テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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テレアポでアポイントが取れない時、ここを工夫すると「次につながるアポ」が取れる

2017年02月17日 22時11分58秒 | テレアポ
新規開拓で行うテレアポは
電話しても簡単に断わられることが多くて
先に進まないと言うのが現状ですが、
それでもアポイントが取れる秘訣はあります。
 
秘訣と言っても特別な手段を使う訳でもありませんし、
特定の業種に特化した方法でもありません。
 
誰にでもアポイントが取れる秘訣です。
 
ではどのような方法なのかと言うと、
相手から「会いたい」と言わせることです。
 
たとえば今までのテレアポは
「会って話しをしたいのでお願いします、」
と言ったようにお願いしていたはずです。
 
ですが、人は他人からお願いされると
避けたいと思う心理状態になりますから、
誰でも断わりたくなります。
 
会ってしまえば断りづらくなりますし、
買わされてしまうかもしれないと言った不安を
感じてしまいますから、自然と断わる流れに
なってしまうのです。
 
そこで、アポイントが取れるコツです。
 
こちらからお願いするのではなくて、
相手から「会いたい」と言わせるようにすれば
苦労することなくアポイントが取れるようになります。
 
実際どのようにすればよいかと言いますと、
トークの中で営業マンが話しをするのは当然ですが、
それ以上に相手側にも話しをさせるようにします。
 
たとえば「Q&A的な会話」を心がけると
相手との会話もスムーズに行きますし、
お互い気持ちよく会話をすることが出来ます。
 
さらにこの場合のメリットは、
相手が断るつもりであっても有効なことです。
 
仮に断わられる場合であっても
相手に気持ちよく断わって貰うようにすることが
大事だからです。
 
いつものように
「その話しなら間に合っているので・・」
と断わられるよりも

「今は必要としないけれど
そう言った時があったら考えておきますね・・」
 
と言った感じで「前向きな断わり方」を
して貰うようにします。
 
この流れで断り文句を引き出すことが出来れば、
たとえ今回その人が契約をしてくれなくても
知り合いの方を紹介してくれるかも知れませんし、
気が変わって後で電話くることもあるからです。
 
いずれにしても
相手に気持ちよく断わってもらう・・・
これも次につながるポイントになります。
 
このようなポイントを押さえることで
相手からガチャ切りされる件数も減って来ますから、
テレアポも楽しく出来るようになります。
 
どうぞ、お試し下さい。
 
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