トンチン菅もいいところ

とは残念ながら私の言葉ではない。たけしのTVタックルのオープニングで東洋大学のなんとか教授（ただし名前は同じ）が言ってた言葉なのだ。彼は口にした途端、「あ、おもろいこというてるわ、俺」「でもテレビでこれをダジャレっぽく言うたらちょけすぎやし・・」と悔しい思いをしていると思ったので、私が代りに公表してあげよう。これは新しくかつ的確な表現です。トンチン菅。だがこの言葉、ほとんどの団塊の世代に当てはまると俺は言うておくぜ。

現代美術ってやつは

中之島の国立現代美術館に行ってきた。本命は大阪の生んだ巨匠イラストレーターの一人、早川せんせなんだが、ついでに現代美術のグループ展もやってたので、収蔵作品のご開帳といっしょに観てきたのだ。せんせの作品は確かに立派なんだが、有名なやつばかりで、心斎橋の準備室でも観たことがあったので、圧倒されたが、発見はなかった。ブレークする前の新鮮なやつとか、マンネリに悩んでいたころの落書きとかあればおもろいのに。あれば、だけどね。
現代美術ってのが、相変わらず不快。それも狙いの一つとか言うかもしれんが、税金を財源にする補助金をいっさい拒否してからほざきくされ。

そうだ、古本市行こう

どっかで見たことあるコピーやなあ～。いかんな～。プライドなくなっとるなあ。まあええ。

4/28～5/3 10:00～18:00　大阪・四天王寺にて「第９回 四天王寺春の古本祭り」
5/20～24 　大阪豊中市・服部神宮にて「服部神宮古本市」
6/10～16 12:00～19:00　大阪弁天町・弁天町オーク２００にて「第11回弁天町ＯＲＣ２００古本祭」