白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

12月の出来事

2013-01-14 11:10:13 | 家族
冬休みの間、子供たちが家にいると、私はパソコンの前に座る暇がなかった。

まぁ、3児の母なんてそんなもの。
お友達に借りたDVDもまったく見る時間なし。

それで、今日は12月の出来事をいくつかハイライトで載せることにします。

=普通の日曜日=

最近の日曜日はよくオークランドのレイクメリットに行く我が家のボーイズ。
何をするかというと、鳥たちにえさをあげるのです。
この湖、とにかく鳥がいっぱいいるんです。




たっくさんパンやお米を持っていっても、あっというまに全部あげちゃうんですよね。
それでも、楽しいらしく最近は毎週のように行ってます。


=幼稚園のクリスマス会=

毎年次男が通う幼稚園では、クリスマス会で劇をする。
去年は、ダダをこねて衣装すら着なかった次男、今年は台詞のある大役で、どうなることかとおもったのですが・・・
あ~、1年の成長ってすごいですねぇ~。今年は立派にやり遂げました!
次男がいやに輝いて見えました。




=クリスマス=
クリスマスショッピングは大変だけど、プレゼントをもらって喜ぶ子供たちの顔が早く見たくて、
私も待ち遠しかったクリスマス。
今年もど~~~っさりプレゼントをもらいました。


プレゼントをあけるので忙しい子供たち。


とっても楽しみしていたのですが、実は私ひどい風邪をひいてしまって、クリスマスの日は高熱で半分死んでいました。
その後も子供たちがリレー競争のように次から次へと風邪をしき、この冬休みは病気と戦う冬休みでした。

それでも冬休み最後の4日間、やっと風邪が治ったので、みんなでヨセミテに行きました。
目的は行き遊び。
ヨセミテの近くにはスキー場がないからなのか、以外に人がいない!
いつ行っても観光客がいっぱいのヨセミテなのに、冬は閑散としていることを知りました。
スキー場はなくても、そり遊びができるところはいっぱいあります。
貸切状態でそり遊びを満喫できました。




始めは一人ずつ滑っていたものの、そのうち二人で乗ったほうがスピードがついて面白いことに気付き、二人で上っては滑り降り、滑り降りてはまた上り、楽しんでいました。


三男をそりに乗せてひっぱる長男。




三男が楽しめるようになるのは、あと2年くらいかかりそうです。




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