白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

慌しかった数週間

2007-09-20 10:21:10 | その他
妹夫婦が「今年中にそっちに遊びに行こうかと思ってるの。」っといってきたのは、半年以上前のこと。
2人目の子が生まれてしまうと半年から一年はそういうことができなくなってしまう。
っという妹も結婚して早1年、そろそろ子供が欲しいかなぁっと考えているご様子。
この機会をのがしたら、いつ会えるか分からない。

妹の旦那さんは夏の間仕事が忙しいと言うので、来米は秋以降がよいとのこと。
私たちのほうはというと、お風呂の改築を赤ちゃんが生まれる前に終わらせたい。
お互い忙しいながらも、色々と考えてお互いに一番いい時期を選んだはずだったんだけど。。。

うちの改築を請け負ってくれる大工さんの都合や、その間泊まらせてもらう夫の実家の都合などで、工事開始日が9月17日と決まってしまった。
妹がうちに来るのは9月12日から17日。
どうしてたったの1週間なのに、こうもうまく重なっちゃうのかしら?

「いやぁ~、そっそれは困る~」と訴えてみたんだけど、どうもこうも動かせない。
っということで、引越しはできるだけ妹が来る前に終わらせてしまって、妹が来ている間、最初の2泊は我が家で日本語でわいわい、それからみ~んなで大移動して残りの3泊は夫の実家でちょっとしたホームステイということにあいなった。

しかしこの引越し、ただ2ヶ月分の必要なものをもって実家に行くというような簡単なものではない。
なぜかというと、私たちの部屋とマー君の部屋のクローゼットは新しいバスルームの一部となり、今たんすを置いている辺りに別のクローゼットを作る計画。
すなわち、クローゼットはすべてからにする必要があるし、たんすも移動させなきゃいけない。
私たちの部屋とマー君の部屋はなにもかもすっからかんにしなきゃいけない、本当の引越し。

案の定、妹が来る前に引越しを全部終わらせることはできなかった。。。

せっかく遠いところから来てくれるからっと、私も仕事の休みを取って一緒にサンフランシスコ観光に出かけようと思っていたものの、結局その休みの半分は引越しに使うことに。

っということで大変慌しく、最初の予定の半分しか観光ガイドができなかったものの、楽しかった数日を振り返ってブログに載せることにしましす。

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