鈴のしっぽは今日もフリフリ中

いや～ん、見て見て?

かわいい小皿達の、手前は和のお野菜だし、
真ん中の赤黄ピーマンの下は卵まるごと１個入ってるし、
その横の葉っぱの下はアボガドのサラダに、
奥の二つはお肉ゴロゴロ。

卵のアート
福岡県福岡市博多区麦野3-19-9

次は絶対デザートも食べてやる！

・・・・・・・・・。

先代のしっぽは長くてスラリとしていたので、
鈴のを最初見た時は、

短くて先っぽが太いヘンなしっぽ、と思った。

そのしっぽは引き取った当初、全然動かなかった。

随分この家に慣れたな～と思った時期が来ても、
しっぽは相変わらず動かなかったので、
何か障害があるのからヘンな形なのかもしれない、と思った。

そして先っぽが太いのは、もしやこの先は、
小さい時に切断の憂き目にでもあったのかも、とすら思った。

　　　　　現在、（水飲み中）↓


　　　　　盛大にフリフリ。

ホントにいつからしっぽフリフリし始めたのか全く記憶に無く、
気付いた時には盛大に振っていたわけで。

今ではこうやってフリフリしっぽを見る度に、
リラックスしてくれてるんだ～と嬉しくなるのだ。

おでことおでこをグリグリもしちゃうよん♪

じゃらしと一緒に君を待つ

　　釣竿じゃらしにロックオン。

　　　　くらえ！　眼球ビーーーームッ！！

いや、だからぁ。
いつまでも見つめてないで、いい加減走って来いよ。

　　　　ジーーーーー。

待ち伏せが多くなった。

活発に動き回るのは遊び始めの僅かな時間。
すぐに離れた場所へ移動してしまう。

そしてこちらは鈴の興味を引くべく、
釣竿じゃらしをヒクヒクと動かす。

動かす。　　　　　　　　　　ジー。

動かす。　　　　　　　　　　ジー。

動かし続ける。　　　　　　ひたすらジー。

やる気ある？

この少し不毛な遊び（？）の止め時は、
猫の不思議な習性に頼ることが大きい。

猫って、
ボール追っかけてる途中で、
ご飯の方にカーブ切って食べ始めたり、
遊んでる最中に毛づくろい始めたりするでしょう。

それを待つ。
そしてそれはわりと早くやってくる。

それが猫。

暖かい週末のこと。

ここ２～３日、暖かい。

それでも夜にはいつものように、
鈴のピンクベッドに湯たんぽを置いていた。

しかしこの暖かさのせいかベッドに乗らず、
そういえば食べかけのヨーグルトが残っていることを思い出し、
座椅子を立って冷蔵庫から持って来るわずかの間に、
ちゃっかり占領されてしまったので、

仕方なく横に持ってきたブルーの正座椅子に腰かけて、
ヨーグルトをズビズビと食べてると、

既に賞味期限切れだったことに気付いたが、

今更残したってもう遅いと全部食べたのは昨夜１日のこと。

正直、他の食品でなら多少の賞味期限切れでも、
熱を加えて食してはいたが、
乳製品はさすがに期限を守っていた。

でも夕べから今までお腹は大丈夫。
今後は乳製品も多少の無理はＯＫである。

日曜日の今日、窓を少し開けてても室内は22度である。

床でお股を広げてコロコロとする鈴の顔が、

キリリと真面目そうなのは笑える。

その格好にふさわしい表情というのがあるだろうに。