「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

バリ・料理教室その1

2007-09-21 | バリ
既に、バリから帰ってきて2ヶ月近くになりますが
今回目新しかったことは、「バリ料理教室」とウォーターパークの「ウォーターボン」に出かけたこと。
ですので、ちょっと紹介したいなと思います。

そもそも料理教室に行きたいと言い出したのは夫でした。
ネットで検索すると、有名なホテルの料理教室等はたくさん見つかりましたが
どれも、サヌールではありません。

「ん~、宿から近いところがいいなぁ」と言う夫。

調べて調べて、最後に見つけました♪
宿のナタバレヴィラからとっても近いところに。

それが、今回行ったWarung Blanjong(ワルン ブランジョン)です。
2~3度テイクアウトしたことのあるパダン料理のサリブンドの向かいに
あったのですが、一度もこのワルンで食べたことがありません。

ワルンってそもそも簡易食堂だけど、行ってみないとわからないし、、、。
ということで、電話予約ではなく直接行って見ることにしました。
そうしたら、予想通りそこそこりっぱなレストラン。
その場で予約しました。ところが2名から受付とのこと。
仕方がない、私も一応参加です。

さて、その日の朝はレストランに8時集合!
いつも、朝ごはんを食べ始めるくらいの時間に集合なんて!
子どもは何か食べさせたと思うのですが
大人は朝食抜きでした、、、
バリで初めての朝食抜き(涙)

この8時集合には理由があったんですね。

あらかじめ、肉や魚などの食材はレストランで用意しておいてくれるのですが
野菜は自分たちで選びましょう、ということで
サヌールの市場、シンドゥ・マーケットに買出しに行くのです。

料理教室の先生はレストランのオーナー、クトゥ。
彼女のりっぱな車にのってマーケットに買出しです。

じつは臭いが苦手で家族の誰もマーケットに行ったことがありませんから
これは非常にいい経験でした。
やみくもにマーケット内をうろうろするのではなく、
クトゥのいきつけのお店までマーケット内をつっきり
そこでいろいろレクチャーをうけるので、ちょっと安心。

この買出しで私が初めて知ったのは、
バリにも白菜やさつまいもがあること。
レストランに入って頼む野菜料理って大体いつも似たようなものを
オーダーしていたせいでしょうか?
「日本では白菜は冬に鍋料理の材料として使うんだよ。」というような
話をしたところ、

「じゃあ、買っていってこれも料理しましょう。」と。
どうやら、話の内容ではココナッツミルクで煮込む料理を作るらしい、、、。
ちょうど、白菜が左下に写ってますね!


下の写真は他の食材を吟味中のクトゥ。






唐辛子も思ったとおり、種類があって
「こっちが辛い、こっちは辛くない。」といろいろ教えてくれます。



でもやっぱり臭う、マーケット特有の臭いはちょっと、、、

長時間は苦手です。

でも、クトゥのおかげで貴重な体験ができました。
聞けばいろいろ教えてもらえるし。

子ども達も、こういう場所は初めてなのでびっくりした様子。
いい経験です。

食材の調達が終わり、レストランに戻っていよいよ調理開始です。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうそう (pagi_pagi)
2007-09-21 16:20:21
南国のバリなのに、白菜も大根もちゃーんとあるのですよね。
バリの大根はとっても小さくて、ごつごつ曲がってるけど、茹でて食べると同じ味がしましたよ。

30cmぐらいある茄子も美味しい!バリ風のブンブで和えて料理すると、それだけでご飯がいっぱい食べれるの。

そういえば、日本でハヤトウリと呼ばれてる瓜がスーパーに並んでたんだけど、名前がナントカjepangって書いてあった。

ポテトがインドネシア経由で日本に入ってきてジャガ芋になったみたいに、ハヤトウリも日本経由でバリに来てナントカjepangになったんだな~と、妙にしみじみしたのでした。
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!! (サニー)
2007-09-23 22:09:31
pagi pagiさんへ

大根、知りませんでした!

市場でも気がつかなかったです、残念~。というのも、娘達、大の大根好きなので、大根見つけていたら、先生に大根を使った料理を教えてもらえたかも。

次回、ブランジョンに食べに行ったら聞いてみたいものです。

あと、ナスは今回初めて知った野菜の一つです。いつもいつも、小松菜みたいな野菜ばっかり食べているので野菜の種類がこんなにあったなんて嬉しい発見でした♪
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市場 (madelinem)
2007-09-27 23:00:10
バリの市場と中国の市場のにおいは似ているのかどうかは分かりませんが、こちらの市場は独特のにおいです。
来たばかりの頃はにおいと市場の雰囲気が苦手で、日本のようなスーパーでお買い物をしていました。
今は慣れて市場へお買い物へ行きます。
市場の方が新鮮なのです。

お料理教室を通してバリの新しい発見があって楽しいですね。
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madelinemさんへ (サニー)
2007-09-29 07:46:11
中国に返還される前の香港に、何度も出かけたことがありますが、あの時東南アジア特有のなんとな~く食品が腐ったようなにおいを幾度となく、感じました。

あのにおいであれば、同じにおいです。

いつかは娘達も異文化を理解する上で、あのにおいも理解できるといいです。
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