峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

岐阜大河ドラマ館

2020年03月13日 | 歴史
今年のNHK大河ドラマは「麒麟がくる」。主人公は明智光秀。
ドラマは岐阜から始まります。

ということで、岐阜県内では4ヶ所の大河ドラマ館が開設されました。
私が住まう岐阜市も最大の舞台なので岐阜大河ドラマ館が岐阜公園の歴史博物館で開催中です。

その手のものには二の足を踏む私ですが、高校の同窓生有志が大河ドラマ館と当時の街並みを探索するというので参加してきました。

初っ端の大河ドラマ館はドラマの紹介(PR)映画やオープンセットの製作映像など面白いものでした。また今回の大河は出演者の衣装がカラフルなのが特徴で、エエッと思うようなビビッドな色使いが印象深いのですが、光秀や帰蝶、道三がドラマで着ていた衣装が展示してありました。

そんな展示物のほとんどは撮影不可でしたが、こちらのコーナーだけは撮影可能ということで撮ってきました。



稲葉山城の広間、道三が光秀らに謁見する場所がセットにしてあります。
両側に立ててあるのは斎藤道三と妻の深芳野のパネルですね。本木雅弘と南果歩が扮してます。

後ろの壁には道三がデザインした家紋「二頭立波」が描かれています。床の間?に飾ってあるのは兜です。



織田信秀が稲葉山城下に攻めてきたときの合戦シーンで斎藤道三がかぶっていた兜ですね。
兜の前立てが月をイメージしたデザインです。満月、三日月など3種類の形で月の満ち欠けを表現しているそうです。
この兜は伊達政宗の兜と似ていてカッコいいなあと思っていましたから大満足です。

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コメント (8)
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