パンジー(遊蝶花)
「遊蝶花蝶を残して舞ひいでし」 相生垣 瓜人
「地に低くパンジー咲きて蝦夷も春」 長谷川 浪々子
白梅
「目の高さまだつめたくて梅の白」 山上 樹実雄
「白梅の花に蕾に枝走る」 倉田 紘文
梅って気付かなかったけれど
葉より先に気高く咲くのですね。
梅は奈良時代に中国から遣唐使によって
伝えられたそうです。
万葉集には118首も詠まれ
清らかな花とともに、香りも愛されてきました。
闇の中からただよう「暗香浮動」の趣は、
漢詩以来の伝統的な情趣として定着しています。
寒気の中で凛として咲き始める梅は、
清楚で気品もあり、どこかに強靭さを
秘めている花です。
【花の歳時記より】
やっぱり
紅梅より白梅の方が好きだわ~
今日はお友達から
こんな花をラインでいただきました。
この百花繚乱の花は
ラン科、セロジネ属の インターメディア
というお花です。
小さな苗からここまで育てたそうです。
育てたのは友人かと思いきや・・・
ご主人が
春には外に出して
夏には木陰に置き
寒くなれば部屋に取り込んでいるそうです。
簡単そうだけど・・・・
季節が変わるだびの、気づかい・・・・
愛情がないとなかなかできません。
お花もそれに応えて、
きれい~
みなさんの歯は真っ白ですか?
60歳を超えて、ある日ふと気づくのですが・・・
エッ 私の歯ってこんなに黄色?・・・
いつの間にか歯が白から黄色に
なっているのです。
うわぁ~汚い~
そうですよね
40歳に入ってからは、歯の白さより歯槽膿漏予防に
重点をおきだしたので・・・
それ用の歯磨き剤に変えましたもの。
でも歯はやっぱり、白でなくてはなりません。
それでこれを
使い始めました。
使い始めて、あっ少し白くなったと
うれしくなりました。
安心したら、途端にもとの歯磨き剤を使う私。
身に付いたものが、なかなか変えられない私は
根が古い人間なのかなあ~
でも今は、朝と夜とで使い分けています。
歯といえば
煮干しパワーは凄いですね。
私の友人は、毎朝のお味噌汁のダシを
煮干しでとっています。
そのダシをとった煮干しをそのまま
お味噌汁と一緒に食べるそうです。
それで
歯磨きは、朝の1回だけだそうですが
虫歯なし。
もう一人の友人は、煮干しでダシを取り続けて40年。
ご主人と共に、骨年齢が20代とか30代とか・・・・
それを聞いて
俄かに煮干しをぼりぼり食べだした私。
でも
2週間ぐらいしか続かなかった・・・・
おダシは何でとっているかって?
もちのろん
「★★だし」 ですよ。
ウオーキングコースの
クリスマスローズ
きれいですね。
マイガーデンのクリスマスローズは
大きな蕾ができているけれど
まだ咲かないのよ。
今日も来てくださってありがとうございます。