思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

ようやく

2007年03月23日 | Weblog
暫く寒い日が続いて、桜の開花予想も疑いたくなるような気持ちだったがようやく春めいてきた。
あけた窓から聞こえてくる車の音・選挙カーの声も何故か弾んでいるように聞こえてくる。
子供のはしゃぐ声も春だ。
四季の区切りが明確な自然の中にいると、春は何かが始まりそうな予感があっていい。

来週の水曜日は英会話サークルの花見会だ、それまでに桜が咲くのか少し気になる。
この近辺の開花予想は確か23日今日だ。
昨日は「桜まだ見てないよね」と誰かが言ってたからまだ開花してない。

桜で思い浮かべるのは、弘前城公園、角館の枝垂桜、円山公園、薄墨桜、等だが、上野公園、大阪城公園は何度も見ているはずだが印象が薄い。
桜の花びらが一面に散り敷いた信貴山に向かうドライブウエイは印象に残っているな。

近くの公園には10数本の桜がある。
のんびり散歩しながら眺めるのがいい、ハラハラと散り始める中で見るのがいい。

 願わくは花のもとにて春死なむ その如月の望月のころ

そんな心境も分からんでもない、と思わせる春の日差し。

テンプレート

2007年03月23日 | Weblog
ブログの表紙を飾る「テンプレート」、図柄も構成も各種取り揃えてある。
時々似たようなものに出会う。

それを選ぶ人の人柄が何となくわかって楽しい。
新しいものが出るたびにテンプレートを変える人、いつも同じで変化がない人、様々だ。

自然が一杯のもの、妖艶なもの、理知的な雰囲気のもの、シンプルなもの、絵画的なもの、面白そうな図案、にぎやかなもの、さっぱりしたもの、実に様々。

多分私の使用している「テンプレート」は味も素っ気もない。
ブログを始めた頃に2,3回変えたことがあるが、以降現在の味気ないものに固定されている。
選んだ理由は、文章の流れ具合がいいと言うだけのことで、図柄には何の拘りもない。

いろいろ試すのは若い人だろう。
年齢を重ねるごとに保守的になり変化を好まなくなる。

というか、変えると文章の区切りが変になったりしないかと心配する、それを調整するのに試行錯誤したりするのが億劫なだけかもしれない。


ひな祭り会

2007年03月23日 | Weblog
女房が
「今日、ひな祭り会だから昼前に出かけるよ」
とおっしゃる。

よくよく聞いてみると、カラオケサークルの昼のお食事会だそうだ。
彼女が一番年下だと言うから、おばあちゃん達を引き連れて面倒見るわけだ。
「お帰りは何時ごろ?」
と聞くと
「流れがあるから分からないよ」
というが、その流れも自分で作っているはずだ。

食事してその後皆でどこかで歌うと言うことだな。
多分6時頃までは帰らない。