絶妙な日に生まれたもんだ今生天皇

昨日はお得意主催の忘年会。上司と行っておれは猫かぶりまくり。おれにねたやってもらおうなんて10年はやいぜ！　じじいども。ってことで11時前にさっさと帰ったのだが、閉口したのが御堂筋線の込み具合。淀屋橋～梅田の地獄。京阪から帰るときは、天満橋で乗り換えて、谷町線で東梅田に行くべきとさとる。渡辺橋から肥後橋は地上に上がらなあかんのでやっぱりいや。だが、ちゃっかり梅田で座る俺がいたりして。

今まで大阪市内に住んでいたんで知らんかったが、いったい何千万人がこれと闘い続けていることだろうか。我慢しすぎちゃうか日本人。増便せえばか鉄道局。

今日は気温が上がるらしい予報だったのでバイクに乗ろうかなと思っていたら曇りときどき雨やないかい。バイクのらんでよかった。

梅田でフォアローゼスを1200円買って帰る。

明日は24日でイブなんだが、実はイブイブの23日がいろんな策謀がうずまいて夜の街は面白いのだが（傍観者としてね）、23日が祝日になってから、結構事情は変わってるんじゃなかろうか。

今日の昼はNHKが来た。でもテレビもないし、テレビ見てなかったら払わんでええやろ。

冬な一日やなあ。

大阪文化の底浅力

前の週末、少し余裕ができたので、美術館でも行こうかなとチケット屋をのぞいたら、あるのはどこも京都。大阪は唯一陶磁美術館のみ。こんな閉塞した状況を突破するときこそアートの力が必要なのに、大阪の寄生虫的オタクキュレーターどもはフリーズしとる。しっかりせえや。

鎮痛薬って何?

MSNニュースによると、ウッズは鎮痛薬「ビコディン」と睡眠薬「アンビエン」の服用者。ビコディンはモルヒネやコカインに似た作用を脳に及ぼし、米国では“代用ドラッグ”として１００万－２００万人が使用。今年６月に急死した米歌手マイケル・ジャクソンも多量に服用していたとされる。そのクスリの副作用として、“男性機能”を高める効果もあるんだと。
なるほどねえなんだが、結局症状を緩和するってのも免疫の作用を抑えるのが主な機能だし、それか抵抗力を上げるったって、その命令を出すのは脳なんだから、普通の時に飲んでも脳は正直に化学反応するんやろね。ただ安易に摂取ばかりしてると生産機能が低下するのも当然の結果。
blog.goo.ne.jp/toshizohsan/

デブの壁

昨日早く寝て、今日早く起きたらハイキングにでも行こうかなと考えていたが、ただ長い時間寝ただけにとどまった。疲れのこっとんじゃい。
でユニクロのチノパンが安いの今日までらしいので買いに行く。やっぱりいつもと同じ電車乗るのが嫌で梅田にすら行けず。なあに千里中央にあるもんね～と思って行くと、えらいこんどる。あっさりやめたがこのまま帰るのもしゃくに障るので、江坂に向かう。江坂はまあ買う気になったんだが、それは男女でフロアが分かれていることが大きいんじゃなかろうか。とにかく1980円ものを3本買ってめでたし。

で、サイズなんだが、85の次は82ってのがあって、84無理して83の俺は82を買えんかったのだ。この3センチがまさにブタの壁。越えれん…。11月くらいまでちびちび痩せとったんだが、この年末の忙しさであっというまに元の黙阿弥。

わかってるんやで、ようわかってますんや。酒やめたら痩せるって。

寒っ

おとついから激さむで、今日も寒かった。散髪行ってDVD返して久しぶりに肥後橋の酒屋に行くが、レジに並ぶのが嫌で買わずに帰る。といってもどうしても買いたい酒があったわけじゃなし。昨日忘年会で飲んだので、バーに行くのもやめた。
駅前第2ビルの地下のセール会場でトランクスを買うが、「Lでよかったかな？　LLにしようかな」とおもいつつLを買った。結局それでよかったんだが、服をあんまり買わんから時分のサイズがわからんようになってきた。あかんねえ。
古代史と菅原道真以外に関心がなくなって来てるのもはっきりやばい。とはいえ金もないしなあ…

12位、乗り切る

今日は9時半にならに行ってプレゼン。7時に起きて(起きれるもんだ)、目覚ましテレビの占い見ていざ、ってとこなんだが最下位。まあ自然体でいくしかないし、で無事プレゼン終了。今別件を納品して小休止。あとは忘年会だけだが、最下位をものともせず、無事終わりそうだ。1次会でさっさと帰ろ。

家に帰って30分で

目が覚めて、30分で会社に出ることはまあできるが、
家に帰って30分で寝るのはなかなか困難。
そんなことができる人がおったら教えてほしい。
今日も仕事が終わってまっすぐ帰って11時半。で、もう12時40分。

家に帰って30分で寝る。一度試してみっか。
でっきるかな～。

ピリピリ

昨日は代休だったんだが出社。確認作業だけですんだが、さっさと帰る。5時。ワイアットアープを見た。まあ面白かった。明日のプレゼンでは俺もしゃべることに。

ペイ・フォワードはいいねえ

Pay it Forward （2000年） 原作：キャサリン・ライアン・ハイド 、監督：ミミ・レダー　 主演は「AI」のハーレイ・ジョエル・オスメント 、ケヴィン・スペイシー 、ヘレン・ハントが脇を固める。
日本語の副題の「可能の王国」はあきらかにだめ。「王国」ってだれが王やねん、あほか。わけがわからん。おれなら「あなたのためにできること」ってつけるね。確かにねずみ講と似ているんだが、根本は全く違う。アメリカ人恐るべし、って思わせるよな。日常生活の中で神話を描きよる。
この映画、3度泣けます。

ボン・ジョビの登場の仕方にもびっくり。

で、舞台はラスベガスの周辺なんだが、荒涼とした感じが長野県は松本市のあたりを思い出した。高い山に囲まれた盆地で、乾いた内陸の空気感が近いよね。

江戸時代、地方から逸材が出た理

坂本龍馬の大河ドラマが始まるが、なんで江戸時代、地方から逸材が出たのかってことも考えて欲しいもんだ。いろいろあるが、明治までは藩＝国で、各藩がそれぞれ鎖国情報にあったため、優秀な人材が流出せず、知力を保つ仕組みが機能していたんだろうと思う。てことは最近始まった「坂の上の雲」なんてのも、今日の地方人材の卑小化を地方が滑稽なほど喜んで受け入れる庶民の悲しさを描いたドラマと見ることもできよう。