夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

高齢者講習を受ける

2023年06月16日 15時39分03秒 | ガーデニング



70歳を過ぎると、県の公安委員会から
運転免許証更新手続きのための
講習のお知らせ
が免許更新の6ヶ月前に届きます。

知らせの葉書が届いたらなるべく早めに
最寄りの自動車学校に連絡して
【高齢者講習】の予約をしてくださいとのことで
今日、6月16日に予約を取っていたので
9時50分までに着くように出かけました。


講習は何十年か前に免許を取るために
通った母校?にしました。

受付で講習料の6,450円と免許証と葉書を出して
手続きをして、10時からの講習を待ちます。
初めての人は不安なのか、同年齢の男性が
話しかけてきます。
「どんなことをするがやろう?」
「なんか実車指導で車庫入れもあるみたい」
見た目は私よりも年上に見えたので
「70歳になって初めてですか?」
「イヤまだ60」と
この期に及んで分かるウソをつくおっさん。
可愛い。

10時になったので、教室にはいります。


講習は基礎的なことの確認などですが
一時停止の所では、必ず停止線で止まって
右見て、左見て、また右を見るので3秒間は
必ず停止することと、酸っぱく言われます。

実車指導では、助手席の指導教官の指示通り
軽自動車を運転をします。




おっさん2が言っていた車庫入れは
無かったのですが、大きな段差でアクセルを踏んで
上がったら直ぐにブレーキを踏む。
この動作がスムーズにできるかの見極めがありました。
これはアクセルとブレーキの踏み間違いの
能力の見極めでもあります。





その後、静止視力と動体視力、視野欠損などの
検査をして、


高齢者講習同等終了証明書
を受け取って講習が終了します。
この証明書は免許更新の時に持って行きます。

恐れていた車庫入れもなく
実車指導もスムーズにできたので良かったのですが、
3年後の高齢者講習では、無事に免許更新ができるか
衰えていく視力や注意力、はたまた認知症などの
課題をクリアーできるか不安ですね。
免許証返納も視野に入れて
人様を傷つけないように、
いつ自己判断をするかですね。






久し振りに青空が戻ってきました。
今日は30℃を越す暑さです。


ブッドレアが青空に気持ち良さそうに
ユラユラ揺れています。


エキナセア・グリーンジュエル
咲き出して


今は庭のあちこちでエキナセアが見られます。


万葉集で詠まれている朝顔は
桔梗のことであるということが
現在では通説となっているそうです。

「朝顔は 朝露負ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけれ」
 作者未詳



冬越し出来ないので鉢植えにしている
アメリカンブルーキレイでしょう!




あらわな姿で寝ているヤマト君。
「ヤマト!なんだその姿は!」と言っても
薄目を開けただけで、直ぐに寝てしまう。
3本足のヤマト君。
最近はお腹あたりの毛が茶色になってきました。


今日も来てくださってありがとうございます。