峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

廃線跡は自転車道が定番

2013年05月10日 | 鉄道
本日は旅行に出てまして、ポメラは持っていきますが、たぶん圏外の場所にいますので、アップすることができません。そこで旧「ぼやき日誌」からの移行分をアップすることにします。
先日の「ぎふ鉄道博物館Vol.2」に関連しています。

一昨日「岐阜市は自転車道を作れ」と私は書きました。
でもどこに造るの?という疑問と国道256号線は自転車専用道にせよという理由についてお答えしよう。

現在国道256号線になっている長良橋の道、通称長良橋通り。その長良橋以北は旧高富街道の西にあって、路面電車・名鉄高富線の鉄路を道路に転用したものであった。しかし長良北町-高富間は昭和の御代に。徹明町-長良北町間は平成の初めに中部未来博開催に際し、廃止してしまった。

このように国道256号線はもともと鉄道の軌道敷を乗っ取ってしまったものである。全国的に見ても鉄道の廃線跡は自転車道になるのが定番である。それは市街地でも例外ではない。岐阜市や岐阜県は自分の都合だけで路面電車を邪魔者にし、廃止に追い込んでしまった。だからせめての罪滅ぼしのためにも自転車道に作りかえて自らが提唱する「スローライフな街づくり」のモニュメントにする義務があるのだ。

PS.
峠漁りの最中はやはり圏外になってました。しかし道の駅まで来ると3Gになってました。そこで急遽ポメラで追伸を書いてみました(^^ゞ

ここの温泉や道の駅、周辺の集落付近すべてがデザイン的に揃っています。ダムで水没移転したとき高台に造る施設群のデザインなどを統一したようです。

道の駅はウォッシュレットですし、温泉もジェット風呂、寝湯、露天風呂もついて400円と凄くリーズナブルでした。露天風呂の湯温が35度なのはご愛敬です。冬以外なら長湯できるからノープロブレムですからね。

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コメント (2)
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