テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼最初の入り方で決まる、テレアポトークの例です

2008年11月06日 22時20分28秒 | テレアポ

テレアポは業種によって、あるいは対象が法人か個人によっても、話す
内容も違って来ますが、それでも「基本は同じところにある」と言うことを
ご存知でしょうか?

それは、“最初の入り方で決まる、”と言う点です。

最初の受け答えで、「話しを聞こうか断ろうか?」と判断する訳ですから、
この短い時間で、良い印象を与えないと先に進みません。

そこで、ここを押さえれば誰でも簡単に「効果的なテレアポトーク」を作る
ことが出来ると言うコツを、ご紹介したいと思います。

まずは、こちらをご覧下さい。

例として、社長に経費削減を提案するテレアポトークとして、ご覧下さい。
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営業「社長様でいらっしゃいますか、
   お世話になります。

   わたくし、(   )会社の(   )と申しまして、
   経費削減でお困りになっている社長様に
   20%削減できるご案内をしている者なんですが、
   お話しを聞いて頂ける社長様にだけ、ご案内しております。

   もし、必要ないと言うことでしたら、次の機会になりますが、
   いかがなさいますか?」

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このトークの特徴は、「私は必要とする方にしか、相手にしていません、」
と言い切っている点です。

ほとんどの場合は、
「(   )はお得になっておりますので、いかがですか?」と、お願い型の
トークになっているために、すぐお断りされていたのです。

それならば、「話しを聞きたいと言う方にだけ、説明しておりますので・・・」
と言い切ることによって、相手が受ける印象も変わって来ますし、さらに、
テレアポする側が「強気」で攻めることで、相手に対して「気持ち的優位」
に立てることが出来るんですね。

あなたも「強気のテレアポ・・・」、して見たいと思いませんか?

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索して、参考にして下さいね。