思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

百人一首

2007年03月30日 | Weblog
英会話のサークルで、百人一首を英訳することに情熱を燃やしている男性がいる。
最近はネイティブの講師も彼のために時間を取って、英訳の百人一首を発表する機会を作ってくれている。

最初はどうかなと思うような英訳もあったが最近は詩らしく英語の韻を踏むことまで考慮してなかなかの出来と思う。

講師に「分かりますか」と聞くと「I Understand」といってるが理解の程度は分からない。
平安の昔の恋歌とはいえ、恋心は神代の昔から変わってないから普遍性があるので現代の外国人にも理解しやすいのかもしれない。

英訳は実際は相当難しい作業だと思う。
彼は暫くはこの作業で退屈しない毎日を遅れるだろうなと思う。
70歳前後の男性です。


本を読まない

2007年03月30日 | Weblog
気づいてみると最近1冊も本を読んでいない。
以前はよく本屋に立ち寄ったが最近はそれもない。
好きだった推理小説も読み通すのが億劫になってしまった。

しかし、活字を目で追う時間は増えた。
新聞は結構読む、特に川柳が毎日載っている欄は隈なく目を通す、理解できない川柳についてはしつこく意味を推量する。
結局理解できないと世の中の流れについていけてないなと悔しい思いをする。

週刊誌も読まない。
もっぱら新聞に載る週刊誌の見出し広告だけで済ませている。

インターネットのニュースは一覧性があって目を通しやすい。
関連のニュースの検索も出来て結構深く入り込むことが出来ていい。

最近はブログが興味深い。
個人の記録を時系列的に読み続けられるのがいい。
その人の人生の変遷を辿ることが出来る。
言ってみれば小説を読むように、他人の人生を追体験しているようなそんな凄さがあると思う。
ブログというジャンルに火が付いたのは多分ここ2年ほど前からだと思う。
謂わば他人の日記を読むという新しい文化、とも言える。

自己表現したいという欲求と更に他人の目にも晒したい、そして更に見知らぬ友人として意見を交換できる、といううまく出来た発信手段である。
下手な読書をするよりも生身の発信文書に触れることのほうが興味深いのは当然だろうと思う。

歌いたくて

2007年03月30日 | Weblog
好きな歌を覚えると歌いたくて仕様がなくなる。
「雨の旅人」この歌を女房は毎日バックミュージックのように流している。

私も2日間延べ4時間カラオケボックスで納得行くまで練習したぞ。
仕上がり8分目だがもう我慢できない。
昨日は某カラオケ喫茶のステージで歌った。

さて今日もどこかの店で歌ってこよう。