インポッシブルなミッションの解決策をトムに学ぶべく、元旦早々、ミッション・インポッシブルを観てきたのだった。
オープニングからロシア、そしてドバイへ。ここまでは良い。で、ドバイの次はインドへ。なんでインドやねん? ってのと、インドへのしかけと、インドでの重要な何かの何かの仕方がちょっと腑に落ちない。ってことで、僭越ながら言わしてもらうと、アクションはサイコーだけど詰めが甘い。主人公のハントに、何か「こうあるべきだ」というメッセージ性のある人間像を託してほしかったのだ。「キャプテンアメリカ」では自己犠牲の精神を託されていたように。
とことんあきらめない、なんとかするってところはみとめるが、それに関しちゃ俺も負けてないもんね。
ついでに言うと敵のおっさんはIQ190ってことなんだが、さすが190ってところも描けてなかった。ワイルド7の飛場がごっついワルやった、とセリフで説明するようなもんで、そこを描かないとね、とかいうたりして。でも、おもろい映画で損した気分にはなりません。
で、元旦は映画1000円で観れたらしい。そいでもってどっこも飲み屋が開いてなくてそのまま帰ったのもなんかさみしかったのでした。
オープニングからロシア、そしてドバイへ。ここまでは良い。で、ドバイの次はインドへ。なんでインドやねん? ってのと、インドへのしかけと、インドでの重要な何かの何かの仕方がちょっと腑に落ちない。ってことで、僭越ながら言わしてもらうと、アクションはサイコーだけど詰めが甘い。主人公のハントに、何か「こうあるべきだ」というメッセージ性のある人間像を託してほしかったのだ。「キャプテンアメリカ」では自己犠牲の精神を託されていたように。
とことんあきらめない、なんとかするってところはみとめるが、それに関しちゃ俺も負けてないもんね。
ついでに言うと敵のおっさんはIQ190ってことなんだが、さすが190ってところも描けてなかった。ワイルド7の飛場がごっついワルやった、とセリフで説明するようなもんで、そこを描かないとね、とかいうたりして。でも、おもろい映画で損した気分にはなりません。
で、元旦は映画1000円で観れたらしい。そいでもってどっこも飲み屋が開いてなくてそのまま帰ったのもなんかさみしかったのでした。