峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

風呂の残り湯は〇水だった

2020年03月21日 | 日常
ただいま年金生活者の峠おやじ(じじい)はエコ生活をしています。ホームページでも紹介している太陽光発電、エコキュート、電気自動車リーフ雨水利用などエコロジーとエコノミーのダブルエコを推進しております。

そんなダブルエコの一環として以前より風呂の残り湯を洗濯機で使っています。使うのは洗剤洗いと1回目のすすぎ。2回目のすすぎは水道水を使っています。夫婦2人分の洗濯物だとそれでも残り湯が余ってしまいます。それを捨てるのは悔しいのでバケツに汲み置いてトイレ水に使っています。私の「小」ならそれで十分流せます(ケチやなあ) (>_<)



上の写真は親の商売用に使っていた別棟家屋のトイレ写真です。水道管の漏水が発生して止水栓を止めてしまったためブリキのバケツに水を入れて使っています。このバケツも親の遺産の有効活用なので一石二鳥でよろしいのですが、母屋のトイレで困ったことが起きました。

下を見てください。母屋のトイレ写真です。全部防火用バケツで統一感があります。
しかしこれがなんと使っているうちに錆びてきました。



別棟と同じように使っていたのにこの差はなんなんでしょう?
違いは入れた水。別棟は雨水タンクからの水。母屋は風呂の残り湯です。錆びたのは風呂の残り湯を使った方でした。
なんで風呂の残り湯だと錆びたの?考えてみました・・・

風呂の残り湯には入浴した人の汗とか皮脂が溶け込んでいる。汗といえば塩分です。海辺とか雪道を走ったあとは洗車しないと錆が来るといいます。そうか!風呂の残り湯は塩水だったんだ。それでブリキ(鉄)が錆びたのですね。

それに気が付いてからブリキバケツには雨水を入れるようにしました。でも時すでに遅し。雨水を使っても流すときには赤茶けた色になってしまったので、ポリバケツを調達する羽目になりました(ToT)


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コメント (4)
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