「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

登校拒否!

2007-09-06 | 勇気づけ
勇気づけステップを受講して以来、
今朝は最大の難問に直面です。

まさか、こんな日がもうくるなんて
心の準備ができていませんでした。


実は、一昨日の火曜日そろそろ下校時間という夕方に
担任の先生から電話がかかってきました。

「気持ちが悪いということで保健室で寝ていたのですが
心配ですから、迎えに来ていただけますか?」

あんなに、新学期がスタートしたのを喜んでいたのに~と
心配よりも、気の毒な気分で娘を迎えにいきました。
そして、いつもなら直接家に帰るのに小児科へ。
特に、症状はでていなくて薬は処方されず。
ところが次の日の朝、「くらくらする」の言葉と顔にはヘルペス(水泡)が。
同じ小児科へまたいくと、
「夏バテだね。」と言われて、点滴を2本!
点滴後の「これで、明日は学校へ行けるよ。」の先生の言葉に安心したのです。
本人もすっかり元気になって、食欲ももりもり。

ところが、今朝になったら、
「くらくらする。」とまた言うのではありませんかっ!

(えっ?おかしいぞ。
 こんなこと、今までなかったし。
 もしかしたら、心の病?)

なんとなくよぎり、ベットに寝ている長女に言葉をかけると

「学校へ行きたくないっ!」と言って腰にしがみつきます。
「ママと一緒がいい」

もう、これではっきりしてしまいました。
だって、ママと一緒がいいはもういいやと
夏休みの終わりにきっぱりと言っていたのですから。

学校に行って、ほんの3時間しか授業を受けていないあいだに
行きたいくないほど何か嫌なことがあったようです。

話を聞いて、聞いて、うなずいて。


まあ、いろいろな事があるよね。
でも、本人がまだ私に話しをたくさんしてくれるから本人もすっきり
そして、なによりも私もホッとしています。

先生からもさっき電話をいただいて
彼女の顔色もパッと明るくなりました。

子育てはまだ始まったばかり。
これからどんどんこういう問題に直面していくんだと思うと
少し気が引けるけれど、逃げてはいられません。
いつだって、子どもの一番の味方だから。