レザー・ヘッド

「かけひきは、恋のはじまり」というくそみたいな邦題の映画の原題である。レザー・ヘッドってのはアメリカンフットボールの昔のヘルメットのこと。ジョージ・クルーニーがアメリカンフットボールのプロリーグ創世のころの選手を演じ、ヒロイン役はトリビューンの記者役のレニー・ゼルウィガー。映画自体は気楽に楽しめる佳作。映画が大作でなくても、ジョージ・クルーニーが楽しそうにしててジョージ・クルーニーの良さが味わえたらそれだけでええやないかい。

この映画は公開時に見にいきたかったがいけず、一度DVDを借りたが以前書いたくそトラブルでみれんかって、ようやく見れたっていういわくつき。

今回は「地球の静止する日」のオリジナル版と「ビッグ・フィッシュ」をもう一度借りた。「ビッグ・フィッシュ」ってのは何べん見ても面白い映画の一つやねえ。笑って、泣ける。

で、今日は親の年賀状をプリントするためにプリンター探しからしていたのだった。まずは緑地公園のコジマへ。なんと売り切れ。まあしゃあないなと思いなおして千里中央のヤマダ電器へ。やれやれあった、とおもったら、売り切れの札を出してないだけ。おいおい。で不安になって、最後の砦ケーズ電器へ。念のため、電話をかけて調べてもらうが１，２台は在庫があるという。で行ってみたらなんとない。み～んなウソつき。で、こりゃこまったヨドバシまで行くのはいまさらだるい、とおもっていたら向かいにパソコンの専門店。ちゃんとありました。ってことでめでたしめでたし。