テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

飛び込み訪問を成功させるには自分だけの「キャッチフレーズ」を持つと入りやすい

2015年09月24日 13時18分21秒 | 飛び込み訪問

今回のノウハウは
「飛び込み訪問」に使える工夫について
ご紹介したいと思います。

まずは、飛び込み訪問する時に
あなたはどのようにして入っていますか?

通常は挨拶から入り、そして
自分が誰で何の用件で訪問したのか?
その内容を相手に一通り説明することで
目的とする相手に面談を求める訳ですが、

ご存知のように、
ほとんどインターホンや受付の段階で
断わられてしまいます。 

それだけ訪問して来る営業マンに対しては
誰しも警戒するからです。

実際飛び込み訪問すると、
最初の入り方で営業と思われてしまい
警戒されて断わられてしまいます。

たとえば保険営業の場合、
……………………………………………
「こんにちは、
(  )生命の(  )と申します。
今日は(  )地区にお住まいの皆様に
ご挨拶でお伺いしました。」
……………………………………………

と言った感じで
何気なく入る方も多いと思いますが、

相手にして見れば、
…………………………………
「保険の営業マンが来たか、
 断わっても別にいいか・・・ 」
…………………………………
と簡単に思われてしまい、

たとえ何度訪問したとしても
会うまで至らないのが現状です。

なにしろ営業マンが来たとしか
思われないからです。

では、どのようにしたら良いのかと言えば、
相手が興味を持つキャッチフレーズを使って
興味があるか無いかを判別すればよいのです。

たとえば、自分のことを分かりやすく
そしてイメージしやすいようにすると、

「話しくらい聞いてもいいかな・・・ 」

と思わせることも出来るようになりますから、
今までと違った展開にさせることも
可能になります。

相手が安心するようなキャッチフレーズがあると、
その場をやわらげる効果もあるからです。

たとえばこんな感じです。
……………………………………………………
・家族の健康を考えている(   )生命です、
・大きな安心をお届けしている(   )生命です、
……………………………………………………

このようなフレーズを入れながら
相手に親しみのあるイメージを与えることで
相手の警戒心を薄める効果もありますから、
ちょっとした言葉を挟むのが大事です。

もちろん、
これだけでドアを開けてくれることや
面談にこぎつける訳ではありませんが、

それでもひとつのキッカケとして使うことが
次の言葉へと入りやすくなるのですから、
何事も工夫していくことが大事だと
言うことです。

さらに、飛び込み訪問で苦労する点は、
自分が伝えたい内容が相手の心に届かず、
話し途中で終わってしまうことです。

あなたも思っているはずです。

自分が伝えたい内容を聞いてさえくれれば、
このサービスの良さを分かって貰えるのに・・・

でも現実は話し途中で終わってしまい、
そして簡単に断わられてしまうと言うありさま・・・

そこで飛び込み訪問で苦労しているあなたに、
インターホン攻略にも使えるノウハウがありますので
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ご覧になってください。