goo blog サービス終了のお知らせ 

夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

映画「国宝」

2025年07月05日 20時09分02秒 | ガーデニング




色々な所で評判を聞くので
行ってきました。映画「国宝」

おっさん2とイオンモールの
東宝シネマズに出かけましたが
それぞれ観たい映画が違うので
チケットを買ってまずおっさん2が観たい
トムクルーズの
「ミッションインポッシブル/ファイナル・レコニング」
の館に入場し、ばあさんの始まりには
1時間30分もあったので、フードコートへ。

その後、日本人初のイギリスのダガー賞を受賞した
王谷 晶さんの「ババヤガの夜」を探しに
本屋さんに入るも見つけられず・・・・
急過ぎてまだ店頭に並んでないのか
そのうちに上映時間になったので入館。


国宝は前評判通りの映画でした。

ばあさんとしては
主演の吉沢亮さんの少年時代を演じた
16歳の黒川想矢君の色気にゾクゾクした。

任侠の一門に生まれるが
女形としての才能を見いだされ
歌舞伎役者の家に引き取られる喜久雄。そこには
歌舞伎役者の息子俊介がいて、二人で切磋琢磨し
芸を磨いていく。
そこにあるのは、友であり、ライバルである
表裏一体の二人の存在が作る
歌舞伎の美しくも、残酷な世界だ。

映画を観終わって
吉沢亮さんと、横浜流星さん二人の
本物の歌舞伎役者にも迫る演技に、ただただ
魅了されるばかりで、これだけでも
スタンディングオベーションものでした。
どれだけ練習をしたことかと・・・

歌舞伎の指導をしたのは、四代目の中村雁治郎さん。
監督は李 相日さんで、吉田 修一さん作の
新聞の連載小説の国宝を映画化しました。


久し振りに観た邦画でしたが
日本の伝統芸能の歌舞伎の深層にある
核に触れることができた映画でした。

上映が終わって退場していたら
女性二人の会話が聞こえてきました。
「歌舞伎って面白いね」

こんど上京した時に
ばあさんも少し歌舞伎をかじってこようかな。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




今度は梅で



梅シロップを作りました。

梅と砂糖を同量炊飯器に入れて
12時間保温にして作りますが
今回、氷砂糖を入れて作ったら
氷砂糖がまだ一部溶けないで形が残っていました。
次回はグラニュー糖で作ろう。

庭仕事の後で飲む梅ソーダ―水は最高!




次々と咲いてきた
オリエンタルリリー・ノバゼンブラ


種から育てた千日紅の続きを植えていたら、
おっさん2が「映画にいくぞー」と突然叫ぶ。
急いでシャワーを浴びて車に乗って出かけていたら、
おっさん2が「携帯を忘れた」と言う。
「お互いの映画の終わる時間が違うのにどうするが?」
それを話し合う暇もなく、チケットを買うと
映画がもう始まっていたので
さっさと入場してしまったおっさん2でしたが
ばあさんが映画を観終わって出てきたら
そこで待っていてくれたおっさん2でした。

イオンのスーパーに寄って
今朝のテレビ、「ひたすら試してランキング」
そば(乾麵)で第一位に選ばれた



長野県の山本かじの二八そば
と美味しいと評判の山形とびきりそばを買いました。

第二位は本田商店の出雲そば
第三位は山本食品の究極そばですが
イオンには置いていませんでした。




鬱蒼としてきて
歩いていると、蚊に歓迎される庭。






アナベルもそろそろカットしなくては・・・


今日も来てくださってありがとうございます。