を選ぶ権利を認めるとした。

安楽死を望む者は、証人の立会いのもと、
「明確で、確定的で、必要な情報を得た状態で」
自らの死を希望するという宣言書に署名する必要があり
医師2人が、希望者が適格かどうか、強制されていないか
を確認しなくてはならない。
これらの期間は7日間あり、この後さらに
14日間の「振り返りの期間」が設けられている。

この法案に反対する団体の一人は
「この法案は、社会弱者の人々の命を危険にさらし
時期尚早に短くし、殺すことになる」と主張。

「人間の尊厳も神聖なもので、その根幹に紛れもなく
あるのは、選択の自由のはずだ。死にゆく人から
それを奪う権利が、果たして私たちにあるのか」
と、イギリスの議員は言う。

ばあさんは、「尊厳ある死」派だが
これが安易に法律化されるべきではないと思う。
議論を重ねて、語り尽くして
納得の上に納得を重ねてから、決めるべきだと思う。
それほどに
生か死は重く尊いものだ。





🌞🌟🌙・・・・・お孫ちゃん・・・・・🌸🐍🐎





お孫ちゃんちもそろそろ



ブルーベリーの収穫時期のよう。






毎日2~3粒ずつお口にポン!

ニュー一年生は
慣れない学校から帰って口にする
甘酸っぱい果汁で、元気100倍だ。





ムクゲ・ピンクデライトが咲いたよ。






ブットレア
剪定はしたことがなかったけれど、
3月にしても樹形が乱れないそう。


たった一輪咲いていた桔梗
まだ秋でも、晩夏でもありませんよ~


挿して成長したバラ苗を
方々に植えているおっさん2。
マイガーデンの同じバラより、立派に咲いています。


アガパンサスも咲いてきました~



今日も来てくださってありがとうございます。


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